①ノーマルカラー
②黄色の虎柄
③流通限定のXXシャーシ版のシーブルーバージョン
とカラーバリエーションが豊富です。
私が初めてクロスタイガーVRの存在を認識したのは「虎柄」でした。
実際所有したのは「シーブルーバージョン」です。
ノーマルカラーの存在は知っていますが、カラーバリエーションの方が馴染みがあります。
☆「取り残された感じはある」
クロスタイガーVRはマイティミニ四駆シリーズの1台です。
マイティミニ四駆シリーズ全体は第二次ブーム末期に登場したので世代や時期がズレていると、全く触れる事がなかったレーサーも多いようです。
しかし近年マイティミニ四駆シリーズは再販されたことでマイティミニ四駆シリーズ全体の認識度があがりましたが、残念ながらクロスタイガーVRは再販される事がなく、
・認知度があがらず
・入手もできない
と、他のマイティミニ四駆に比べて若干取り残された車でもあります。
もしかすると
・クロスタイガーVRの存在を知らない
・クロスタイガーVRの存在は知っているけど、カラーバリエーションの方を知っている。
と言う場合が多いかもしれません。
☆「トライダガー系とダブる」
私はシーブルーバージョンの記事で
「クロスタイガーVRをトライダガーの後継車と言われても驚かない」と触れたのですが、あまり共感してもらえなかったのです(苦笑)
改めてノーマルカラー版を手に取ってみても、トライダガーの流れを感じるデザインだと思います。
☆「Xシャーシ向けのバレルタイヤ用ホイール」
クロスタイガーVRのパーツ構成で魅力があるのは
クロスタイガーVR・ダイナホークGX・レイザーギルでしか手に入らない
「Xシャーシ向けバレルタイヤ用ホイール」です。
正直今後も手にいれる手段があるかわからないので、貴重です。
☆「埋もれるには勿体ないよね」
この記事を書いている2021年段階、エアロミニ四駆の出荷が終了して、Xシャーシが手に入れにくい状況です。
長年定番商品として販売していたエアロミニ四駆でさえ生産が見込めないのですから、マイティミニ四駆の再販も期待できません。
取り残されてしまった、ノーマルカラーのクロスタイガーVRがこのまま埋もれてしまうのは残念です。
ノーマルカラーのXXシャーシ版で新規発売も良いですし、Xシャーシ版の再販もして貰いたいです。
☆「おまけ ノーマルカラー入手は難しい」
2021年現在クロスタイガーを手にいれる事を考えた場合、シーブルーバージョンが一番入手しやすいです。
完品で未組み立てのノーマルカラーを手頃な値段で購入は難しいかな。
ただ、バレルタイヤを抜かれた完品でないものは、割りと出回っています。
当時バレルタイヤが貴重だったので、パーツ取りしたものだと考えられます。
☆「リンク」
①クロスタイガーVRシーブルーバージョン
②もうそろそろXXカーボンが欲しいです。
自分色レイザーギル
ザウルスマシンの過去の日記は、コチラから飛んでください。
ザウルスマシン目次
ランキングに参加しています。
他のミニ四駆blogはコチラから
ミニ四駆ランキング
コメント
クロスタイガーはライトで損してる。まるで初代ジュークみたい
名無しさんコメントありがとうございます。
クロスタイガーのライトも「模様(デザイン)」と考えるとあれはあれで良いですよ。
初代ジュークのライトってグリルと合わさって「ザクレロ」見たいな感じのやつでしょうか?
夜みるとドキッとしますが、あれも慣れるとオツです。
どうもたまに見てます。
ありがとうございます。
再販すれば売れるよなーと思いました。
あの限定の青いマシンも合わせて。
記事を見るたびに欲しくなりますね。
ダイナホーク、レイザーギルとこのマシンのノーマルだけなんですよね。
また再販のリクエストしておこうかな。
まさしさんコメントありがとうございます。
ミニ四駆限定だけど一般流通でダイナホーク、レイザーギルが発売されたのですから、一般流通でクロスタイガーもXXSPで発売して欲しかったです。
とくにXXシャーシが手薄ですから発売して欲しいですね。