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「くまモンミニ四駆」あの騒動がなかったらどうなっていたんだろうか?

レーサー・RS
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☆「くまモンミニ四駆騒動」
くまモンミニ四駆騒動と言われてピンとくる人は多いと思います。
ミニ四駆限定とかではなく、タミヤモデラーズギャラリーにおいて催事限定の数量限定販売したところ
「催事限定?これは貴重なミニ四駆だ!」と殺到して売り切れる騒動が起きました。
さらに転売屋のターゲットにされ、すぐに転売され高値で取引される事態になりました。
わかりやすく「実態がわからないのに噂が一人歩きした結果 大混乱」となり異常に加熱した騒動でした。
すぐに「催事販売からミニ四駆限定商品で一般流通にのる」とアナウンスされこの騒動は沈静化しましたが、それでも余波は続いたと思います。
今思うと催事限定ではなく「前もって一般流通にのるのは決まっていて、タミヤモデラーズギャラリー先行販売」だったのではないかと思いますし「先行販売」を事前にアナウンスされていたら、ここまでの騒ぎにならなかったと思います。

☆「くまモンミニ四駆騒動の影響と教訓」
くまモンミニ四駆騒動はその後のミニ四駆に多大なる影響を残したと思います。
①ミニ四駆限定アイテムは転売できる➡きちんと予約しないといけない
②くまモンミニ四駆を軌道に乗せた
➡その後の動物ドライバーシリーズ
も軌道に乗せた

☆「①ミニ四駆限定アイテムは転売できる➡きちんと予約しないといけない」
くまモンミニ四駆発売とその騒動前にも、手に入らないミニ四駆のレアアイテムには上乗せして転売するのはありました。
しかし!それまで発売直後のミニ四駆限定アイテムが利益がでるぐらい転売できるとは思っていなかったので、くまモンミニ四駆騒動以降「ミニ四駆も転売商材になる」のを気づかれてしまった感があります。
あの騒動以降「本当に欲しいアイテムと殺到しそうなアイテムは予約して確実に手にはいるようにする」ように心がけています。

「②くまモンミニ四駆を軌道に乗せた➡その後の動物ドライバーシリーズも軌道に乗せた」
あの騒動でくまモンミニ四駆は注目され、一般流通にのってからも「あのくまモンミニ四駆」として注目されましたし、変に珍重され買い求められたと思います。結果として「くまモンミニ四駆が人気アイテム」となり、それがその後につづく「動物ドライバーシリーズ」に繋がったと思います。
騒動がなく最初からミニ四駆限定として一般流通に乗って発売したとしても「コラボミニ四駆の1つ」と言う見方しかされず、埋もれて消えていったと思いますし、埋もれてしまえば、その後の動物ドライバーシリーズにつながらなかったと思います。

☆「あの騒動がなかったらどうなっていたんだろう」
しつこいようですが
「あの騒動がなかったらどうなっていたんだろう。」と考えてしまいますし、くまモンミニ四駆って変に運が良かった。変に波に乗ってしまった。
と言う気持ちでみています。

以上であの騒動を絡んだ話を終えます。

☆「オープントップの再利用。人形の付加価値。味をしめたタミヤ」
2011年アスチュートオープントップ
2013年ねんどろいどぷち初音ミク
2014年くまモンミニ四駆
アスチュートオープントップ発売の間に「初音ミク」がありますが、くまモンミニ四駆にはオープントップの再利用と言う見方は強いと思います。
この成功例(再利用)で味をしめたタミヤは、オープントップに動物人形をつけて発売するようになりました。
少し宙ぶらりんなオープントップシリーズを再利用は消して悪くないと思います。
でも!
私個人的には
「タミヤは悪いことを覚えてしまったな~」
と言う気持ちがあります。

動物ドライバーシリーズは好調なので、
「新しい動物ドライバーを乗せるために、新たなオープントップを作り出したり、ホーネットとかグラスホッパー等に動物ドライバーを乗せて、RSではなく動物ドライバーシリーズで、ホーネットやグラスホッパー2が再販される」ことが怖いです。

