(久しぶりのスプレー缶で感じを掴めず、だいぶ液ダレさせてしまいました。申し訳ないです)
☆「製作が大変でした」
私はディオマースネロの製作に苦戦しました。
その経験から製作において気を付けて欲しい所を、別記事にしましたので、併せて読んでいただくと幸いです。
☆「リアルミニ四駆 ディオマースネロと私」
2020年~2021年再販前でも他のリアルミニ四駆は中古市場なら見かける事はあったのですが、ディオマースネロは中古市場で見かける事が少なく「タミヤからの再販はなし。これは手に入れるのは無理かな」と考えていました。
ですが!
1999年→リアルミニ四駆
2002年→VS版発売
VS版から19年経って
2021年ついにリアルミニ四駆ディオマースネロが再販されました。
ミニ四駆に復帰して10年 模型店の店頭にて定価で買える日がくるとは、思いもしなかったです。
☆「今回の再販はディオマースネロ重視」
何かと同日発売され比較対照になる「スピンバイパー」は人気車なので、今後も何かしらの形で再販される可能性はあると考えています。
一方ディオマースネロの再販は今後無いのではないかと言う「予感と覚悟」が私にあります。
だから今回の再販では、スピンバイパーよりディオマースネロを優先して確保しましたしblog記事も先に投稿しております。
(あくまで私個人の見解と覚悟です)
☆「塗装~透明成形色を活かさない方向で~」
他のリアルミニ四駆だと、透明成形色を活かして内部メカが見えるように「工夫」しています。
ディオマースネロも「赤目になる部分を透明にする案」も思い付いたのですが、ディオマースネロは「赤目の赤」が特徴なので、それを無くす事はできないと判断し透明部分は残さないで全面塗りました。
☆「塗装~マイカブルー~」
指定色はメタリックブルーとなっておりますが私は手元にあった「スプレー缶 マイカブルー」で塗装しました。マイカブルーでも違和感はなかったです。
☆「ギミック」
ディオマースネロのギミックは
①サーチモード/ターミネートモードの変更
②前後輪が連動してステアリングできる4WSシステム、
と可動部位が多いギミックになっています。
☆「サーチモードとターミネートモード」
コクピットを前方⇔後方で移動してモード変更ができるが大きな特徴です。
可動部位が良く動きスムーズにモード変更ができます。これ楽しいです。
☆「4WSシステム」
リアルミニ四駆はステアリング機能がついてきて舵がきれる車種が多いです。ディオマースネロはさらに前輪と後輪が連動して動く4WSシステムです。
4輪連動なので、従来の前輪だけ動く事はできません。
破損トラブル回避のために
タイヤの可動は、タイヤを掴んでグイっと強引に動かさずに、説明書の指示どおり切り替えダイヤルを使って可動させるのがベストの方法です。
☆「対応シャーシ」
(取り外し可能のモーターカバーを外すと、すんなりVZシャーシに搭載できます。)
タミヤHPには掲載されておりますが
無加工で搭載できるシャーシは
・S1
・TZ
・SX/SXX
・S2
・VSシャーシ
となっています。ARシャーシは干渉しましたので無加工では無理です。
VZシャーシに関してはモーターカバーを外すと「すんなり」搭載可能です。
ディオマースネロは「バンパーあり」の方が似合っています。
☆「結論 ディオマースネロはクセが強い!!(確定)」
今回手に入れる前から
ディオマースネロに関して、漫画原作での設定。ギミック。何より「見た目」からクセ者と言う評価でした。
実物を手にとってみての感想ですが予想以上にクセが強かったです。
正直「わかりやすいカッコイイ見た目」ではないですが、モード変更を楽しんだり、切り替えダイヤルを使ってタイヤを動かしたりと「ついつい触ってしまいます」
触れば触るほど愛着がわいてきます。
癖が強いのがクセになります。
☆「リンク」
①リアルミニ四駆バイスイントルーダー
レッツ&ゴー関連の過去の日記はコチラからお願いします。
レッツ&ゴー目次
ランキングに参加しています。
他のミニ四駆blogはコチラから
ミニ四駆ランキング
コメント
「恐竜の頭みたいな」というコメントがありましたが、自分も全く同じ事を考えてました(笑)
