ようこそ!蔦屋(つたや)のザ・スナップキット(楽プラ)blogへ!
ミニ四駆blogなので、今回はミニ四駆目線での
「楽プラとミニ四レーサーについて」です。
☆「楽プラとミニ四レーサー」
私が楽プラにハマっているから「自分がそうだからミニ四レーサー全体にも当てはまるに違いない」と楽プラをごり押しするわけではなく、楽プラとミニ四レーサーは相性が良く方向性が合っていると考えています。
☆「ミニ四レーサーが次の段階に進みたくなった場合の受け皿になる」
ミニ四駆を弄っていると「次の段階に進みたくなる」欲がでてきます。
次の段階と言うのが人それぞれですが
ケース①
もっとネジ回しをしたくなってくれると→RCに進む
ケース②
自動車を集める良いな→トミカやダイキャストカーを集める
ケース③塗装が楽しくなる→本格的に塗装をしたい
ケース④手の込んだ模型作りをしたい→本格的にプラモ作りを始める。
など実際 ミニ四駆きっかけで次の段階に進んだ人は居ると思いますし、私の言っている事に共感してくれる人も居るのではないでしょうか?
楽プラは
・カーモデル始めたい
・自動車模型を集めたい。
と考えてる人の受け皿になれます。
☆「カーモデルは敷居が高いが、楽プラはミニ四駆っぽくてとっつきやすい。これ重要です」
ミニ四駆やっている人は自動車もある程度興味があり知っている人です。
だからスケールモデルのカーモデルにも興味がわきやすいでしょう。
一方カーモデルは敷居が高く敬遠したり躊躇する人も多いはずです。
「カーモデルは敷居が高い」は、思い込みの部分もありますが「敷居は低いよ」と反論出来ない部分もあります。
でも楽プラはカーモデルですが「すごくミニ四駆っぽい」です。
なのでミニ四駆を作る感覚でカーモデルを作れるので、とっつきやすいです。
☆「ミニ四レーサーは、シールを貼ることに抵抗がない」
楽プラは「シールで色を補います(デカールでなくシールです)」
本格的なカーモデル製作だと、基本的に塗装で色を補うので、カーモデルを専門にしている人は、このシールで色を補う事に抵抗を感じやすいです。
でも、ミニ四レーサーだとミニ四駆の色が足りない部分はシールで補うので、抵抗がないです。
この部分が、すごく楽プラとミニ四駆が同じ感覚です。
☆「ミニ四駆と楽プラは両立ができる」
前述した通り「ミニ四駆の次の段階に進みたくなります」
しかし
次の段階に進んだ場合
金額や手間などで、ミニ四駆と両立は出来なくなります。
それはそれでしょうがない話でもありますが、
楽プラとミニ四駆の場合
値段が高いわけではない。製作も手間もかかるわけではなく両立はできます。
ミニ四駆で感じた物足りなさは、楽プラで解消。
楽プラで感じた不満は、ミニ四駆で解消。
とお互いにバランスよく補完できます。
なので
ミニ四駆と楽プラは両立できる。
だから、ミニ四レーサーと相性が良いので「ミニ四駆の次の段階 何か良いかな?」と探しているかたに、楽プラをオススメしたいです。
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コメント
こんにちは。カーモデルに限らず、スケールモデルって敷居高いですよね。私は戦車プラモを作る様になった今でも敷居が高くて今でもヒコーキ(デカール苦手)とクルマは避けていますし。楽プラが良いのは成功体験がしやすい事だと思います。ミニ四駆もそうなんですけど、完成する(カタチになる)は大事ですよね。ホビージャパンの『きみにもできる〜』とか、ブログマガジンnippperで推奨している『プラモの刺し身(未塗装で組んでみてカタチを楽しむ)』というのは、追い風になっていると思います。ちょっと前までは小売店イベントのプラモ体験会はミニ四駆(ダンガン)かバンナムのプラモ(体験会用ガンダムか悟空)が多かった様な気がしますが、最近は楽プラ単体でやっているのも見る様になりましたし。最近のラインナップがスーパーカーや旧車になりつつあるので、初期コンセプトの家(パパママ)のクルマ出して欲しいですね。デザインが面白いダイハツキャンバスとかトヨタシエンタとか。あと軽トラ。トミーテックで似た様なの出てましたが、多分値段が高かった様に思います。
Re-Zさんコメントありがとうございます。
カーモデルに限らず、スケールモデルは作るだけなら簡単ですが、リアルに寄せるのが面倒で「それをしないといけない」と言う義務感が敷居を高くしている要因なんですよね。
楽プラが良いのは「素組みで完成できる」成功体験でしょうね。
今後のラインナップはスーパーカーや旧車に着陸すると思いますね。
個人的にプロボックスが来て欲しいですけどね。
自分は逆にガンプラ→ミニ四駆な人で、、、。ガンプラがコロナ禍で店頭在庫がみるみるなくなっていき、自分の買いたいものが正規の金額で買えなくなってしまっていき、なんとなく熱が冷めてしまったところで、ミニ四駆なら自分の買いたいモデルが買えるし、何よりガンプラより安いし!と始めたのがキッカケでした。たまたま本屋で2021の超速ガイドで読んだ復刻版のゴールドエンペラーに心を惹かれ、迷って迷って一年後のコロナの自宅待機解除直後に五台ほど大人買いしてしまいました、、、。その後GUPや周辺の色々な道具をネットやメルカリで買い漁っていくことになるのですが。若干積みプラならぬ積み四駆になってきたので、頑張って組み立てしていこうと思います。
まきまきまっきーさんコメントありがとうございます。
私もガンプラが手にはいらないので、ハセガワマクロスに手を出しました。
手にはいりにくいので、ちょっと冷めますよね。
ミニ四駆も手に入れにくいのがあったりしますからね気をつけないと(笑)
僕は2番と4番のパターンなのかな。
子供の頃は手の込んだプラモは作れなかったから、ミニ四駆から始めましたね。
東京に出てきて、色んな乗り物と出会って、色んなイベントに行くようになって、少しだけ進んだのかな。
環境なのでしょう。
まさしさんコメントありがとうございます。
私は
①ミニ四駆の部分塗装→塗装環境を整える→エアブラシ購入
②ミニ四駆で模型作りに目覚める
ですかね。
環境→使えるお金が大きくなったのもあるのかな。
楽プラのシリーズに日産ラシーンが出てきたら絶対買う
デッドプールさんコメントありがとうございます。
スポーツカー寄りなので、ラシーンは難しいかな。秘密結社ブランケットで1/32サイズがあればワンチャンあるのかな。