☆「アドバイスを貰って合点がいった話」
コメントでアドバイスを頂いて「ストンと合点がいく」と言う場面があります。
ここ最近 合点がいったを取り上げます。
☆「曲線ハサミで合点がいった話」
ポリカボディを切り出す用に「曲線ハサミ」と言うものが存在しています。
10月ミニ四駆用の新しい曲線ハサミが発売されます。
しかし私は
・100均のハサミ
・小さいハサミ
を使って切り出し
・やすりで切り口を整える
で、自分で満足いくものができるので、あまり曲線ハサミの必要性を感じていません。
特に「小さくハサミ」があると小回りが利くので便利です。
またタイヤアーチ等の曲線は、ある程度切り出した後に「やすり」で丸くするのであまり気にしません。
しかし!
曲線ハサミについてのコメントで
「あぁぁ~確かにあれば便利だ」と素直に合点が来た指摘がありました。
それが画像の部分の切り出し。
私上手く言葉で説明できませんが、ポリカボディを切り出した経験がある人なら 画像をみて「ここハサミが入りづらくて 苦労するよね」とピンとくると思います。
刃先が曲線になっていれば、刃先を入れやすくなりますよね。
私自身 苦戦するのでここを曲線ハサミで解決できるのなら曲線ハサミの必要性を感じます。
☆「水性塗料で合点がいかなかった話」
現在私は
第一選択はラッカー塗料
第二選択(重ね塗り)でエナメル塗料
を使っています。
エナメル塗料が原因で割れるの事もあり、第三選択としてアクリジョンを導入しようと考えますしblogでも何度か宣言しています。
しかし考えるだけで今だ実現していません。
それとは別に定期的に
アクリジョンでなく「水性塗料」を導入しようと考える波がやって来ます。
その波と言うのは「うすめ液」を買うときです。
ラッカー系のうすめ液の大サイズを買うのですが、けっこう良い金額します。
支払う時に
ネットで見た
「水性塗料は水道水で薄める事ができる。つまり蛇口を捻れば薄め液が出る」と言う言葉を思い出し、水性塗料なら薄め液のランニングコスト下げられるな。
と考えTwitterであげた所
「水性塗料でも水道水を薄め液にしない。専用の薄め液でないと上手く発色しないから専用薄め液を買う」と言う言葉をもらいました。
この「水道水は不適」の真偽は確認していませんが、たぶん正しいのでしょうね。
蛇口を捻れば薄め液と言う考えは甘かったようですし、そうなると水性塗料導入はやめます(苦笑)
コメント
薄め液。
結局、水性にしろ油性にしろ専用の薄め液が正解ということですね。
結構、塗装に手を掛けている蔦屋さんなら、
水道水は確かにケチれるけど、後で『これじゃない感』が強くなりますよ。
濃淡のムラや塗料剥がれなど、ちゃんとメリットはありますよ。
紙粘土が素材とか、小さい子供とか多くて、薬品の類をあまり増やしたくない方でもない限りは。
蔦屋さんは、ペインターの類や(予算の制約はあっても)薬品類は増やせるので、発色をよくする方法を取った方が良いでしょう。
自分は、先曲がりハサミでも寝かせて切ってしまいますね。
「水性塗料は水道水で薄める事ができる。つまり蛇口を捻れば薄め液が出る」
なのですが水性塗料は筆塗り程度なら水道水でも何とかなる事も多いです
この場合は筆に水を含ませる程度で塗料を伸ばします
ただエアブラシ塗装をするならシンナーで薄めないと乾燥時間が、かかり過ぎる為おすすめしません
また非公式ですがアクリジョンは薬局などで売っている
燃料用アルコールで薄めてエアブラシ塗装ができます
燃料用アルコールは安くて乾燥が速いので便利です
私はこの方法でポリカボディも塗装していますが問題なくできてます
ただアクリジョンの注意は乾燥したら塗料が溶けないので
瓶から出した塗料を元の瓶に戻すと乾いた塗料がダマになって残ったりします
そのため若干経済的ではありません
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
私は薄め液をケチリたいのは「洗浄」の部分なんで、発色と剥がれで左右するなら そこは専用の薄め液を選択かな。
tetsuさんコメントありがとうございます。
☆「筆塗り」
本文で書いたように、重ね塗りの第三の塗料=ちょい塗り
なので筆塗りを考えています。筆あらいで水道水がつかえるのが希望なんです。
☆「アクリジョン難しい」
アクリジョンに関しての情報ありがとうございます。
アクリジョンの扱い難しいですね、アクリジョンの導入を考える度に、扱いの難しいエピソードを聴いて二の足を踏んでしまいます。
筆あらいで水道水がつかえるのが希望なんです。
アクリジョンも水性も筆洗いは水で大丈夫ですよ
アクリジョンはエアブラシが難しいくらいで筆塗りなら
とにかく一段落したら水に浸けて筆を乾かさないようにしたら特に問題はありません
