☆「自分色とは?」
題名に自分色と書かれていた場合、箱絵(イメージ)を再現せずに、付属シールを「極力」使わないで、私蔦屋(つたや)オリジナルのカラーリングにしたマシンとなります。
蔦屋(つたや)オリジナルと言っても、そこまでオリジナル性はありませんのであしからず。
また日記も自分色のマシンについて重点が置かれた内容となります。
☆「自分色としては2台目の赤いマグナム」
2年前の2020年10月に「赤いマグナム」として自分色サイクロンマグナムを作っています。今回の自分色ビートマグナムは赤いマグナムの2台目になります。
☆「今回のテーマ(コンセプト)」
自分色を作る時はテーマ(コンセプト)を決めて製作します。
自分色ビートマグナムのテーマですが
テーマ①赤いマグナム再び
テーマ②ジャパンカップ2022コンデレ3に応募
です。
☆「カラーレシピ」
・赤→Mr.カラーモンザレッド
・黒→Mr.カラーGXウイノーブラック
・白→(下地のシルバー)ガイアカラーEXシルバー+
ガイアカラー ピュアホワイト
・クリアー→ガイアカラー フラットクリアープレミアム
・デカール
①hiqparts スポンサーロゴステッカー01(ホワイト)
②hiqparts スポンサーロゴステッカー02(オレンジ)
③hiqparts ラインデカール(オレンジ)
④hiqparts ヘックスデカール(ホワイト)
⑤hiqparts タトゥーデカールハート(ホワイト)
⑥ホビージャパンモデラーズライン(ホワイト)
⑦MYKデザイン アシタのデカール ニューロン ダークグレー
塗装の順番は
赤→黒→シルバー→白→デカール→クリアーです。
☆「テーマ①赤いマグナム再びの回答」
基本的には
通常のビートマグナムの青から赤に変更しただけです。
そこに黒を増やし白のデカールで情報量を増やして通常版とは違う印象にしています。
デカールには助けてもらっています。
黒をいれたことで、ただの「青→赤」にならなかったです。
☆「テーマ②ジャパンカップ2022コンデレ3に応募の解答」
「赤いマグナムは良いそ!」と言うツイートを見たら、無性に赤いマグナムを作りたくなりました。
「折角作るならコンデレに出そうかな」とコンデレ応募を目的にしました。
コンデレに応募となると、やはり他の人の目が気になるので、クオリティはあがりますね。
☆「裏テーマ~例のビートマグナムの改修~」
テーマとは別に裏テーマも設定しています。
自分色ビートマグナムの裏テーマは「例のビートマグナムの改修」です。
例のビートマグナムとは、濃い青の旧版ステッカーのビートマグナムボディのウイング位置を低く加工したものです。
ただ、私がミニ四駆復帰した12~10年前に購入し製作したものなので経年劣化により、ボディの白が黄ばんでいたりステッカーがスレてきたり、サスがなくなっています。
今回「改修」の意味で、自分色に塗装しなおして綺麗にしました。
だから、ウイングの位置が低いのと「サスがない」のです。
正直サス欲しかったな(苦笑)
☆「ウイング低いと印象変わるね」
通常のビートマグナムはウイングが高い位置にあり、全体的に車高が高く感じます。
そのウイングの位置を低くする事で車高が低く感じます。
車高を低くできたので、ローハイトタイヤにしても釣り合います。
私の自分色ビートマグナムが通常版とだいぶ印象が変わったのは、色だけではなくウイングの位置変更の要素も大きいです。
☆「バスターソニックに寄ることは気にしなかった(笑)」
赤いマグナムを作るとなると対になるソニック。ビートならバスターに寄る。
と言うのがあります。
赤いサイクロンの時は、そうならないように「かなり気を使った」のですが、
赤いビートマグナムをつくるにあたっては「ビートは赤くしてもバスターに寄らない」と自信があったので気を使わなかったです。
ただ!Twitterでは「ソニックかと思った」と言う声もあり、やはり寄るんですかね。
☆「欲を出さなかったのが良かったのかな」
赤いマグナム2台目だから、前作より良いものと
欲を「出さず気負いを持たず」に作りました。
気負わないは、重要な要素でしたが、進歩を目指さないと言う意味でもあります。
だから本音を言うと「赤い自分色サイクロンを越えられないかも」とつや消しクリアーをしている時まで考えていました。
でも結果、上手く仕上がり「自分色サイクロンマグナムより好きかな」と満足しています。
☆「リンク」
①自分色サイクロンマグナム
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コメント
最後の記述を読むまで「青のバスター」を期待してました(苦笑)
「サス」の件に関して、これはド素人である私の個人的な印象ですが、確かにビートのアイデンティティであるパーツなのですが、この配色にした際には、もしかしたら邪魔になるかもしれないなと思います。
サスを入れるとして、色をシルバー、ゴールド、ブラックシルバー系にすると、ボディ全体の赤が青に比べて刺激が強い色味なので、「全体的にうるさい」という状況になりかねないなと思います。
一方、情報量を増やさないために、銅色やボディに使っている黒に近い色で塗装したとして、今度はサスが目立たなくなるので、最悪「そこにいるかな?」となる可能性があると思います。
となると、案外「サスなし」がこの配色にした際の最適解になりそうな気がしました。
それぐらい、違和感もないし、ビートマグナムとしての説得力も十分にある仕上がりだと思いました。
ユーマォさんコメントありがとうございます。
ユーマォさんと全く同じ事を考えていました。
最初は
①ビートマグナムの特徴のサス入れたい
②サスを差し色的に使いたい
と考えていました。
出来上がった後 「差し色のサスを入れるとバランスが悪くなるかも」と言う不安があり、私自身も「サスなしで良いかな」と納得させました。
でも「試した見たかった」と気持ちはあります(笑)
☆「青のバスター」
青のバスターを期待していると言う声を聞くと揺らぐな(苦笑)
鼻面の形が似てるからかな、グレートブラストの記事が2つある様に見えた…と思ったら自分色ビートだった。
バスターのサスがある所が VMVて形に見えないですよね。
こっちの方が赤くてVMVだからかな?
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
私も、赤いマシン続いた感じはしつつ、
同じレッツ&ゴーのマシンだから似ているな~
やはりマグナムとソニックは違うマシンだな~
と反対の事を思ったりしています。