｢サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル フルカウルミニ四駆30周年記念｣

(以下30周年版と略します。)
☆｢サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル フルカウルミニ四駆30周年記念と私｣
人気商品だし予約しないと買えない筈。予約できたら買うけど、予約できなかったら買わなくても別に良いかな。
と考えていました。
購入に前向きではない評価ですが、これが30周年版に対する私の評価です。
既に25周年版のポリカSPやGUPポリカボディ単品をもっている事もあるで、そこまで｢確保したい｣と気持ちがなかった事も大きかったかな。

☆｢ボディに関して｣
サイクロンマグナム30周年版は、ポリカボディが手に入る事はセールスポイントなのは間違いないです。
ポリカボディ自体は、以前の記事で取り上げていますので、今回の記事では深堀りしません。
ポリカボディに関して気になる方は以前の記事を読んでいただくと幸いです。
サイクロンマグナムポリカボディについて

☆｢ハリケーンがでたらサイクロンマグナムも欲しいよね｣

2024年はフルカウルミニ四駆30周年のメモリアルイヤーです。
メモリアルイヤーの目玉として｢ハリケーンソニックポリカボディSP｣が2024年に発売されました。
ハリケーンソニックポリカボディSPが発売されたら、｢2019年の25周年でサイクロンマグナムポリカボディSPが発売されているけど、改めて30周年版のサイクロンマグナムポリカSPが欲しくなるよね｣と30周年版を期待します。
だから、その期待に答える形でサイクロンマグナムポリカSP30周年が発売されたことは良かったです。
発売日はハリケーンとサイクロン同時発売でも良かったのですが、日にちをズラした事で｢バラける｣のも悪くない。むしろ良かったです。

☆｢25周年版と30周年版の違い～プラ製ボディフック～｣

25周年版と30周年版の違いですが、
プラ製のボディフックが
・25周年版→黒
・30周年版→白
と違いがあります。
ハリケーンソニックが白なので、合わせたのでしょう。

☆｢パーツ構成｣

パーツ構成
・ホワイトのARシャーシ
・蛍光グリーンのスパイラルホイール
・スーパーハード小径ローハイトタイヤ
となっています。
ARシャーシは特に強化素材とかではなかったです。
プレミアム以降
5本スポークホイールが
フルカウルミニ四駆のホイール代名詞でしたが、最近の風潮では、フルカウルミニ四駆にはスパイラルホイールが採用されているので、切り替わっているのかな。

☆｢ハリケーンにあわせてARシャーシで良かったです｣

(25周年版と30周年版のパーツ構成はシャーシ以外は同じ構成)
25周年版のシャーシは｢TZ-Xシャーシ｣でした。
TZ-Xシャーシが選ばれた事で｢なんで？/サイクロンはTZシャーシでしょ｣から賛否がわかれた気がします。
30周年版では
対になるハリケーンソニック30と同じARシャーシが採用され統一された事は良かったです。

☆｢ステッカーは2019年版ステッカーと同じ｣

フィルムステッカーが付属しておりますが2019年と同じものになります。
｢新規でないんだ？変わってないんだ｣と落胆の気持ちもあるかもしれませんが・・・・・
変わらないと言うことは
ライトの部分｢旧版と同じ仕様｣な点が｢ひきつづき｣でもあり、そこは嬉しい人も多いのかな。

☆｢チグハグな統一性｣

細かい話ですが
ケース①
ハリケーンソニック→ホイルステッカー
サイクロンマグナム→フィルムステッカー
ケース②
ハリケーンソニック→ポリカABS強化
サイクロンマグナム→普通の素材
と、同じ30周年だからシャーシは統一するなど、こだわった部分はありますが・・・・・・
ステッカーの素材は違う。 ARシャーシに統一したまで良いが素材が違う。
と｢チグハグな統一性｣なのは気になります。

☆｢買えなかった人や追加したいひとにはありがたい｣

25周年サイクロンマグナムは、初のポリカボディと言う事で人気で瞬殺でした。
後日発売されたGUPサイクロンマグナムポリカボディも買い求められて確保できなかった人も多いはず。
そういう手にいれらなかった人や｢手を加える用｣として欲しかった人には、ありがたいのかな。

☆｢リンク｣
①サイクロンマグナムメモリアル(スーパーTZ―Xシャーシ)フルカウルミニ四駆25周年記念

ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル フルカウルミニ四駆30周年記念

③サイクロンマグナムプレミアム

④自分色サイクロンマグナムTRF

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