｢k4タッシュ｣これはこれで良いものです

☆｢k4タッシュと私｣
2021年12月にk4ギャンボーが発売された時に反響が大きかったので、k4ギャンボー1台で軽トラミニ四駆が終わるのが勿体無かったので
｢k4ギャンボー1台で終わらずタミヤは懲りずに、軽トラックミニ四駆をもう1台だして欲しい｣と願いました。
願いと共に、実際もう1台軽トラミニ四駆が発売されるなら｢どういう形が良いだろうか？｣と妄想したりもしました。
その妄想で私は
ギャンボーが四角だったの丸い方が良い→ボンネットがあるレトロ風
と、今のk4タッシュと｢遠からず近からず｣を妄想していました。
なので、k4タッシュ発売は私にとってはホクホクです。
k4と頭文字がついているので、勝手ながら｢k4シリーズ｣と呼ばせて話を進めさせてもらいます。
今後正式な名前がついたら、その名前にします。

☆｢k4シリーズとして展開するのかな？｣

軽トラミニ四駆がk4ギャンボー1台しかない｢唯一無二の存在価値｣にもなりますが、シリーズとしてもう1台あるとk4ギャンボーが孤独になりません。
2台あることでk4シリーズ限定のワンメイクレースやコンデレの間口は広がります。
K4シリーズの2台目としてK4タッシュの発売は正解だと私は考えています。

☆｢ギャンボーとは違う軽トラ｣

改めてk4タッシュとk4ギャンボーを並べてみました。
やはり雰囲気が違いますね。
k4タッシュ→海岸沿いのお洒落トラック
k4ギャンボー→農家
でしょうか。
でも私は田舎在住なので、農家なギャンボーの方が馴染みがあります(笑)

☆｢塗装箇所｣

｢最初からそういうものだ｣と考えれば塗装をしなくても違和感がないのですが、やはり製品見本通りの
ものを手に入れたいなら部分塗装は必要です。
塗装を指定されてるのは
・キャビン(白)
・バンパー(シルバー)
です。
キャビンは別パーツなので丸ごと塗装できますが、バンパーはマスキングをして塗りわけが必要です。
キャビンはマスキング要らずの別パーツとは言え、成形色ライトグリーンから白にするのは、難易度があり少し手間ですが、白とライトグリーンのツートンカラーは可愛くなるのでオススメです。

☆｢このホイールステッカーは良いものだ｣

ホイールを装飾する為にステッカーを貼ることは好き嫌いがわかれます。
私はシワが出たり剥がれやすかったするので嫌いです。
k4タッシュもホイールにステッカーを貼るのですが、シワもでず綺麗に貼れます。
違和感がないので｢これなら許せる。これは良いわ｣と嫌いな私でもなります。
k4タッシュのホイールにステッカーに関してはアリです。

☆｢ギミック①～キャビンの脱着可能～｣

k4タッシュには色々ギミックが仕込まれています。
k4ギャンボーと同じようにキャビンの脱着が可能です。
残念ながら、K4タッシュ/K4ギャンボー間でのキャビンの交換はできません。
k4タッシュには動物人形を乗せる用に｢背もたれつき座席のモールド｣があり、より動物人形が乗せやすいです。

☆｢ギミック②～荷台は二重底に～｣

荷台は二重底になっているので｢何かを収納可能｣できるようになっています。
タミヤはスリムマスダンパーを収納例としています。
ちょっと問題があります。
荷台の上蓋は脱着可能ですが、コツが入ります。
ボディ裏からマイナスドライバー等を突っ込んで上蓋を後ろからテンションをかけてやると外れるのですが、それが難しいです。
そのコツをつかむのに大人でも｢かなり｣苦戦します。確実に子供は泣きます
脱着可能ですが｢ハメごろし。最初から脱着できない｣と考えた方が精神健康的に良いです。

☆｢Be-1付属タイヤ&ホイールをつけてくれたら面白かった｣

k4タッシュはスーパーハードローハイトタイヤが標準装備なのは、やはり嬉しいですね。
｢実車の軽トラに寄せる場合｣ローハイトタイヤでさえ径が大きいです。
そこで
Be-1についていた、一番径が小さく細身の小径タイヤ&ホイールを装着すると、タイヤハウス内にタイヤが収まり、タイヤのサイズ感も実在の車に近くなり
ベストマッチです。
今Be-1のホイール&タイヤは手に入れにくいので、
K4タッシュに付属していたら面白かったです。

☆｢次はワンボックスか乗用車(セダン)が欲しいな｣

軽トラは2台でいいので、
次のk4シリーズを発売するなら
・軽のワンボックス風
・小型乗用車(セダン)
が欲しいですね。
乗用車(セダン)は、PROにある実車系とは違うポップな感じなのが良いかな。
と言うこと、今後のk4シリーズに期待したいです。

☆｢リンク｣
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