「MSシャーシEVO.」が登場した2008年「5000円のミニ四駆が発売(笑)」と言う感じでネットニュースに取り上げられました。
本格復帰はしていなかったけど、それでも大人目線でミニ四駆に理解はあった当時の私でさえも「5000円のミニ四駆は高いな」と思ったのは覚えています。
でも!
今現在 ミニ四駆に5000円を使う事は高いとは思わないし、大人がミニ四駆の一度の買い物に5000円支払う事に不思議ではないかな
(貧乏性の私は一度に5000円はすごく抵抗ありますけど)
これは私自身の「ミニ四駆への金銭感覚」も変わったし、ミニ四駆の環境も変わった事も大きいと思います。
今
・遠征費
・ミニ四駆加工専用 治具
などミニ四駆キットやGUPでない部分のミニ四駆費用が「高額」になっていて、それが年々当たり前になっています。
ミニ四駆はお金のかかる趣味と言う人もいれば、コスパのいい趣味と言う人もいます。
私は、ミニ四駆はお金を使わないとできない趣味だけど使う金額は「一般的な趣味」の範囲内にあると考えています。
コメント
蔦屋さん、
ミニ四駆って昔は子供のロマンを誘うですね
マシン達の駆け引きだったのに、
いつからか、大人も参戦が出来る様になって
プラモデルや塗料が割高になった時、
ミニ四駆にもそれがやってきましたよね?
僕は小学生の頃、
お金を貯めて隣町のホビーショップに行って
欲しいパーツがあれば買って帰ったりしました
勿論、ミニ四駆もそこでは沢山、買いましたよ
消費税もその頃はなかったし、
定価しないで500円と言う安さも小学生の財布には
優しかったのかも知れません…。
所が、GUPにボールベアリングが出始めた頃から
パーツなのにミニ四駆を1つ買えてしまう値段!
これにはアバンテが出た当時には、
とても高嶺の花だったものです…。
多分、ボールベアリングですがアバンテには
装着したのってかなり遅咲きだったと思います!
ライジングバードが普通に買えて、
シューティングスターが出た瞬間にですが
軸受けとして一緒に買った記憶が残ってます!!
当時は、
ミニ四駆ってタミヤ以外でも出していた為に
GUPにあったキャリングケースに入れ、
2台入るとか言うけど、結局は1台しか入らず
パーツを入れていたものでした…。
タミヤ公式のキャリーケースでないのを、
手にしたけどなんだか馴染めなく使うのもやめて
途方に暮れてた時、コロコロを読んでると
前ちゃんやファイター達が持っている、
ケースが通販で買えるとか出てても買えなかった
前述のショップに行くと、
ショーケースの中に何やら新製品があるぞ!
見た事がある!何だろ?と思ったら、
ラジコン用のショルダーポーチ!?
確かファイターが付けていた奴だ!!!!
と、友人と一緒にお店のおばちゃんに買うので
出して貰って買いました…。
なんちゃってダッシュ軍団な気分にもなれたので
これも、小学生には高い1000円でしたけどね!!
リラックマさんコメントありがとうございます。
少ない小遣いでやりくりするのは、大人の今でも変わらないですけどね。
EVOシリーズは、復帰してから知りました。
MSEVOには旧620が付属して、それが高騰していることを知りもっと前に購入出来ていればと思った様な気がします…(笑)
復帰してからもEVOの存在は、いつも気にはなっていました。しかし時代がガチガチのプレート補強からしなり、いなす方向にシフトしフレキシブルなんちゃらになっていきました。
中古品のEVOシリーズが6000円位だったので購入しましたが、旧620が入っていないMSEVOは今だ未購入です(^_^;)
タツ坊3さんコメントありがとうございます。
私はXXEVOが発売した頃に復帰したので店頭で購入できるチャンスがありましたが、スルーしました。
今は適正価格で購入できるのなら購入したいですが、そこまで血眼に探している感じではないですね。
ミニ四駆に限った話ではないですが、いろいろ突き詰めていくとどうしてもお金が必要になってしまいますよね
それでもミニ四駆はお手軽に楽しめる趣味だと思いますよ
たむさんコメントありがとうございます。
私は使っているけど、「それ以外の趣味ができない」と言うような圧迫するような金額ではないと思っています。