☆「私のはフィリピン製だよ」

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この話は何回も取り上げていますが、騒動起きたとき「なんでくまモンミニ四駆売れるんだろう?」とblogで取り上げたら
「くまモンミニ四駆は日本製。貴重な日本製だから買い求めれている」
と言うコメントを頂き、ストンと納得してしまい、それ以上は追求しませんでした。
で今!
私のくまモンミニ四駆の製造国を確かめましたが、日本製ではなくフィリピン製でした。
モデラーズギャラリーで先行発売したのが日本製なのか、その後のくまモンミニ四駆が海外生産に移行したのか、最初からフィリピン製なのか正直 よくわかりません。
でも!
私は生産国にこだわらないので別にいいのかな(笑)

☆「変に完成度が高い。」

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くまモンに限らず、基本的にコラボしたミニ四駆って、コラボ相手に気をつかうのか「完成度が高い」です。
その反面
「コラボ相手の人気にのっかているだけでしょう。コラボありきな商品」と評価してしまいます。
でも!
くまモンミニ四駆は、そんな「コラボありき」ではなく、むしろ変に完成度は高いです。
特に私が完成度が高いと感じたのは
「くまモン人形とオープンコクピットとのサイズがベストフィットしている」と言う点。
くまモンのサイズがミニ四駆のサイズと合わせつつ、オープンコクピットの「穴」にもきっちりはまるようにしています。
大分計算して設計しているのではないかと思われます。

☆「ちょっとわからないので買えるうちに確保しておくのも手です。」

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くまモンミニ四駆はミニ四駆限定ですが、2017年5月現在でも普通に購入できます。
コラボと言う点で考えると今後どうなるかわからないアイテムでもあるので動物ドライバーシリーズを集めるのであれば、確保できるうちに確保しておくのがいいと思います。

☆「追伸、動物ドライバーシリーズと今後の私」
動物ドライバーシリーズは、欲しいものだけ購入して、そこまで真面目に買い揃えていなかったのですが「将来的に揃えるつもりなら、今買い揃えれば間に合う」と言う気持ちから、真面目に買いそろえるつもりでいます。(買いそろえました)

☆「リンク」
ミニ四駆パンダGT

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ミニ四駆くまモンGT

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がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)

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ミニ四駆ドッグ

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ミニ四駆しろくまっこ

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ミニ四駆ピッグ

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レーサー・RS関連の過去の日記はコチラからです。
レーサー・RS目次

コメント

  1. 通りすがり より:

    このときはくまモンじゃなくてアスチュートのレッドメッキのために行きましたね。
    でも結構前に並んでいたのに巻き込まれの買い占めで買えませんでした……
    というか開場してから次々に列の前に割り込んできて店員も何も言わないからもう最悪でしたね。

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    通りすがりさんコメントありがとうございます。
    あれは本当に変な騒動でしたよね。
    転売で売り抜けた人は少ないらしいので、損をだした人も多いとか。

  3. REVry より:

    悪いことを覚えてしまったな~っていうのは激しく同感です
    動物シリーズによる過去モデルの利用は嬉しいですが
    欲を言えばビッグウィッグのような純粋に近いモデルの企画ももっと増やして欲しいものです
    ホーネットとかホーネットとかホーネットですね

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    REVryさんコメントありがとうございます。
    少し宙ぶらりんになっていた「オープントップの再利用」と言う点は、良いことだと思います。
    ただ!
    ①昔の名車をそのまま再販してくれればいいのに、オープントップで再販する。
    ②昔の名車をそのまま再販してくれればいいのに、動物ドライバーを乗せて再販する。
    はやめて欲しいですね。
    なので一番やって欲しくないのは「ホーネットやグラスホッパー2が動物ドライバーを乗せて、動物ドライバーシリーズで再販することです。」

  5. レッドマシン より:

    くまモン、タミヤのテストドライバーですね。
    動物レーサーシリーズの第1弾。
    そして動物GTシリーズの第1・2弾。
    昔の名車「だけ」ではなく、最近のGTカーで攻めてくるかもしれません。(ジルヴォルフ狼GT、アビリスタ柴GTなど)
    鳥リリースあとに来るかはわかりませんが。
    悪い事覚えた~次やるとしたらくまモンデクロスか。

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    レッドマシンさんコメントありがとうございます。
    新しいGTシリーズは来ると思います。
    デクロスは出来そうな感じですよね。

  7. シャイニングスコーピオン より:

    小径が意外と似合いますよね。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
    リアタイヤが太いのがやはり効いていますね。

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