カラーリングを変えるとだいぶ印象も変わりそうな感じ
ギミックが多いから走行用のボディにはあまり向いてないような
たむさんコメントありがとうございます。
皆さん恐竜顔なんですね。
走行用ですが、メッキパーツ込みになるので重くなって不向きと言うのもあります。
無加工で結構多くのシャーシに乗りますね
買おうかな…
い、いや、私にはスピンバイパーを買うという使命が…
よし
両方買おう(洗脳済み)
青色の龍にも見えてくるなあ
いろんなシャーシに無加工で乗るのかぁ…。
そのうちVZシャーシでプレミアム化されたりしてww
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
買えるときに買う。なので両方買いましょう。
落ち着けハマーD
青い竜。もっと竜に寄せる人でてくるでしょうね。
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
私もVZシャーシでのプレミアム化の可能性あるのではないかと思っています。
作ってないと、身体が忘れてしまうのですよ。
このブルーメタリックは苦労したのが分かります。
実際に私も雨続きだった後に久々の塗装をダレさせてショックでした。
サンプルを吹いて、急激な天候悪化により体調もグロいことに…。
VS版だったらショックが大きかったかな。
後悔はないです。
タイヤ動くのは楽しいですが、骨折が怖いです。
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
やり直しもできたのですがblog記事を優先しました。
ギミックは楽しいのですが、強度は不安です。
確かもう20年以上も前の記憶ですけど。
リアルミニ四駆の発売後に、ミニ四駆本来の走らせたいマシンが欲しいというリクエストがタミヤにいったというのを耳にしたのは覚えています。
それで、フルカウルミニ四駆のVS版が2002年の発売に至ったのでしょう。
説明書に走らせても良いように、走行用シャーシとか、改造の案内があるのはその影響かもしれないね。
基本的には古いシャーシに載せられますよ。
時が流れて、限定販売だから、凄く売れたってわけなのかな。
世代の人達でも、思い出補正と、発売当時は小学校の高学年にもなって、もう引退してたから、今回が初のどっちかでしょうか。
しっかり要点と注意点を2本立てで、書いてくれてるのは、本当に感謝ですね。
劇中でもくせ者だから納得(笑)
まさしさんコメントありがとうございます。
リアルミニ四駆の「未走行」には満足しないでしょうね。 私が小学生なら不満ですよ。
でも今ならリアルミニ四駆の楽しみかたがわかる大人になったので、不満はないかな。
こんばんは。いつも楽しく拝見しています。
私も近くの家電屋さんに発売日に買いに行きましたが最後の1つでした。まだ説明書も読んでおりませんが組み立てる際は参考にさせて頂きます。そういえば同時発売のスピンバイパーもボディとメッキパーツをネジ止めする構造でしたね。私もスピンバイパーの塗装は23日の土曜日の雨の日にやむなく実施し塗料の渇きやのりが悪かったです。ディオマースの制作は天気のいい日に実施します。
キッカーさんコメントありがとうございます。
買い求められていて、発売日当日に店頭からなくなったお店が多いようです。
参考になれば幸いです。まだスピンバイパーは未確認なのでチェックします。
ディオマースネロ懐かしいです。当時も組み立てまして、今回は2回目で、私は箱絵に近い感じに仕上げました。TS-23ライトブルーにしてマンガやアニメに寄せた感じになります。また余白もなかなか良いです。あと、可動部分ですが
Fグリスで解決します。
可動部分玩具スムーズになり部品の破損も防げます。
ラップトップガンさんコメントありがとうございます。
私はディオマースネロには濃いブルーのイメージがあり濃いブルーで塗装しました。
ボディ側の可動箇所はよく動くので良いのですが、私はタイヤのステアリングに関してグリスを使うか悩みましたが、結局「ロックがかからないかも?」と言う不安からやめました。