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塗装「塗装迷宮話~水転写式デカールの貼りかたは、どこで学んだ?~」

塗料・塗装塗装迷宮話

マークセッターの話しようと思い、その一環で「水転写式デカール」について触れようと、掴みで書き始めたのですが、思いのほか多くなったので今回「水転写式デカールについて」の話をします。

☆「自己流で貼っています」
今回触れる 水転写式デカールの貼りかたに限らず、
模型技術って、見よう見まねで始めて、自分で試行錯誤した結果「自己流の方法」を見つけて、それで続けること多いですよね。
今私の自己流水転写式デカールの貼り方が「正しいのか」は正直わからないです。
もしかしたら、模型のプロの人からみたら「笑」なのかもしれません。
でも今のままでも成立しているので他の人に突っ込まれるのなら、他の人に私の自己流を見せたくない。お披露目したくない
と言うのが本音です。
でも一方「俺のやり方が正しいのか?もっと良いやり方があるのでは?」と不安になる時もあります。

☆「水転写式デカールって誰にも教わらない」
水転写式デカール貼っている人に質問ですが、
「周りの人にやりかた教わりましたか?」
私は教わっていません。
初めての時は、説明書をみながら「これで良いのか?」と首を傾げながらやりました。

☆「説明不足だと思う」
水転写式デカールに限らず、模型技術は教しえてくれる人が身近にいなくても説明書を見れば、ある程度できるし、模型雑誌だったりネットでやり方が書かれています。
でも水転写式デカールの説明書って説明不足だと思います。
私は「デカールを固定するためのクリアーは絶対必要」だと考えていますが説明書には「貼った後にクリアした方が良いですよ」と言う指示は見かけないですよね(最近 クリアの指示が増えたかな)
説明書の指示に忠実な初心者の人はクリアは用意しないと思います。
説明書だけではなく模型雑誌でも「水転写式デカール貼り方の説明は、不足がち」な気がします。
特に!
切り取り線があって剥がして貼るだけ「ステッカー」に慣れている人には、同じ感覚で水転写式デカールを扱おうと思うので、
「ステッカーと違うよ」と注意喚起は絶対必要だと思っています。

☆「躓いた後に検索すると解決策がある」
説明不足な感じは否めないのですが、デカール貼りで躓いたり(つまづいたり)して「ここ困っているからなんとかならないかな?」
と感じて、ネット検索すると「解決する方法や解決グッズ」があります。
あと「これやると楽になるよ」と言うアイディアも多く存在しています。
「補足してくれる」水転写式デカール貼りのテクニックや裏技が多く存在しているのは、他の模型技術と違う所であり、その裏技をネットをみつけるのは楽しいです。

☆「水転写式デカール導入には敷居と山がある」
実際の話
水転写式デカールは
・(導入前)敷居が高い
・(導入したあと)越えなきゃいけない山
と敷居と山があるのは間違いないです。
残念ながら 越えなきゃいけない山は「やっぱり山」なんです。やると、そこまでキツイ山ではないで
けどね。

水転写式デカールのhiqpartsのスポンサーロゴデカールを貼っているマシンを見かけて「私も貼りたい。でも水転写式デカールは敷居高いな」と躊躇している人もいるのではないかと思います。
でもとりあえず買ってみてください。そして貼ってみてください。
実際貼ってみて「ここわからない」という上手くいかない所がわかります。
上手くいかない所わかれば、かならず解決策がネットにあがっています。

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コメント

  1. たなちゅー より:

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    確かに水転写デカールは周りに聞かず、見よう見まね…蔦屋さんと全く同じです。笑
    そもそも、すい転写デカールなのか、みず転写デカールなのかも分かりませんし、やってみた後も苦手意識に残って避けてしまいますね。
    やってみるとシールタイプよりは仕上がりが良い感じになるので、「もっと気軽にできる心持ちにならないかな」とは思うのですが、私の場合は、いざやろうとすると腰が上がらないタイプです。

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たなちゅーさんコメントありがとうございます。
    シールタイプは楽なんですが、位置決めの修正や仕上がりの点は、転写デカールの方が良く、今は転写デカールの方が好きです。
    私は「ティファール等の電子ポット」を手元に置くようになったら、作業効率がよくなり、苦手意識はなくなりました。

  3. リラックマ より:

