スポンサーリンク

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

案内「ミニ四駆ステーションチャレンジに新レギュのストッククラス追加!」

Uncategorized

ミニ四駆ステーションで開催されるレースのステーションチャレンジに「ストッククラス」と言う新しいクラスが追加されます。

今回「ざっくり」と説明しますので、詳しいレギュレーションはタミヤHP&参加するミニ四駆ステーションで確認してください。

☆「無加工のキットとGUP」
ストッククラスは
加工をしていない標準状態のキットとパーツが基本のレギュレーションになります。
いわゆる
「ポン付け」のレースになります。

☆「違うのは、カーボン&ポリカ等が使えます」
過度の加工を許さないレギュレーションのレースは色々存在しています。
ストッククラスは他のレギュレーションでは使用不可になりやすい
・カーボン
・ポリカ
・ダッシュ系モーター
・ベアリング
・金属ローラー
なども無加工なら使えます。
「緩くなった」と言う見方もできますが、この辺りで「差別化をはかっている」と言うのでしょうかね。

☆「私は賛成なんですが、次に進むと色々デメリットがでてくる」
私はストッククラスの新設は賛成です。
だから「良かったね」で話を終わらせたいのですが・・・・・・
「その次の段階に進む」と、色々問題が表面化してくるのは予想できます。
その次の段階の話もしておきます。

☆「ミニ四駆ステーション限定になるのかな」
公式戦で「無加工レース開催」を求められてはいます。
今回のストッククラスも是非とも「ジャパンカップでもやって欲しい」と言う声もでてくると思います。
しかし!
車検のチェックで手間がかかり複雑化するので、公式戦では開催できないでしょう。
あくまで
「ミニ四駆ステーション限定」になるのかな。
とは言え
私は「ストッククラスも公式戦で開催して欲しい」と願っているので、車検の手間が解決するなら、是非とも公式戦で開催して欲しいです。

☆「トライアルクラスとの兼ね合い」
ストッククラスを公式戦で開催するのであれば、トライアルクラスにとってかわる事になります。トライアルクラスとストッククラスが同時に開催はないでしょう。
今現在
トライアルクラスでもオープンクラスと変わらないMSフレキなど複雑な加工をしたマシンが勝っているので「ポン付け」のストッククラスができると、オープンクラスとの明確な差ができるのは良い話なのかな。

☆「他のレギュレーションとの兼ね合い」
過度の加工を許さないレギュレーションは
・BMAX
・TAREKA
・GTアドバンス
などのレースが存在しています。
ストッククラスが登場したことで、ストッククラスが主流になり上記のレギュレーションが廃れてしまうのは困ります。
本音を言うと
ストッククラスとGTアドバンスなら、GTアドバンスを選びたいです。
ここは難しい所かな。

☆「調整をガンガンして欲しいです」
例えばストッククラスに対して
「カーボンが使える事を評価する人、評価しない人」と意見がわかれて、それでストッククラスに対する賛否がわかれます。
一例でカーボンにしましたが、別にポリカボディでも良いです。
このようにストッククラスは概ね賛成だけど、ここは賛成できない意見もあるはず。
ケース①カーボン禁止のストッククラスのレギュレーションが良い。
ケース②チェーン系しばりのストッククラスのレギュレーションが良い
と言う声もでてくると思います。
そこで!
レギュレーションをコロコロ変えるのは本来良くないのですが
最初からストッククラスは「シーズンごとに細かいレギュレーションを変えるレース」と言う存在にして、頻繁に調整していくのが良いと思います。
ポケモンのランクマで成立しているので、出来ると思います。
ちなみに私が理想としているストッククラスは
・チェーン系しばり
・ポリカボディなし
です。

☆「ストッククラス頑張ってくれ!」
とにかく
ストッククラス 頑張って軌道に乗ってくれ!

スポンサーリンク
ランキングに参加しています。他のミニ四駆blogはコチラから ミニ四駆ランキング
ミニ四駆ランキング

コメント

  1. レツゴ世代 より:

    メーカー非公式レギュレーションを引合いに出すのは複雑ですが、現行ユーザーに分かりやすく伝えるには「説明書通り作ればポリカボディも使えるB-MAX」という表現が一番楽でしたw(シャーシ本体の皿ビス穴加工とか、若干の差こそありますが)

    私個人としては、加工を加えない限り「使ってはいけない」が存在しないところに、流石メーカー公式、と好印象を受けています。

    • レツゴ世代さんコメントありがとうございます。
      私も記事を書くとき「~みたい」と表現するのが過りましたが、ピンと来ない人にはBMAXのレギュを確認しないといけないので、あえてその表現は避けました。 パーツの制限がないのは「自社製品の否定になるからかな」と思いました。

タイトルとURLをコピーしました