(ジプニーのシャーシに載せています)
ボディパーツセットの前にキットのジプニー(ノーマル)の発売後の話に触れておきます
☆「売りきれたのは予想外でした」
その見た目と定価2310円のジプニーは「買う/買わない」が分かれるミニ四駆で、しばらく市場に売れ残っているだろうと私は考えていました。
ですが予想に反して、すぐに売りきれました。
その為、後日「発売日には買わなかったけど、やっぱり欲しい」と探しても市場に残っておらず購入できない人も多いのではないでしょうか?
☆「催事会場限定アイテムです」
2022年1月現在 今後の催事開催は未定ですが、
今回取り上げるジプニーボディパーツセット(クリヤーオレンジ)は、2021年夏から登場した催事会場限定で販売されたアイテムです。
2021年は新型コロナの影響で、全国津々浦々で催事が開催されたわけではない為、入手が難しいアイテムだったりします。
一方、
2021年夏以降催事限定アイテムは数多く登場していて他の催事会場限定アイテム購入を優先してジプニーボディセットを買わなかった人もいるのかもしれません。
私自身も
「ジプニーボディセットを買わずにそのお金で、違う催事限定アイテム買おうかな」と考えており、そこまで購入意欲がわかなかったです(過去形)
☆「クリヤーオレンジ素材が良い仕事をしている」
ジプニーは高さがあり、全体的に見ても表面積のある大型ボディです。
その分、内部空間も大きいので「透けて見える」というクリヤー素材の恩恵を感じやすいです。
成形色のクリヤーオレンジの透け感も良い感じです。
私は、クリヤー素材でないカラーバリエーションの方が良かったと考えていたのですが、実際手にとって見ると「内部がよく見えるジプニーは良いわ。クリヤー素材で良かった」と改めました。
とにかく
ジプニーと相性が良く、クリヤーオレンジ素材は良い仕事をしています。
ですが・・・・・・
☆「折角の透け感はなくなります」
付属ステッカーを貼ると大部分がステッカーに覆われてしまい「透けて見える部分なくなります」
これだけ台無しになると
「クリヤー素材でなくても良かったのでは?」と勿体無い気持ちを持ちます。
ルーフに貼るステッカーも少ないので透明のままです。ここだけはクリヤーオレンジが活きているのが救いですね。
☆「新規デザインステッカー」
ジプニーキット付属ステッカーデザインの流用ではなく「ジプニーボディパーツセット(クリヤーオレンジ)の新規デザイン」です。
つまり別物です。
私はてっきり流用だと考えていたので、この記事を書くために比較してやっと気づき「ちゃんと用意したんだ」と驚きました。
貼る枚数も50枚→30枚に少なくなっています(それでも30枚貼りますが)
☆「500円でジプニーが手に入る」
キットのジプニーは定価2310円と高額でしたしその値段から購入を断念した人もいるでしょう。
ですが
ジプニーボディパーツセット(クリヤーオレンジ)はシャーシはつかないかわりに
値段は500円です。
催事に参加しないといけないので手間ですが、500円でジプニーボディが手に入るのはかなり大きなメリットです。
☆「ジプニーが手にいれる事ができるのが付加価値」
最初に触れたように、
ジプニーは買う/買わないがわかれやすく、興味がない人には、催事限定アイテムによる「購入チャンスのありがたみ」を感じないのでしょう。
ですが
欲しい人には
2022年1月入手が難しいジプニーボディが500円で手に入る事ができるのは、催事会場限定ジプニーボディパーツセット(クリヤーオレンジ)の付加価値でしょうね。
☆「リンク」
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