私が感じるハリケーンソニック ポリカボディの問題点

ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル フルカウルミニ四駆30周年記念の記事の前に
私が感じる
｢ハリケーンソニックポリカボディに感じる問題点｣をあげておきます。
(以下ハリケーンソニックポリカSPと略)

☆｢見過ごせない欠点｣
同じ車種でもプラボディだと成立するが、ポリカボディだと成立できない部分があります。
ハリケーンソニックポリカボディにもあり、その成立できなかった事が見過ごせない欠点となっています。

☆｢ハリケーンソニックのポリカボディの欠点①｣

(説明書のイラストで説明します)
ハリケーンソニックの特徴であるフロントウイングは別パーツになっています。
それを両面テープで固定します。
その接着面積が小さいので両面テープでも接着力が弱く上手く固定できず｢外れます｣
上から貼るフロントウイングのステッカーでも補強するのですが、それでも不安定です(涙)
正直この外れやすさは実用向き(走行向き)ではないです。
対策として
①キット付属の両面テープではなく、別の強力な両面テープに変更
②テープでなく瞬間接着剤で強力に固定
③最初からフロントウイングを付けない
等対策が必要です。
私は①の強力な両面テープに変えました。キット付属の物より良いのですが、やはり元々の接着面積が小さい問題には勝てず不安定です。
なんかしらの対策しないままだと
確実に知らないうちに剥がれて紛失します。

☆｢ハリケーンソニックポリカボディの欠点②｣

ただでさえARのボディキャッチは回し難いです。
そこに加えて、ハリケーンソニックポリカボディのリアのプラ製アダプターが｢逃げます｣
｢逃げる？どういう意味？｣となりますよね。
ハリケーンソニックポリカボディ特有なんですが
プラ製アダプターの上につっかえがないので上に跳ね上がり逃げます。
解決策として、
指を突っ込んで逃げるアダプターを固定してボディキャッチをはめて回す。
普段とは違うコツが必要です。

☆｢あくまで私が思う問題点であり、提灯使う人には問題なしかもしれません。｣
上記で挙げた問題はあくまで私が思う問題点です。
①フロントから提灯を伸ばす人なら、伸ばした提灯にフロントウイングを強力に張り付ければ良い。
②｢ボディ提灯｣する人ならリアボディキャッチを使わないから関係ない
となります。
この辺りは、ハリケーンソニックポリカボディをどう使うかでしょうかね。

☆｢早く一般流通でGUPで発売して欲しい｣
最近ポリカSPで発売されますが、GUPポリカボディ単品は、一般流通ではなく催事限定販売になります。
ハリケーンソニックポリカボディも早くGUP単品発売して欲しい人が多い筈ですが、
・すぐにはGUP単品発売しない
・GUPは催事限定販売
となる予感がします。

☆｢お詫び～製品見本の違和感の検証はしません～｣
着色した製品見本に
コレジャナイぞ(怒)というクレームではないが、違和感を感じる
と取り上げていたので、実物をみて検証しようと企んでいたのですが・・・・・
｢塗装しない｣ので検証できません。
この点はお許しください。

☆｢リンク｣
ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル フルカウルミニ四駆30周年記念

ランキングに参加しています。
他のミニ四駆blogはコチラから

ミニ四駆ランキング