☆「私のblogでは赤蠍と紫蠍を先にとりあげています」
私のblogではシャイニングスコーピオンに関して「赤と紫」を2014年に取り上げています。
実は一般的なシャイニングスコーピオンである「青」は2018年のこの記事で初めてとりあげます。
少し順番が前後してさらに紫蠍から時間が大分あいてから青蠍をとりあげます。
プレミアムの前にシャイニングスコーピオン全体について触れます。
☆「シャイニングスコーピオンと第2次ブームの頃の私」
レッツ&ゴーが全盛期の第2次ブームの頃、私はミニ四駆と距離が離れていました。
ミニ四駆とは離れていましたが、不思議とシャイニングスコーピオンの存在は知っていました。
「SFCのソフトを買わないと手に入れられないミニ四駆」と言う事に対して「今の小学生は大変だな」と思いつつ「私が小学生なら、親に泣きついてでも手にいれただろうな」と第三者目線でいました。
後日一般販売して玩具店の店頭でシャイニングスコーピオンの箱を手にとって「このマシン目的でSFC買った子は涙目だよな」と少し同情したのを強く残っています。
☆「思い入れが強い人が多いと推測しています。」
シャイニングスコーピオンに対して思い入れを強く持っている人間は、現在ミニ四駆をやっている人ややっていない人も含めても、間違いなく多くいるでしょうね。
現在でもシャイニングスコーピオンが人気車で、ミニ四駆の雑談をすると、必ず名前があがるのは、そういう部分が要因だと考えています。
☆「普通にカッコいいと思う」
白地に青ということで、ヒーローチックですので、当時の小学生に人気だったのはわかりますが、
私自身、ミニ四駆と離れていた第2次ブーム時代も、復帰した現在でも、シャイニングスコーピオンは普通にカッコいいミニ四駆だと思います。
☆「キャノピーは丸くならなかったのかな。」
カッコいいと思っているのですが、それでも光蠍に対して気になる点(不満点)があります。
それが
「角ばっているキャノピー」です。
角を作らず丸みを帯びた曲線のキャノピーの方が良いのでは?そっちの方が自然では?とキャノピーを見るたびいつも思います。
勿論
角ばっているのが良い!
と言う人も居るのはわかりますが、私と同じ意見の人はいるでしょうね。
ここからプレミアムについて
☆「シャイニングスコーピオンプレミアム」
レッツ&ゴーのマシンのプレミアム化は旧版の発売順にプレミアム化されていましたのですが、シャイニングスコーピオンは順番を飛び越えて早めにプレミアム化されました。
順番を飛び越えてプレミアム化されたのを見てもシャイニングスコーピオン人気がある証拠です。
☆「プレミアム化に伴い、フロントカウルが引っ掛かるのを改善して欲しかったな。」
フロントカウルの先端がフロントバンパーと干渉します。
干渉するフロントカウルにはステッカーが貼っているので、ボディを取り外すたびステッカーも引っかけるので、ステッカーが端から剥がれてきます。
これが非常に残念です。
フロントカウルの先端を削ったりすれば解消できそうですが、私は流線形のカウルに手を加えるのに躊躇し加工できません。
出来ればプレミアム化に伴いこの部分を改修して欲しかったです。
☆「ブルータイヤで良い」
私は黒タイヤが好きですので、光蠍プレミアムのカラータイヤを黒タイヤに変更しました。
実際 黒タイヤに変更したのですが、しっくりきません。
光蠍プレミアムはブルータイヤが良いのでしょう。
☆「今プレミアムありますよ。と言いたくなる」
今現在のミニ四駆情報を知らずに、玩具コーナーでシャイニングスコーピオン(旧)をみて「懐かしい」と言ってシャイニングスコーピオン(旧)を購入し、購入報告ツイートする人を見かけます。
その度に「旧版もいいけど、今プレミアム版があるんですよ。」と言いたくなります。
もし復帰前で「シャイニングスコーピオン」で検索してこの記事に辿りついたかた。
今 シャイニングスコーピオンにはプレミアムがありますよ。
あと
赤・ピンク・紫のシャイニングスコーピオンプレミアムは存在していますが、以前は限定販売したのですが、現在(2018年)には普通には売っていませんので、ご注意ください。
☆「リンク」
①シャイニングスコーピオンレッド
レッツ&ゴー関連の過去の日記はコチラからお願いします。
レッツ&ゴー目次
(改訂2021年4月10日)
コメント
SFC特典版と一般発売版ではボディカラーが異なっていて、SFC版はクリームがかったパールホワイト(後の赤・ピンクと同じ色)、一般発売版はピュアホワイト(後の紫と同じ色)だったと記憶してます
なので、SFC特典版を買ってもらった子も涙目にはなってなかったかと…
手羽先さんコメントありがとうございます。
その成形色の話はよく聞くのですが、私だったらショックなのかな?
