｢コミカルミニ四駆 スズキジムニーワイド｣実際の自動車は楽しい

今回スズキジムニーワイドについて取り上げますが、コミカルミニ四駆について触れておきます(以下 ジムニーと略)
以前｢コミカルミニ四駆｣と言われていたシリーズは現在コミカルミニ四駆と言わないそうで
｢1/32ミニ四駆シリーズ｣
と言う名前になったみたいです。
コミカルミニ四駆と言わないのですが、やはりコミカルミニ四駆が共通認識なのではないかと思い、私のblog内はコミカルミニ四駆と呼ばせてもらいます。

☆｢コミカルミニ四駆 スズキジムニーワイドと私｣
以前からコミカルミニ四駆ジムニーワイドは欲しいと思っていましたが｢実際に買う｣と言う段階まで進まなかったです。
ただ！
｢2019年秋値段改訂に伴うコミカルミニ四駆再販｣と言うキッカケにより今回購入しました。

☆｢街で見かけるので面白い｣

町中で見かける自動車を自分でつくるのはやはり面白く楽しいです。
また、実際のジムニをみると｢作ったやつだ～｣と感慨深い気持ちになりますし、ジムニーが駐車場で停まっているのをみると｢ここはこうなんだ。ミニ四駆と違うな｣と細部を確認します。
これが他のミニ四駆シリーズにはない、コミカルミニ四駆の魅力であり楽しみかたです。
特に、旧型になったとは言えこの型のジムニーワイドは見かけることが多く馴染みがあるので特に思います。

☆｢違うアプローチだよね｣

ネットの｢ミニ四駆 ジムニーワイド｣を検索すると、汚しをしている人、陰影がでる塗装をしている人など｢他のミニ四駆シリーズとは違う塗装のアプローチ｣をしているものを見ます。
この辺りも、他のミニ四駆シリーズにはない魅力です。
ミニ四駆と言うより模型的な楽しみかたですよね。
私は今回つや消しをして玩具っぽさを消すようにしているのですが、それでも｢陰影がでるような処理をしても良かったのでは？｣と思ったりもしています。

☆｢組み立ても大変。塗装も大変です｣

シャーシ部分は、作り慣れていない事や、複雑な構造なので、作るのに手こずります。
また部分塗装で色を補う箇所が多いので大変です。
速度が適度なので屋内で遊べる点や実際の車と言う点で｢幼児の玩具｣と思いますが、製作は幼児には本当に無理なのでその点は親御さんが頑張ってください。

☆｢ワイルドミニ四駆と同じキャッチがあれば名作だったのに｣
同じコミカルミニ四駆である｢三菱パジェロ｣は、ワイルドミニ四駆と同じ｢キャッチ(フック？)｣があるので、ワイルドミニ四駆シャーシに載せることもできますし、GUPを使えばARシャーシにも搭載できました。
残念ながら、ジムニーワイドにはそれがありません。
三菱パジェロができる分、これが非常に残念です。
もしワイルドミニ四駆シャーシに載せることができたら、また新たな｢活きる道｣ができジムニーワイドは名作になったと思います。

☆｢今でしょ！｣

前述したように、コミカルミニ四駆は、欲しいと思っても実際買うまでには進みにくいです。
2019年11月現在 再販され店頭にならんでいると言う事で見かける機会があると思います。
これを｢きっかけ｣にして、コミカルミニ四駆シリーズを買うのも良いと思います。

☆｢リンク｣
①コミカルミニ四駆 三菱パジェロV6 3500

②ARいすゞビークロスチームジオランダー

③ARトヨタハイラックスモンスターレーサーJr.

④ コミカルミニ四駆 トヨタランドクルーザー チームACP パリダカ仕様

⑤トヨタ ガズーレーシングWRT ヤリスWRC

⑥NISSAN Be-1ブルーver

⑦トヨタ GRヤリス

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