今回は「個人が感じた感覚の話」です。感覚の話なので「私は便利だと思った。でも他の人はわからない」と言うのが結論です。
☆「にぎりハサミ(糸切りハサミ)」
私は糸切りハサミで認識して、そう呼んでいますが、糸切りハサミより「にぎりハサミ」の方が一般的で通じるのでしょうかね。
で!皆さんにぎりハサミを知ってますかね。
よくある穴に指を突っ込まず、握って切るハサミです。
裁縫道具だったり釣具で使われている気がします。
☆「ポストで見た良いアイディア!!」
Xで「マスキングテープの切り出しに、にぎりハサミが便利ですよ。イチイチ穴に指いれなくても良いのでスムーズに切る動作に移れる(意訳)」と言うポストを見ました。
同じポストを見て
「別に変わらないだろ」と思った人は、マスキングの切り出しでストレスの経験がないのでしょう。
ポストの文字だけ情報で
「それ良い考えだな」となった人は、ストレスの経験があり、一度は何かしら工夫をした人でしょうね。
私はそのポストをみた時「それわかる。絶対上手くいくわ」となった側の人間なので、疑いもなく買って試しました。
☆「片手で塞がった状態で、片手で持てる」
マスキングテープを貼っている最中に「ここハサミだと簡単に切れる、ハサミで切りたい。」となる瞬間は多々あります。
でも
作業の途中で片手が塞がっています。
その状態でハサミの輪にイチイチ指を突っ込む作業は手間で、すぐに「切る」と言う行為に移れません。
でも「にぎりハサミ」だと突っ込まなくて良いので、スムーズで切れる動作に移行できます。これストレスを感じません。
☆「力点作用点の距離が短い→小回りが効く」
これ使ってみてわかった事です。
マスキングテープの切り出しなど、小回りがが必要なので大きいハサミだと小回りが効かないので、文字通り小さいハサミを使っていました。
しかし「力点と作用点」の距離があり多少狙った所を切れずブレます。
でもにぎりハサミは「距離が短い」ので、ブレずに狙ったところを切れます。
マスキングテープの切り出しは「ギリギリを攻める」場合もあるので、狙った所を切れるのは非常に便利です。
実際使ってみてわかった事で、前述したスムーズに移行できるより、コチラの方にありがたみを感じました。
☆「ブレーキスポンジ切りにも最適」
ブレーキスポンジ切り、
普通のハサミだと「びよ~ん」となるのですが、にぎりハサミだと、スパっときれました。
☆「気になったら試してみて!」
私の記事を見て
「良いかもしれない」と興味がわいたら試してみてください。
勿論「期待したほどではなかった」となる可能性もわかります。
ダメでも、遠征する時のミニ四駆の工具箱にいれておいても良いので「無駄になりません」
気になったら試してみてください。
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