でも、SFCを買ってついてきたら「他とは違う。特別感」で許したのかな。
旧版もレビューしていただけませんか?(懇願)
旧版には旧版の魅力があるんですよ!
後、S1だと、ボディの付け外しの際、フロントカウルのシールがはがれにくいですよ
(シールが経年劣化でそもそもはがれやすいというのは聞かなかったことにしましょう)
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
今のところ旧版は扱う予定はないですね。
oh…。banana…。
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
私はプレミアムがあるならプレミアム版を優先したいです。
シャイニングスコーピオンいいですよね。限定版のソフトはなんとなく知ってましたが、後程普通にキット販売してからはなんで?と言っていたらしいです。
他には景品限定のゴールデンエッジが存在しますよ。見かけたらゲットですね。シャイニングスコーピオンは定番のカッコよさがいまだにいいですね。
当時の限定ソフトは
高いだろうな。
ラップトップガンさんコメントありがとうございます。
私はSFC シャイニングスコーピオンは全く触れていないので、全然わからない話です。
光蠍はカラバリが多いですが、みんな人気で、根強い人気の高さがわかりますよね。
プライズの光蠍は探していますが、高くて手が出せません。
当時小学生で誕生日に買ってもらいましたが、私はゲーム目的だったので、シャイスコが一般販売された時もふーんって感じでした。もちろん限定色だからってのもありますが。全く同じものが一般販売されていたら多少ショックだったかも。
あと、私の感覚ではいくらミニ四駆が好きだからってボディ目的でゲームを購入する(してもらう)小学生はかなり少数派な気がします。ミニ四駆買ってもらうのとゲーム買ってもらうのどっちが嬉しいかって聞いたら大半は後者だと思います。ほとんどの子にとって、ゲームが主で、あくまでボディはオマケでしょう。
Tさんコメントありがとうございます。
当時の小学生の価値観がわからないのですが、
私は、シャイニングスコーピオンボディが「動機」でゲームを買っていたと思いますね。
でも貧乏性なので、もったいなさすぎて作らないと思います。
旧版のレビューのリクエストの意見には僕も賛成。
完成されたマシンも良いけど、世代の人達から声が挙がるのは当然。
アーカイブの動画を見て、思い出補正+αの気持ちにかられちゃう人達もいるよね。
2か月か3か月おきくらいのペースで、急ピッチで製品化したから、そりゃ歳月が流れて、じっくり研究、改良されたマシンより劣るのは当然。
時代は昭和が見直され、平成も見直され。
まさしさんコメントありがとうございます。
私が第二次世代なら第二次世代の目線からレビューできるのですが、私にはそれができないですね。
ということで旧版のレビューはやらないかな。
ミニ四駆を語る上でこのシャイニングスコーピオンは外せない。シャイニングスコーピオンは走行していると青→紫→ピンク→赤に変わります。赤が一番速かったような気がします。実はシャイニングスコーピオンはレイスティンガーのベース車だったりします。勿論ファイヤースティンガーも関係あるかな?Xもストームクルーザーも。なかなか奥が深いです。アニメではファイターの昔の愛車でWGPでは中国チームのホワンの愛車です。
RSさんコメントありがとうございます。
私はSFCシャイニングスコーピオンを通らなかったので、知識として知っていますが、ど真ん中世代ほど思いがなかったりします。
レイスティンガーは話を聞いてから見直すと「あぁぁぁ~」と思いました。
実はマニアックですが
ネオトライダガーZMCで使われた【ZMC】と言う特殊素材を悪の大神博士が試行錯誤を繰り返しシャイニングスコーピオンをベースにあのレイスティンガーが誕生しました。ネオトライダガーの対抗車です。ビークスパイダーはスピンアックスがベースです。実際に色が変わるシャイニングスコーピオンを実際に開発出来たら面白いですね。
RSさんコメントありがとうございます。
色の変化は、「玩具で普及」と言う所までは、まだまだでしょうかね。