☆「製作途中の手もぎプラモを入手」
小学生が手もぎの製作途中のフレームアームズを譲ってもらった。
説明書だと4番目ぐらい初期の初期で「断念」したのですが、
何故断念したのか推測できて楽しかったり、それでいて、大人でも手こずる細かい部分は心が折れずにキチンと組んでいる所は感心したりと面白かったです。
☆「ゲート処理が辛い」
手もぎなので、大きくゲートが残っています。
大きく残っているゲートをニッパーで綺麗に切り取ってあげれば良いだけ、むしろ解りやすいから楽かなと「たかをくくっていました」が。甘かったです。
切れ味が良いニッパーだと切りだす時 圧力がかかず白化している(ゲート跡)は点だから、簡単に処理。
ちゃんとしたメーカーの1000円のニッパーでもゲート処理は簡単です。
しかし
手もぎは、やはり無理やりもいで圧力がかかって白化が広範囲に広がり深い。
その為に、
普段に比べてゲート処理の作業が多く複雑になり、時間がかかりました。
切れ味の良いニッパーは、ゲート処理が簡単。と言われていますが。
その理由を痛感しました(苦笑)
そして、今私が愛用している、そこそこ切れ味の良い薄刃ニッパーのありがたみを感じました。
切れ味が良いニッパーを使った方がいいですよ。
そして
感謝しましょう。
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コメント
小学生がフレームアームズは渋いチョイスですね。
手もぎと言うことでどこの家庭にもニッパーくらいありそうですけれど、親の世代でもプラモに触れたことのない家庭とかなんでしょうか?
cedarさんコメントありがとうございます。
そのうち「プラモblog」の方に取り上げますが、
フレームアームズでもさらに渋いチョイスですね。
ゲートの切り口が明らかに強引なので、手もぎ もしくは 100均ニッパーですかね。
私の経験だと、低学年だと腕力がなくニッパーの扱いが出来ないので、手もぎでしょう。
「断念」した部位は、プラモを作った大人の男なら解決出来る場所なので、たぶん父親や男の大人の介入はしていないですね。