     ガンプラでも水転写デカールの、
    大切さがいつからか反映されて幾星霜
    蔦谷さんはガンプラもこなしてますから
    ご存知かと思いますがガンプラは子供でも
    作れる様になっているから時にステッカー、
    時にホイルシール等々になってますよね??
    RGなら、リアルスティックデカールが付属し
    一気にリアルになるが厚ぼったくなると言う
    天国と地獄の様な待っていたりもします!!
    水転写デカールは、
    光沢のクリアーを吹いてから貼るは
    知ってる人なら必ずやってますよね?
    やらないとシルバリングが待ってますから
    それと、出来るならば可能な限り余白を取る
    ガンプラの水転写デカールって、
    実に結構、厄介な所にあるのが実に悲しいです
    知人に、RGのZの事で聞いたら
    Zはパーツの差し替えなしでウェイブライダーに
    なるから、水転写デカールでやるべきです!
    リアルスティックデカールだと、
    可動をさせまくると擦り減ってしまうから!!
    と、言われたので予備も含め数枚所持してます
     水転写デカールは
    ソフターやセッターも必要ですし、
    やはり乾いたらクリアーを吹いては
    余白を目立たなくさせる、色褪せから守る等
    やって損はないと思うんです…。
    でも、吹きつけ過ぎはダメだったりします
    慣れなんでしょうけど水転写デカールは
    やはりマストアイテムだと僕は思ってます!

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    リラックマさんコメントありがとうございます。
    ガンプラは手軽くかっこよく仕上がるのを優先して欲しいので、ホイールシールやリアルスティックデカールの付属で良いと思います、
    私は光沢のクリアーを吹いてから貼らないかな。

  5. たむ より:

    誰かに教わったりというのは全くないですねぇ
    身近な所に教えてくれるような人もいなかったんで、自分で何とかするしかなかったというか
    今はネットで調べればすぐに分かるから便利になりましたよ

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    エアブラシは特集組んでくれますが、デカールはないですよね。
    問題はデカールは「教わる事あるか?特集くめる程の情報あるか?」と言われると微妙になかったりします。
    結局 自分でなんとかしないといけません。

  7. 名無し より:

    以前、ホビージャパンで水転写式の解説を見た覚えがありますが、何年の何号だったかまではちょっと覚えてないですね(あるいは誌上で何度か解説している話かもしれません)。
    ともかく雑誌で覚えたテクニックは、①濡らしたハンカチの上にデカールを置いて、水の浸透を利用して台紙から剥がす(ノリが流れ出さないようにする為だそうです)。② マークセッターを使って接着。③トップコートをかけて保護、です。
    時間の経過で剥がれるといった事もなく、これで問題無いと思います。逆に言えば、水に浸けてそのまま貼っただけの方法だと、接着が弱く触ったらすぐ剥がれてしまうと思います。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    名無しさんコメントありがとうございます。
    模型誌で水転写式デカールの解説はされているのですが、エアブラシのようにすごく特集が組まれているわけではないんですよね。
    私はお湯にドボンが多いかな。
    どちらかというとホビージャパンよりモデルアートが特集組んでくれるのですが、モデルアートの敷居が高い(笑)

  9. リラックマ より:

     またまた、コメしてすいませんです
    ホビージャパンよりモデルアートの方が
    大人向け感が強い雑誌だと僕は思います…。
    ホビージャパンは、
    多種多様なのを扱ってますもんね?
    デカールについて語ってくれた知人が以前から
    YouTubeの吉本プラモデル部を見ているのですが
    良いので見てみてください!
    って言われてから見る様になりました…。
     ガンプラのネタが多いですが、
    作る人によってはガルパンやら色々とあって
    見ているだけでこっちも作った気分になります
    スケールアビエーションもグラビアの姉さん
    いらない!って言う人が多いみたいなので、
    気になる特集以外は立ち読みで済ましてしまいます
    父が昔からモデルアートを読んでるのと、
    時に記事で艦船モデルのライダーをなさってる
    方とヤフオクを通じ知人になりましたが
    モデルアートはコアなファン向けの雑誌ですが
    ジャンルを問わずホビーの楽しさを伝授するのを
    目指している雑誌なんだそうです…。

  10. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    リラックマさんコメントありがとうございます。
    私もモデルアートは大人向け、
    スケールモデル中心なんで敷居が高いです。ですがマテリアル関連と模型技術の特集が勉強になります。

  11. ノスタM4 より:

    こんばんは、おじゃまします。
    ズレたコメントだったとしたらごめんなさい。
    私が子供の頃に組み立てていたプラモのデカールはほぼ水転写だった様に記憶してます。
    失敗して途中で切れたりしたものです。

  12. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    ノスタM4さんコメントありがとうございます。
    ガンプラもありましたが、スケールモデルのデカールは水転写でしたよね。
    ガンプラやミニ四駆はステッカー(シール)になって、それで模型を覚えると「当たり前」になって、水転写デカールが面倒になったり、敬遠しがちになります。

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