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「ねりもの大賞2019」

雑談・余談

大晦日に1年間blogでとりあげたミニ四駆の中から個人的に心を動かされたキットを「個人的ベストキット大賞」として紹介しています。
ベストキット大賞とは別に、映画のアカデミー賞の前日にラジー賞があるように、個人的ベストキット大賞発表前日に、ベストキット大賞とは反対の賞も発表しています。
その賞の名前は「ねりもの大賞(練り物大賞)」といいます。
この練り物というネーミングには、私の中では深い意味と歴史があります。長くなるので説明しませんが、個人的ベストキット大賞の反対の賞は「ねりもの大賞」だと思ってください。
では!
2019年ねりもの大賞の発表です。

☆ねりもの大賞
ホーネットJr.棚橋SP
☆次点
分納

以上です。
実は、今年は「これ残念だな」と強く不満を感じたミニ四駆はなかったです。
ねりもの大賞に選んだ ホーネットJr.棚橋SPもそこまで悪くないです。

以下 寸評です。
☆「ねりもの大賞 ホーネットJr.棚橋SP」
棚橋SPのベース車になっているホーネットJr.現在手にはいらないミニ四駆の1台です。
それが棚橋SPと言う形であれ再び手にはいる「機会」があるのは嬉しい限りです。
でもミニ四レーサーとしてホーネットJr.再販を望んでいたのは「こういう形」ではなかったのも確かです。
棚橋SPは
・ホーネットJr.採用
・メッキボディ採用
・ノーマルホーネットJr.のステッカー付属
というセールスポイントがありました。
一方それらは不満に感じるポイントにもなり私には不満に感じる方が大きかったです。
ちなみに!
①通販で手にいれる。と言う一苦労
②値段が高い
に関しては、「当然」と思っていて全くのマイナスの感情はないです。

☆「次点 分納」
近年 ミニ四駆のミニ四駆限定キットやGUPは分納でお店に届く事が多いようです。
分納なので発売日の入荷数が少なくなり、争奪戦や手に入らないケースもでてきます。
分納で「お店と購入者」が振り回されている現状は良くないです。
以上がねりもの大賞です。

以下気になった事
☆「常設コース減少」
常設コースを置いていたお店がコースを撤去する。
と言う話をよく見た1年でした。

☆「特別販売商品に移行では?」
2019年12月中旬あたりから、ネットでは「今後絶版になるミニ四駆」と言うのが話題です。
実際コメント欄で情報をもらっていますし、ネット経由ですが私も一覧を見ました。
私はこの話題に関しては、ちょっと様子見したいのですし、タミヤ公式の告知まで待ちたいです。
ただ!絶版ではなく「特別販売商品」に移行するようで、今後生産する可能性はあるらしいです。
ミニ四駆に限らずタミヤ製品全体で、そういう方向になっているのでしょうがない気はしています。
そして、今後増えていくのではないでしょうかね。

以上が2019年ねりもの大賞と気になった点です。
反論や異論もあると思いますが、あくまで私個人の意見なんで、その点はよろしくお願いします。

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