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「K4ギャンボー」カッコいい軽トラのミニ四駆登場!!

ミニ四駆REV

☆「K4ギャンボーと私」
私はワイルドミニ四駆ボディも含めたトラッキンミニ四駆が好きです。
だからK4ギャンボーのデザイン初公開の時「来たぁぁぁぁぁ」と興奮したのですが、同時に「俺は良いけど、他の人にこれ受け入れられるか?大丈夫か?」と言う気持ちも感じました。
が!それは一瞬の杞憂で、発表直後から話題になり好意的な期待の声も多く聞こえたので「なんだ。皆このジャンル好きなんだな」となりました。
私も含めて誰もが「軽トラのミニ四駆が欲しい」とは考えていなかったハズ。だからこそK4ギャンボーの登場は衝撃的なんでしょうね。

☆「わかる人にわかれ!響け!」

最近は黒背景のパッケージが主流ですが
ギャンボーのパッケージは白背景で、漫画調のイラストです。
これ「往年のRCパッケージ風」を狙いましたね。
大々的な売りにしておらず気づかない人も多いでしょう。そして開発陣のちょっとした遊び心もあったのでしょうが、私は見事にやられましたよ(苦笑)

☆「パーツ構成」

K4ギャンボーのパーツ構成は
・ブラックのABS製FMA
・ブラックのAパーツ。
・ブラックのAスポーク
・スーパーハードローハイトタイヤ
と「オールブラック」となります。
ブラックのシャーシやブラックのAパーツは使いやすく欲しいのですが「まとめて手に入る」のは意外と少ないです。
なのでオールブラックは、隠れたセールスポイントです。
製品見本だとリアステーなしですが、キットにはちゃんと付属してきます。
見過ごされやすいのですが、みんな大好き
「スーパーハードローハイトタイヤ」が標準装備です。

☆「名誉のために触れておきますが付属ギヤ比は5:1」
ノーマルのK4ギャンボーを走らせると
「ノーマルとは言えいつもと比べて遅い。トラックだから?」と考えるかもしれませんが、付属のギヤはトルク重視の「5:1」です。
実は「お子さん」を裏ターゲットにしている気がするので、お子さんが走らせる場合はトルク寄りのギヤの方が何かと都合が良いので、この選択でいいでしょうね。

☆「根拠なしですが、何か違和感=改修されているかも」

(画像のは小さい改修ですが)
K4ギャンボーの付属のFMAシャーシは「ギヤの沈み込みを防ぐついたて」が追加された最近改修された新シャーシです。
そしてAパーツのランナーが少し変わったりしています。
旧版のゲート跡処理で、深くえぐったことがあり、違和感から今回気づきました。

「本当に根拠はない」のですが、それ以外の部分でも「組んでいる手応え」で、FMAシャーシに違和感を感じます。たぶん気づきにくい細かい部分で色々改修されている気がします。
人によっては違和感からK4ギャンボーのシャーシが組みにくい感じがするかもしれません。
本当に根拠ないですけど(2回目)

☆「塗装」

(ライトガンメタ指定のところは、シルバーで塗装しています)
製品見本通りに作る場合
①ルーフ部分を黒
②アニマルガード・ロールバーのライトガンメタル
③リアのバンパーのガンメタル(マスキングが必要)
の塗装指示がされています。
塗装面積が広いので筆塗りでチョイ塗りはしづらいです。
噴霧系塗装だと、別パーツになっていたり直線のマスキングで済んだりと「楽」です。
色を補う部分塗装せず、付属ステッカーのみのK4ギャンボーをみたのですが「物足りなさ」を感じました。
製品見本のカッコいいK4ギャンボーが欲しい場合は塗装推奨です。

☆「人形がのるスペースと着脱可能なルーフ」

ルーフを取り外すと運転席にドライバー人形を乗せることも可能です。
それらを踏まえて
将来的には「半透明ボディで動物ドライバーGTのK4ギャンボー」が発売されるでしょうね。

☆「意外とルーフとロールバーは外しやすい」
ルーフとロールバーは、ハメ殺しではなく、爪でロックするタイプなので「細い棒で押してやれば」外しやすいです。
少し爪をヤスリかけてあげれば更に外しやすくなります。
外しやすい事でプレイバリューが増します。
これは前述した動物ドライバーを載せる事への考慮でしょう。

☆「弄れる隙間(欠点)がある。それがむしろ良い」

K4ギャンボーは
人それぞれ好みから「ここ気になるなぁ~」と感じる不満ポイントが多々あります。
その不満ポイントを改善したい為に「弄りたくなります」
弄ると言うことは「自分オリジナルのギャンボー」にでき、今後多くの独自K4ギャンボーを生まれるでしょう。
・弄れる要素
・弄れる隙間
・弄れる伸び代
があるのは「カスタマイズが前提のミニ四駆にとって良い個性」です。

☆「愛されていくボディ」

車高や重量の事を考えればレース向きのボディとは思っていません。
ですが、その存在感やキャラクター。いじれる隙がある点でK4ギャンボーは今後も愛されるボディになりそうです。
「令和のランチボックス」と断定できるほど、ランチボックスの愛され方は半端ないですが、ランチボックスのように大切に育て長い目でK4ギャンボーを盛り上げていくのも良いでしょうね。

☆「おまけ」

これはネットでみたので私のアイディアではないですが・・・・・・
ルーフの位置を変更するとこんな形のK4ギャンボーにできます。
簡単にこんな事も出来ちゃう伸び代がK4ギャンボーにあります。

☆「リンク」
過去の関連記事はコチラからお願いします。ミニ四駆REV目次

コメント

  1. たむ より:

    ダイハツだったかな?軽トラの屋根を取っ払ってレースカーっぽくカスタムしたのを見た事があるんですよ
    アレを真似してみようかな

  2. Re-Z より:

    おはようございます。RCパッケージもありますが、今年逝去された大塚康生先生のコミカルミニ四駆のパッケージへのリスペクトもあるのかなと思ってしまいました。
    オオカミと柴ドックが並んでいる絵はこのブログっぽくて、とても良いですね。

  3. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    ルーフとったK4ギャンボーをみた時、私も同じものを思い出しましたよ。

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Re-Zさんコメントありがとうございます。
    白背景で育った身としては、最近のCG絵に味気なさを感じますね。
    >オオカミとドックは狙いました。

  5. z-stk より:

    ジプニーといいこれといい、かなり多様な方向性のマシンを出すようになりましたね。(というより原点回帰か?)
    しかしこれの商品化がOKなら、ジャミンRGもいけそうな気が…

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    z-stkさんコメントありがとうございます。
    多様な方向性のマシンを出して選択肢が多くなり飽きさせないのは良いですね。

  7. レッドマシン より:

    なんかジープみたいなミニ四駆が欲しくてベース車考えたたらコレに当たった。
    鉄パイプをリアにズラして、
    サイドのタイヤカバーを板状にくっつけて、フロントを別に作ればらしくなるよね。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    レッドマシンさんコメントありがとうございます。
    レッドマシンさんと同じ狙いではギャンボーより「サニーシャトル」ベースに改造している人がいます。

  9. RS より:

    キャンボーいいですね。実は、ヤン車カスタムしてます。大径タイヤ前後ワイドにしてます。ギリはいります。是非ともお試しください。

  10. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    RSさんコメントありがとうございます。
    キャンボーはいいぞ!
    私は、タイヤハウスに入れたい&実在の軽トラに寄せたいので、小径ナローにしましたよ。

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