私のミニ四駆blogでは毎年最初の記事では、その1年のミニ四駆の動向を希望的予測します。
その記事で予測してなかったのですが、ちょっとズルいですが追加で加えさせてください。
☆「規則範囲内のオリジナルパーツ」
ミニ四駆の公式戦規則には、原則ミニ四駆関連パーツで参加することを明記されております。
なので今回の記事内のオリジナルパーツは「規則の範囲内のオリジナルパーツ」となります。
これで伝わりますよね。
☆「オリジナルプリントタイヤ」
2019年6月に
オリジナルタイヤプリントサービスと言う記事を書きました。
そのサービスでできたタイヤを見ると、良くできていますし、何より「カッコいい。羨ましい」です。
羨ましいと言う感情がでれば「私もしたい。やりたい」となります。
そうやってオリジナルタイヤプリントサービスを使いはじめる人が増えてメジャーになっていくのではないでしょうか?
☆「オリジナルデカール(オリジナルステッカー)」
現在でも
「チームのデカール(ステッカー)」を作っているレーサーも多く、これはかなりメジャーです。
家庭用プリンターでもできますが、メーカーに発注でき、家庭用プリンターよりワンランクの上のものができるようになっています。
デザイン技術があればミニ四駆用ドレスアップステッカーも作れます。
特に
・汎用性のあるドレスアップステッカー
・ある車種に特化したドレスアップステッカー
も作れそうです。
ミニ四駆ボディ向けではなく「ポータブルピット用のドレスアップステッカー」も作れそうです。
以前ポータブルピット用のドレスアップステッカーは存在していたので、もう一度波がやってきそうな気配です。
オリジナルステッカー(オリジナルデカール)も日々進化して完成度が高く販売できる質までなっています。そして現在は販売→購入する。購入側の土壌もできています。
☆「治具」
ミニ四駆を改造する時の便利グッズの「治具」
これも結構流通しています。
☆「兆しを感じる」
今 オリジナルタイヤプリントサービス、治具をはじめ、ルール範囲内のミニ四駆のオリジナルパーツ作成そして販売(流通)の兆しを感じます。
☆「ブレイクスルーがあれば」
私は「やりたいけどやれない」と言う感じです。
デザインのアイディアはあります。でも「データを作る」のができません。
私みたいな人は多いと思います。
もし「簡単にできるミニ四駆オリジナルパーツのデータの作り方。」と言うサイトがあれば良いのに。
私ができる人なら、作っていると思いますけどね。
もし「スマホでできるデータの作り方」と言うサイトをご存じのかたよろしくお願いします。
☆「ただし不安もある」
オリジナルパーツ作成販売が流行るのでは?と思っているとは言え、私自身 杞憂している部分あります。
①販売・流通
②著作権
③規則
の件です。
今のオリジナルパーツは①~③はまだ大丈夫だと思います。
でも!
『これが良いなら「アレ」も良いでしょう』
と一歩進んだ「アレ」がアウトになると思います。
今大丈夫でも「アウトになるアレ」のきっかけになるなら今のオリジナルパーツ作成販売も「しない方がいいのかな」と思ったりします。
☆「とにかく今年くるかも」
とにかく今年 このオリジナルパーツ作成&販売(流通)は、話題になりとよく目にする気がします。
☆「おまけ 私の見解」
オリジナルプリントタイヤは
規則の「タイヤ表面の材質変更」に抵触しそうです。
でも!
そうなるとGUPの「ホワイトレタータイヤはどうなの?」となってきますので、私は大丈夫だと思います。
ここはタミヤには見逃して欲しい部分です。
でも危うい感じもしています。
コメント
蔦屋さん、
オリジナルを作れたら物凄く画期的ですよね?
かつてのGUPのワイドタイヤのブルー、レッド?
みたいなのを出してくれる!って言ったら
とてもヤバいです…。
オリジナルホイールは欲しいモノがたくさん!!
四駆郎のグレードエンペラーから始まる、
アルミホイールって自分で製作をしたですね
リバティエンペラーやホライゾン・バウンドレスボディに装着したいのです…。
恐らくアルミホイールとも感じるホイール等々?
自作のマーキングを作れたりしたら、
僕はシューティングスターのを作りたいです!
可能なら原作仕様のマーキングを希望しますよ
飛行機プラモデルで、
傑作ゲームである“エースコンバットシリーズ”の
機体のをキャプチャーを通じ読み取って
マーキングをデカールで作って作る強者がですね
知人にいますが、物凄くて作製を頼みたい位です
リラックマさんコメントありがとうございます。
「ルール範囲内」なので、自作のタイヤやシャーシホイールは含みません、
ステッカーは作りたいです。
話を聞くと「器具が揃っていれば簡単」と聞きますけどね。
購入側ですが、製作側になれたら良いなとつくづく思います。
3Dプリンター製治具を幾つも購入していますが、コピー品も有り更に改良された物や粗悪品もあるので、要注意です。
ローフリクションのマルーンを黒に染めたりがOKっぽいので側面へのプリントぐらいはたぶん材質変更には当たらないかなぁと思います。
一応デカールはお絵描きアプリで描いて、筆王とかスマホ用の年賀状作成アプリでハガキサイズに編集すれば、エーワンのシール用紙や水転写式デカール用紙にプリントアウトできますね。
タツ坊3さんコメントありがとうございます。
私も制作者になりたいですね。
もう少し治具が安いと手が出しやすいです。
ケンさんコメントありがとうございます。
個人的にローフリクションを染めるはアウトな気がします。
自作デカールは憧れです。