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今回はミニ四駆ではなく、アオシマ ザ・スナップキット(通称楽プラ)のNISSAN GT-Rを取り上げます(以下楽プラR35と略)
☆「自動車R35と私」
私は自動車好きですが所謂スカイラインGT-R神話にやられている人間ではないです。なので「GT-RはR32が良い(ドヤ顔)」とかメンドクサイこともないです。
でも、R35に対して「R32~R34まであった繋がりは、無くなったな~」と言う気持ちはあります。
あと私のR35の知識&イメージは「首都高SPL」からです。
☆「楽プラR35と私」
私はまだ楽プラがどういうものなのか探っている期間です。
できれば1台目に購入したトヨタ2000GTとは違う
条件①旧車でなく現行車
条件②大型ボディ
条件③2000GTで選んだホワイトカラーとは違う成形色
以上の条件にあったのを2台目に購入して、2000GTだけでは感じ取れなかった楽プラ&アオシマプラモの仕様を掴みたかったので、その条件にあっている楽プラR35アルティメットシルバーを購入しました。
この購入動機は少し政治色(?)は強いですかね。
☆「全体図」
☆「メッキパーツ」
メッキパーツをどれだけ効果的に使っているか。
は楽プラを評価する基準だと考えていて、メッキパーツを重視しています。
楽プラR35は、ライト&テールランプがメッキパーツです。
R35自体にメッキパーツで表現する箇所が少ないのでメッキパーツ数が少なくなりますが、ライトの質が良くなり、数は少ないですが効果的です。
☆「付属シール」
枚数は55枚です。
この55枚は、平均的な楽プラの付属ステッカーの枚数よりもずば抜けて多いので、たぶんR35が特別でしょう。
楽プラの付属シールは色を補うためなので、付属シールの枚数が多い=色が足りていない。事になります。
55枚はR35は色が足りていない。ことを表しています。
☆「付属ステッカーを使わず渋々塗装しました」
まだ楽プラ2台目なので塗装などせずに付属シールを貼った「素の状態」で完成させるのが計画でしたが、「しぶしぶ」塗装に切り替えました。
枚数が多いとシール剥がれのリスクが高まるのもありますが、
フロントグリルの奥まった曲面に貼るなど「仕上がりの悪さ」が予想できたので、付属ステッカーを使わず塗装しました
実際私が塗装したのは
塗装箇所①グリル
塗装箇所②サイドスカート
塗装箇所③リアスカート
塗装箇所④窓のピラー
です。
①~③がMr.カラーGXメタリックブラック
④がガイアカラーピュアブラック
です。
「付属シールでなく塗装しないといけないな~」と感じさせた事は、私の中で楽プラR35の評価を下げてしまいました。
☆「軽さが錯覚させる」
R35は現行車なので旧車に比べてサイズが大きく存在感がありますが、大きさに比べて軽いです。
これはプラのカーモデルのあるある話なのでしょうがない部分とわかっていても、手に持った時の「軽い手応え」で中身が詰まっていない感覚になり、最高峰であるR35にも関わらずチープに感じます。
飾るだけなら手に取った重さは関係ないのですが、触って弄るのなら、この軽さは気になります。
そこで私はエンジン部分に重りを仕込んで重くしています。
重さを出したら、手から感じるチープさががなくなりました。
触って弄るなら重り仕込むのもアリです。
☆「楽プラR35はメテオフレークブラックパールがオススメかな」
造形に関しては不満はないですが、やはり55枚の付属ステッカーを貼る事は、見過ごせない事柄です。
なので、もし楽プラR35を購入するなら、ステッカーを貼る必要性のない「メテオフレークブラックパール」が最適解でしょうね。
私はまだまだ楽プラを学んでいる最中ですが、
たぶん楽プラは、同じ車種でも成形色で評価が変わるのがあるのでしょうね。
これは勉強させてもらいました。
☆「追伸 2000GTが良すぎたのかな?」
私にとって楽プラ1台目であるトヨタ2000GTが基準になります。
そんなトヨタ2000GTが楽プラシリーズの中でも傑作の場合。基準が高くなってしまいます。
この辺り判断できませんね。
急ぎで、もう1車種 買うかな。
☆「リンク」
①アオシマ ザ・スナップキットトヨタ2000GT
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