スポンサーリンク

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

ねりもの大賞2022

雑談・余談

大晦日に1年間blogでとりあげたミニ四駆の中から個人的に心を動かされたキットを「個人的ベストキット大賞」として紹介しています。
ベストキット大賞とは別に、映画のアカデミー賞の前日にラジー賞があるように、個人的ベストキット大賞発表前日に、ベストキット大賞とは反対の賞も発表しています。
その賞の名前は「ねりもの大賞(練り物大賞)」といいます。
このネーミングには、私の中では深い意味と歴史がありますが長くなるので説明しません。
個人的ベストキット大賞の反対の賞は「ねりもの大賞」だと思ってください。

では!
2022年のねりもの大賞の発表です。
◎ねりもの大賞
該当なし
◎次点
・スーパーアバンテJr.の再現度
・シェヴァリアの成形色と指定色
◎入賞
・レーザーミニ四駆ロード系の互換性
以上です。

☆「2022年は大賞なし」
過去にも大賞を選ばない年はありますので、今年が特別ではないです。
何事も長所と短所があるのは知っています。
今年は、長所がかすんでしまうぐらい短所が突き抜けて不満を感じるキットはなかったです。
また、
blog内で1年中 不満と愚痴をこぼしていた
2022年に販売されたミニ四駆の新製品数が少ない事は「非常に残念で不満しかない」のですが、ねりもの大賞に選ぶ次元ではないぐらいの大問題でしたから、別枠として入れませんでした。

以下寸評です。
☆「次点 スーパーアバンテJr.の再現度」
スーパーアバンテJr.は
①付属ステッカーは貼るだけではRCのスーパーアバンテを再現できない
②付属ステッカーを貼ってもコレジャナイなスーパーアバンテJr.になる。
③部分塗装を指定される黄色は、塗装として大変
④キャノピー用ステッカーが付属しない
など、付属ステッカーを貼った素組みでは製品見本やRCスーパーアバンテと、かけ離れたのものが出来てしまいます。
黄色の塗装には必須になる噴霧系をつかって塗装できる人なら製品見本と同等のものが作れるので、そこまで不満はないのでしょう。
私も噴霧系の塗装ができるので自分の欲しいスーパーアバンテJr.を手にいれる事ができます。
しかし塗装出来ない人や噴霧系を持っていない人にはスーパーアバンテJr.はキツいキットなのかな。
スーパーアバンテJr.には「Jr.」が付いています。それなら付属ステッカーを貼るだけで、ある程度RCと同じものになるようにして欲しかったかな。

☆「次点 シェヴァリアの成形色と指定色」
シェヴァリアの成形色が製品見本と違う。
指定色のレーシングブルーは塗料として癖が強いので、狙いどおりの色味にならない。
やっと塗装しても、付属ステッカーの余白と色味が違って「あぁぁぁ~」とテンションが下がる。
とシェヴァリアの塗装は厄介であり塗装した事に対するリターンがなかったです。
シェヴァリアはなかなかな問題児でしたね。

☆「入賞 レーザーミニ四駆ロード系の互換性がない」
2022年ロードブランドの2台目となるロードナイトが発売されました。
ひそかに期待していたロードブランド同士であるロードスピリットとロードナイトのパーツの互換性がなくポン付け相互交換できません。
これが出来ていたら、弄る要素が増えてよかったですけどね。

入賞はないのですが、あとは気になる事
☆「シェヴァリアの名前が言いづらい」
ついつい馴染みのある「シュバリエ」と言ってしまうのですが、
正解はシェヴァリア。
名前を覚えづらいです。
言いづらいから口に出しづらく話題にあげにくいです。
blogに取り上げる時は、タミヤHPにいき正式名をコピーしてから記事にペーストするので、この作業が手間がかかって面倒でした。
これは私の個人の問題なのかな(苦笑)

以上が
2022年のねりもの大賞です。
共感や同意ができず反論や異論もあると思いますが、あくまで私個人の意見なんで、その点はよろしくお願いします。

ランキングに参加しています。
他のミニ四駆blogはコチラから

ミニ四駆ランキング

コメント

  1. レイホークガンマ愛 より:

    スーパーアバンテjrの塗装は手を焼きましたね。
    キャノピー等が別パーツなのは成型の問題なのか、それともタミヤが一応塗装前提で気を使ったのかわかりませんがなんか昔シューティングスターを買った時にキャノピーのステッカーが無かったガッツリ感を思い出しました。
    キットの箱に最近のガンプラみたいに無塗装の素組み状態の写真を載せといてくれるといいんですけどね。

  2. レッドマシン より:

    塗装と規格に悩まされた一年て事ですね。
    コロナ以前であれば、カラバリや補完キット(クリアパーツなど)の発売が後に続いたのでしょうけど…。
    現行の新車はこれで終わりそうですね…。
    こうなった以上は、次回のキットからなるべくイメージから離れない塗装しないキットに舵切って欲しい。

  3. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    レイホークガンマ愛さんコメントありがとうございます。
    スーパーアバンテjrの塗装は、なんとか出来た部分はありましたね、
    キャノピー等が別パーツなのは塗装が楽なんですが、理想は塗装前提ではなく付属ステッカーが良かったですよね。
    私もシューティングスターや聖龍を思い出しました。
    でも、昔に比べて頑張っているですが、スーパーアバンテJr.は一昔前の基準でしたね。

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    レッドマシンさんコメントありがとうございます。
    塗装と新製品の数が少ない事に悩んだ1年でした。
    スーパーアバンテJr.は、年内中にカラバリがでると予想していました。

  5. たむ より:

    オイラはいつも「自分色」で作るのでステッカーは使わない事がほとんどなのですが、スーパーアバンテjr.のステッカーはかなり中途半端な感じがしましたね
    もうちょっと何とかならなかったのかと

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    スーパーアバンテjr.のステッカーはもう少しなんとかしてくれたら、良かったですよね。
    自分色の題材には向いているとは思うんですよ。

  7. スープぺ より:

    いつかスーパーアバンテjrを買おうとしていたので参考になりましたね。
    そしてねりものにはいったいどんな意味が込められているのかをいつか教えて欲しいですね。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    スープぺさんコメントありがとうございます。
    スーパーアバンテjrを知らないで買うと、不意打ちの「コレジャナイ」と言う気持ちがでます。
    知っておくのと知らないのでは違いますからね。
    ねりものには深い意味があるんですよ。

タイトルとURLをコピーしました