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塗装「エアブラシ話序章~エアブラシ始めました~」

塗料・塗装

☆「エアブラシ始めました」
2019年5月 蔦屋(つたや)は、とうとうエアブラシを始めました。
・学生の時は働いたら購入しよう
・社会人になったけど今は無理
と先伸ばしていましたが、とうとう念願のエアブラシ導入です。
と言うことで!
blog内で「エアブラシ話」として度々取り上げていきます。
私のエアブラシ話は独自の目線で語っていきますので、変わっている話になりますがよろしくお願いします。
そして今回の記事は序章(0章)です。

☆「1~2回で手放すの理解できる」
序章ですが、いきなり爆弾を投下します。
ヤフオクなどで「1~2回しか使っていません」と言うエアブラシやコンプレッサーがありますが、実際私がエアブラシを使ってみた思ったのが
「エアブラシ1~2回で使わなくなるその気持ち。手放す気持ち」が理解できます。
私も20分使ってみて
「エアブラシってこんなに手間かかるのか。心折れるわ。手放したい」
とガッツリ折れました。
イージーペインター導入したとき、自由に塗装できる事に感動して塗装が楽しい。模型作りが楽しい!
と思いました。
エアブラシ導入したら同様の気持ちが再び感じると思ったら、そんなことがなく「めんどくさい」と言う気持ちしかなかったです。

☆「手間がかかる。3つの理由からです」
エアブラシが手間がかかる理由は3つあります。
①操作
②塗料
③後片付け
で手数(やること)が多くなります。
操作で説明すると
スプレー缶ならボタン一つで「プシュ」で塗装できます。
エアブラシの場合
・空気圧調整
・押しボタンで塗料の量調整
・押しボタンでエア量調整
と3つの調整でやっと「プシュ」できます
手数が多く(やること)なれば手間がかかります。
でも、
やることが多い=自分で好きに調整できる=エアブラシの利点かつ醍醐味
だと思います。
「手間を惜しんでワンアクションで塗装したいなら最初からスプレーを買え!」
はその通りですし、実際手放す人は「わかったよ。スプレー缶買うよ」となるんだと思います。

☆「慣れると省略は別の話」
慣れれば一連の動作がスムーズになり手間がかかるとは思わなくなるのでしょう。
でも手数(やること)を減らすことはできないとは思います。

☆「改めてイージーペインター楽だわ。」
私はイージーペインターを使い込んでいるので、自分でも「イージーペインターの人」と思っています。
自分がイージーペインターの人のだからかもしれませんが、エアブラシを使ってみて「イージーペインターは楽だわ」と言う気持ちが強く感じました。
だから
「エアブラシ買わずに、イージーペインターで良いよ」と力強く言えます。
イージーペインターはコストパフォーマンスが悪い。エアブラシの方がコスパいい。とよく言われていますが
エアブラシを1,2回使って「もう使うの辞める」となるの考えるなら、初期投資が安いイージーペインターの方が経済的です。

☆「序章の結論」
序章の結論
「エアブラシは手間がかかる。」

塗料・塗装の過去の日記は此方からとべます。
塗料・塗装

コメント

  1. Re-Z より:

    おはようございます。エアブラシめんどくさいと言うのは共感する人多いと思います。タミヤのカーモデルの見本は缶スプレーだそうです。それぞれが使い易いマテルアル使えば、それで良いのかなと。

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Re-Zさん コメントありがとうございます。
    強制的に慣らす目的で、ガシガシとエアブラシを使い込んでいて大分慣れてきましたが、手数が増えているのはしょうがないのかな。
    イージーペインターのときは思わなかったのですが、エアブラシを使うとスプレー缶の気軽さは感じます。

  3. Halon より:

    自分もエアブラシ持ってましたが……捨てたわけでも、売ったわけでもなく、単純に引越しの荷物の中に埋もれているだけ。
    実は、自分の使っていたエアブラシは、塗料の瓶から直接エアブラシで塗装するタイプのもので、「コンプレッサーだけで2万円!?高いよ!」となって、エアー缶をコンプレッサーの代わりに使っていました。
    そのエアー缶に関してはゴロゴロ出てくるのに、肝心のエアブラシ本体が未だ見つからず……。
    しかし、スプレー缶は頻繁に使うようになりましたが、エアブラシは「うーん……」となるのが正直な感想。
    というのも、一度飛燕にエアブラシで塗装を施したことがあるんですが、ノズルの調整だの何だのと手間が掛かる割りには、自分の満足できる出来栄えにならなかった。
    お陰で、「自分にはエアブラシ塗装は無理だ」と半ば諦めていて、よくある「エアブラシ塗装」も、塗装図を無視して単色塗りにするか、イギリス空軍みたいな迷彩パターンを施すなどして補っているような状態です。
    (ここだけの話ですが、イギリス空軍風の迷彩パターンを会得するには自分は5〜6回は失敗していたと思います。しかし、スプレー塗装やエアブラシに比べて、まだ筆塗装だったからやり直しも利く部分もあったし、何より手間が少なかった)

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Halonさんコメントありがとうございます。
    一度苦手意識をもって、さらに「他に楽なの」を知ってしまうと手が出しづらいですね。
    エアブラシつかっていますが「ベタ塗り」なので、あまり恩恵を感じておらずイージーペインターとさほど変わっていません。

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