☆｢AO-1047 ミニ四駆ベーシックボックス クリヤーカバー (3枚)｣
2019年12月7日(土)発売
396円(本体価格360円)
12月の新製品に追加された新製品です。
要するにベーシックボックスにつける蓋です。
蓋がつくことでベーシックボックスがコレクションボックスとして使えるようになります。
☆｢たぶんアレが好評だったのでは｣
ベーシックボックスを蓋つきにすると言う考え方は
去年 2018年12月発売にした ミニ四駆ベーシックボックス (スリーブ付)アバンテJr.30周年記念 (ミニ四駆ステーション)
と同じで、
あのスリーブとクリアーカバーは同等品ではないかと思います。
☆｢ベーシックボックスがミニ四駆ステーション限定か｣
これはすっかり忘れていて、Twitterで指摘されて気づかされたのですが
レーサーには馴染みのある｢青のベーシックボックス｣自体ミニ四駆ステーション限定アイテムなんですね。
よく行くお店に常に並んでいるので、定番商品だと思っていました(よく行くお店 はミニ四駆ステーション)
ミニ四駆ステーション限定アイテム向けのパーツをAOパーツで販売。何か変な感じです。
タミヤHP説明文には書かれていませんが、もしかすると｢車検箱｣にも流用できるのでしょうかね。
☆｢良いと思います｣
ベーシックボックスは値段が手頃ですし、実は定期的に新色をリリースしていて、わりと動いているアイテムです。
それを拡張して使いやすくするこのアイテムは良いアイテムではないかと思っています。
☆｢裏の目的｣
・・・・・・
と言うのは表向きの話。
ここからは、裏の話(笑)
早速レギュレーションに則した｢レースに使えるプラバン｣と言う見方をしているレーサーもいます。
私は、去年発売した30周年スリーブの実物を知らないので、実際使用出来るほど強度(ねばり)があるのかわかりませんが・・・・・・本来の目的外の使われ方で重宝されるのではないかと思っています。
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