(黒ジオグライダーが真ん中と言うことは、そういうことです。)
デザインコンテスト由来の
・レイザーバック
・ヘキサゴナイト
・ジオグライダー
・マッハフレーム
・カッパーファング
のブラックSPが出揃ったので、総括してみたいです。
レイザーバックはブラックSPでないですが、一括り(ひとくくり)にしたいので、その点はよろしくお願いします。
☆「総括したくなる」
そもそも「総括する・総括したくなる・総括せえざるえない」ということ自体が特殊なケースです。
それぐらい
「コンテスト由来のミニ四駆ならびにコンテスト由来のミニ四駆のブラックSP」
というジャンルが確立してしまったかな。
☆「レイザーバックバイオレットSPが薄れてしまった。のは順番のせい」
レイザーバックバイオレットSPは「ブロックタイヤ」が装備したことで、注目されて期待されました。
あんなに注目されたのに、今現在紫レイザーバック存在が薄くなっています。
発売したのが昔のようですが、紫レイザーバックは2020年発売で今年のキットです。
これは紫レイザーバックが悪いのでなく「順番」が原因と思われます。
もし最初に、マッハフレームブラックSPが発売されていたら、
「黒マッハフレームは他にくらべて地味だったな」と言っていたはずです。
以下少し振り返ってみます
☆「紫レイザーバック」
最初で加減したのか、他の4台にくらべてブロックタイヤ以外は薄味だった気がします。
それでもブロックタイヤ装備だけで、十分価値はあるし他にない価値をもつ1台です。
☆「黒ヘキサゴナイト」
カラーリング的には一番ハデだけどコンテスト由来のブラックSPの中では埋もれてしまう存在。
他の4台は、その気になれば同等のパーツ構成のものを再現可能ですが、黒ヘキサゴのパーツ構成は、このキットでしか手には入らないパーツばかりで再現不可能。だから、実は一番価値があるキットかも
☆「黒ジオグライダー」
これ以上ない完璧なパーツ構成だった。
なのに、何故かそんなに話題にならないのが不思議です。
☆「黒マッハフレーム」
5台の中で「地味なブラック化」なんだけど、一番ウケが良かった。発売以降 セッティングした黒マッハフレームでコースを走らせている人を多く見かけます。
☆「黒カッパーファング」
ノーマルにくらべて、大きく印象を変えて一番ブラックSPらしいブラック化です。
☆「一長一短であり、性格がバラバラだった」
コンテスト由来のミニ四駆という事で、5台の中で較べてしまいますし、逆に5台をひとまとめで考えます。
5台のブラックSPを「同じアレンジ。同じデザイン」で統一できたと思いますし、それも面白かったかもしれません。
実際の5台のブラックSPそれぞれ特色があり、性格がわかれました。
「蔦屋(つたや)は5台の中で何が一番だったんだよ?」と言われると、本当に答えに詰まります(苦笑)
それぐらい一長一短でした。
「コンテスト由来の5台のブラックSP」と言う、限られた括りの中で比較できたのは、面白かったです。
☆「おまけ 集大成のマシン」
それぞれのマシンの良いところを集めたマシン
ボディ→黒カッパーファング
シャーシ→ポリカABS強化FMA
シャーシカラー→みかん色(黒ヘキサゴナイト)
タイヤ→ブロックタイヤ(紫レイザーバック)
タイヤ素材→ローフリクション(黒ジオグライダー)
ホイール→マットゴールド(黒マッハフレーム)
と言う集大成な夢のマシンがあったら面白い(笑)
☆「リンク」
①レイザーバッククリヤーバイオレットSP
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コメント
こんにちは。カッパーファングBSはエヴァ四駆っぽい感じがしましたね。うちの地区だとお店のコースがコロナ対策で使えない所が多いので、他のミニ四駆を見る機会が激減して、今年の改造トレンドが良くわからないんですよ。
今年の蔦屋賞の更に前賞ですね。
蔦屋さん的にジオグライダーSPがベストという事でしょう。
ノーマルカラーのランクも気になりますね。
今年は予算と(出かける)機会の関係で上記のどれも買いませんでしたから、ここで楽しみます。
黒SPベースにハコスカみたいなヘキサゴナを作りたかったのですが、不満と疲労感の強い年でしたね。
ウイングを支柱を切ってボディ直着けの板羽根、タイヤハウジング(オーバーフェンダー風に)艶なしブラック、窓を残して後は全シルバー(安いザラツキ感が欲しいのでグレイサフの上からアクリル系銀ベタ塗り)に塗装…したかったな。
ホイールはAスポークのカーボンです。
なんかヘキサゴナイトはハコスカ風に見えたら好きになりましたね。
Re-Zさんコメントありがとうございます。
エヴァっぽい。
・そこまででない。
・その気持ちわかる
と言う二つの気持ちがありますね。
あいかわらずMSフレキが主流です。今年はオンラインコンデレのおかげで、コンデレを良くみる機会が多かったです。
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
コンテスト由来のミニ四駆のブラックSPは買っても損はないかな。黒マッハフレームが人気なので、マッハフレームをおすすめします。
ヘキサゴナイトはブラックspでない、カラーの方が良いかも。 私は「赤×黒の西部警察カラー」が好きかな。
ジオグライダーは好き嫌いがハッキリと分かれそうな感じなんですよね
マッハフレームの方が万人受けすると思います
パーツ取りの面から見るとジオグライダーはバレルタイヤなので、ペラタイヤを作る人には需要があるとは思いますが、それ以外にはあまり受けなさそうなイメージが
たむさんコメントありがとうございます。
ジオグライダーは好き嫌いがわかれますよね。
黒ジオグライダーは
・白のポリカABS強化
・カーボンホイール
なんですよね。
黒マッハも黒カッパーもポリカABS強化ですが、黒なんで、白なのは魅力かな。
バレル向けホイールは、カーボンホイールの発売が少ないですよ。
総括したくなるのがよくわかります。
今年の特別賞でも良いくらいですね。
外出自粛の代わりにセンスの良いマシンが来たか!って感じです。
まさかリアルミニ四駆の4台と飾るマシンになるとは思ってもなかったですね。
ミニ四駆の進化がよくわかる11月でした。
ノーマルを改造して、ブラックSPはもったいないから、飾るだけですね。
また来年もカラーバリエーションの幅が広がるマシンが出てくるのでしょうか。
楽しみの幅が広がったのは嬉しいですね。
まさしさんコメントありがとうございます。
「コンテスト由来のミニ四駆」と言う括りが出来るのと5台と言うのが丁度よい台数です。
まだ店頭にあるので、走らせる用で買うのもありですよ。