☆「バスターソニックボディは小加工でMAシャーシで載ります」
バスターソニックボディは小加工で載ります。
・・・・・・・
とドヤ顔で説明しても「いまさら」な部分はあると思いますが、今回取り上げさせてもらいます。
☆「加工場所」
(1)フロントフック裏
(2)サイド
・カーブ前の直線の延長ラインに削る
・ステッカーに沿って削る
(3)リアのボディフック裏
4箇所になります。
数は多いのですが、ニッパーでパッチンができ、微修正でヤスリがけをするぐらいです。
30分以内で済みます。
☆「あると便利工具」
・ニッパー
・やすり
です。
☆「加工(1)フロントフック裏」
写真参考ですが
フロントフック裏の黒い部分です。
ここは「段差」になっているので、段差の上の部分を削ります。
注意ポイントですが、バスターソニックのフロントフック周りは強度がないです。
なので必要以上に切断すると強度が落ちます。
丸々切断して排除するのではなく
「紙一重で干渉部位をさける」感じで削ってください。
☆「加工(2)サイド」
(加工前と加工後の写真となります。写真の①と②は説明の①と②になります。)
サイドは、バッテリーホルダーとバッテリーが干渉します。
なので干渉する
①カーブ前の直線の延長ラインに削る
②ステッカーに沿って削る
必要があります。
①の注意ポイント
カーブ前の直線のラインがバッテリーホルダーとバッテリーが干渉部位なので、これが目安になります。
②の注意ポイント
貼って作業は正直よくないと思いますが、ステッカーが分かりやすい目安になります。
ステッカーを貼らない場合は、①で説明したカーブ前の直線の延長と考えてください。
ステッカーに沿って削るのですが、ステッカーの終点まで削らなくていいです。
写真参考になりますが、上からみるとわかると思いますが、バッテリーホルダーのでている部分まで削ればいいですので、写真参考にして印をつけ、そこまでステッカーに沿って削ってみてください。
☆「加工(3)リアのボディフック裏」
リアのボディキャッチの裏側に凸があります、これがMAシャーシのギヤカバーと引っ掛かるのでこれを削るとスムーズに載ります。
☆「見た目的にMA専用ボディがいいです」
MA用加工していますが、もちろんARにもMAにも兼用できます。
しかし!サイドをガッツリ排除しているので、ARだと目立ちます。
なので、加工したものはMAシャーシ専用ボディと考えるのがおすすめです。
☆「リンク」
①バスターソニックプレミアム
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