｢自分色版 黒皇帝｣自分で塗装して作ってみた。

(これは製品版ではありません。塗装でつくっています。)

☆｢自分色とは？｣
題名に自分色と書かれていた場合、箱絵(イメージ)どうりに再現せずに、付属シールを「極力」使わないで、私蔦屋(つたや)のオリジナルのカラーリングにしたマシンとなります。
蔦屋(つたや)オリジナルと言っても、そこまでオリジナル性はありませんのであしからず。
また日記も自分色のマシンについて重点が置かれた内容となります。

☆｢2017年2月に皇帝ブラックSPが再販されます。｣
2017年2月に｢DASH１号エンペラーブラックSP｣が再販されます。(以下 黒皇帝)
購入予定ですが、実は｢う～ん。カッコいい・・・よね？｣と歯切れの良い気持ちがあり、そこまでテンションがあがりません。
蛍光イエローが突飛(とっぴ)すぎるのかな？購入したらシャーシは変更かな？ と｢改善｣を企んでいました。

☆｢これはカッコいいぞ！！欲しいぞ！｣
そんな中 Twitterで以前発売された黒皇帝の画像をたまたま発見！！(束原さんの黒皇帝)
｢俺の知っている黒皇帝ではない。これはカッコいいぞ！｣
一目ぼれです。

まじまじと眺めます。
➡製品見本通りに作らず、色を変更しているからカッコいいだんな
➡う～ん私も同じのが欲しい。
➡私も作ろうかな。
➡変更点真似しようかな・・・・・
ということで！
無断で真似をするのもアレなんで、製作者の束原さんのツイートのコメント欄に｢真似をしたい｣旨をつたえたところ、快く許可して頂いたので、今回束原さんアレンジの黒皇帝を｢塗装｣で再現してみたいです。

☆｢束原さんのアレンジ｣
製作する前に束原さんはどういう風にアレンジしているのか確認。
写真からわかることは
(1)基本的に付属のステッカーを使っている
(2)窓のステッカーをつかっていない
(4)シャーシの変更
実際 束原さんに質問してみたら
(5)指定色がゴールドのところをシルバーに変更している。
ということです。

☆｢丸々真似はできません。｣
流石に許可をもらっているとは言え束原さんと同じものは作れませんし、ベースになる製品版はまだ再販されていません。
そこで！
ノーマルのエンペラーボディを黒く塗装して束原さんの黒皇帝アレンジした部分を真似をしつつ｢蔦屋(つたや)アレンジ｣も加えることにして｢丸々パクリ｣を回避します。

☆｢塗装計画｣
塗装計画としては
①MS版ではなく片軸版の皇帝ボディを使用。
②シャーシも片軸ARシャーシ
③まだ発売前なので付属シールではなく塗装で再現
④文字系のステッカーは｢ハイパーダッシュ四駆郎の付録ステッカーを使用｣
と蔦屋(つたや)アレンジを加えます。

☆｢完成したのがこんな感じ｣

エンペラーのラインは｢直線｣なので、マスキングテープでラインで作りやすかったです。
意外と簡単にできました。

☆｢AR版・黒皇帝｣

2017年2月に再販されるエンペラーブラックSPに寄せたパーツ構成でつくってみました。
製品版黒皇帝と違うので｢AR版 黒皇帝｣と名付けてみました。
実際作ってみると蛍光イエローシャーシもブラックSPのエンペラーと意外と馴染んでいます。

☆｢作ったのには理由がある｣

もう少し待てば、製品版が発売されるので、わざわざ作る必要がないのかもしれません。
ですが、作った理由はあります。
①付録と特典を死蔵にはしたくない
今回 コロコロアニキの付録と単行本特点を利用しています。
②黒皇帝の製品見本も欲しい。束原さんアレンジも欲しい。両方欲しいからつくった。
③エンペラーボディのレース車が欲しかった
④製品版と違うのを気づく人いるかな？気づいて欲しいという遊び
⑤塗装でエンペラーのラインが再現できるかの練習と自分の塗装の腕ためし
と色々理由があり今回つくってみました。

☆｢今後の予定｣
まず！
製品版のエンペラーブラックSPは買います。

今回つくった自分色版黒皇帝は、以前つくった赤のバーニングサンと２台体制でレース車としてミニ四駆ステーションのコースで走らせる予定です。
。
☆｢リンク｣
①皇帝(エンペラー)MSシャーシ

②自分色 バーニングサン

③自分色ベルクカイザー

④皇帝(エンペラー)MSシャーシ ブラックSP

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