静岡ホビーショー2018のミニ四駆情報です。(本来なら第57回なのですが、2018表記とさせてもらいます)
☆「トライロング」
ブラストアローに似ているのでは?
と言う声が多かったですが、今回の画像をみると、そこまでブラストアロー感は感じない気がします。
☆「フロントのデザインが気になっていた」
トライロングは、フロントモーターのFMAシャーシです。
フロントモーターの場合 モーターカバーとギアカバーを「どう逃がすか」というのがデザイン上ネックになります。
トライロング発売発表された時から、どう逃がすのか気になっていました。
今回の画像でその部分を確認できたのですがトライロングは上手く逃がしていると思います。
☆「日本のコンテストのハードルが上がった」
トライロングはタイのミニ四駆デザインコンテストが元になって商品化されたものです。
日本でもミニ四駆デザインコンテストが開催されます。
しかしトライロングが居ることで、
①同じようなカラーリング 同じようなデザインは、敬遠されるから同じようなデザインがしにくい。
②トライロングぐらいの質のデザイン画が要求される
とトライロングの存在があるおかげでデザインが、「窮屈になった」感じがするのは、私だけでしょうじかね。
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