こんばんは。ミニ四駆やガンプラメインでラッカー系やエナメルが使えるのであれば、水性アクリル塗料を無理に使う必要はないですよ。アクリジョンは水性塗料としては別物です。あれは塗料というよりはヤマト糊ですから、塗料感覚では使いにくく、使い方にコツが必要です。そしてエアブラシキラーでもあります。(私は2度修理しております。)光沢色の水性アクリル塗料は筆塗りだとなかなか渇きません。水性ホビーカラーや、タミヤカラーは水道水で薄める技法もありますが、個人的には乾かない印象があります。ファレホとシダテルカラーは大丈夫ですが、一本500円近くします。タミヤアクリルや、水性ホビーカラーはラッカー塗装の2色目として使うか、筆塗りは艶消し色のみでやることをお勧めします。因みに水性ホビーカラーは11月に値段と色が変わるらしいので、あまり倹約にはなりませんよ(^_^;)
tetsuさん再びコメントありがとうございます。
だんだんアクリジョン導入が遠のいていく(苦笑)
Re-Zさん コメントありがとうございます。
アクリジョンは扱い難い話ばかりですね。
糊と言う話は、イメージわきやすいですね。
筆塗りならアクリジョンはほぼ希釈なしで使えるので、試しに1瓶買ってみるといいのでは。安いですし。
多少の希釈が必要なら薬局のアルコールを買えば消毒や消臭や脱脂に使い回せます。「筆に水を含ませる程度」なら水道水でも問題ないかも。リターダー機能が欲しいなら薄め液を買うしかないですが。
私は臭いと溶剤の健康問題と洗うときの経済性&使い勝手からアクリジョン(とガンダムマーカー)だけ使ってます。弱点のひとつである隠蔽性の弱さはベースカラーで解決しました(たぶん……ベースカラーが出てからはまだ使ってないので)。
ダンシングコヨーテさんコメントありがとうございます。
確かに筆塗りだけなので、すぐに一瓶購入すればいいのですが、悩んですごく心が揺れています。
みなさん薬局アルコールなんですね。
私の場合は(評判を調べてから)アクリジョンにすると決めたので最初から専用薄め液を買いました。お試しの場合は(使い回せる)薬局のアルコールがおすすめですね。
アクリジョン(筆塗り)について私の感想・評価は以下の感じです。
・乾燥が非常に早い(真夏)
・隠蔽力が低い(ベースカラーでたぶん解決)
・刷毛の跡については筆塗りならこんなものかなと(たぶん技術である程度改善可能)
・乾燥すればアクリジョン同士で重ね塗りしても下地が溶けない(未経験)
・イージーペインターで使える(未経験)
・水で筆が洗えるのが楽
・臭いは全く気にならない
ダンシングコヨーテさんコメントありがとうございます。
隠蔽力が弱いのは気になりますね。
また皆さんの意見 少しネガティブな意見も多いですかね。
隠蔽力についてはベースカラーを混ぜて塗ってみようと思っています。
ベースカラーはサフやプライマーとしても使えるようです。
試してみるならベースカラー1瓶(と通常のを1瓶)がいいかもしれません。
管理人様、はじめまして。
ミニ四駆は息子が始めたのをきっかけに
およそ30数年ぶりに作ってみました。
どうぞよろしくお願いいたします。
(前作はワイルドウィリスJr.です)
水性塗料のお話がありましたが
薄め液に水道水はダメですね。
蛇口をひねった状態ですと、塩素が
混じってますのでよろしくないですね。
同じ水でしたら蒸留水はまだ何とか・でした
タミヤアクリルを使ったエアブラシの清掃に
使いましたが、どうしてもアクリルでないと
とかの理由がない限り、まだ先でも
よろしいかと思いますよ。
ラッカーとエナメルをお使いでしたら
絶対、そちらの方が綺麗です。
まあ、エナメル塗料はプラスチックを
傷めるのも気になりますが
塗料が乾かないのも痛い処ですが
あのシルバーの発色は筆塗りの私には
無くてはならないです。
息子はミニ四駆にどっぷりと嵌まって
新世代のシャーシは息子が自ら
一通り造りました。
やっぱり子供にはミニ四駆は
最高の教材です。
また来ますのでよろしくお願いいたします。
ダンシングコヨーテさんコメントありがとうございます。
ベースカラーは必要なんですね。
色々勉強になります。
おさむさんコメントありがとうございます。
はじめまして。
油断するとエナメル塗料われるのと、被膜の弱さを感じるのが難点です。
蛇口を捻ると薄め液はもう諦めました。
ベースカラーでないほうは隠蔽力が低いので(色にもよります)、同系色の下地or成型色でなければベースカラーを下塗りするか、ベースカラーを混ぜて塗る必要があります。下塗りの必要性についてはラッカーの黄色などと同じですね。
あと書き忘れてたアクリジョンのメリットは
・ABSに塗れる(未経験)
・ポリカに塗れる(未経験)
イージーペインターでポリカボディに塗ってみる予定です。
ダンシングコヨーテさんコメントありがとうございます。
ABSとポリカボディは私の中でプラス材料です。