年末年始 特別記事 です。
その年blogで取り上げたミニ四駆の中から、個人的に心を動かされたミニ四駆を「個人的ベストキット大賞」として取り上げています。
ここでお願い!
・ブログ内で取り上げたのが今年一年であれば発売が今年でないミニ四駆でも対象となります。
・良かった悪かったと言う評価ではなく、私個人の心が動かされたと言う目線で選んでいます。
・あくまで!私の独断と偏見で選出しています。
・大賞が二つだったり次点が二つだったりします。
この点は御了承お願いします。
☆「では発表です。」
では個人的ミニ四駆大賞2016を発表したいです。
大賞
・ニッサン テラノ93パリダカ仕様
・ジルボルフ(くまモンGT)
次点
・ブラックストーカー
入賞
・ビークスティンガーG
今年は大賞は2台とさせてもらいます。そして順番はこの通りです。
以下寸評です。
☆「大賞 AR ニッサン テラノ93パリダカ仕様」
「えっ?それがベストキットなの?」
と納得してもらえないと思います。
わかっています。
でも!私にとっては今年印象に残ったミニ四駆ですので、胸を張って自信をもって言えます。
テラノはワイルドミニ四駆でレースにもコンデレでも使われにくいボディです。
結果「買う選択肢には入らないミニ四駆」だと思います。
実物をみる機会もそんなにないと思います。
それが非常に残念です
実物は見れば「カッコいい!!」と見直すぐらいのポテンシャルはテラノにはあると思います
「買ってください!」とは言いません。でも!テラノを売り場で見たとき「蔦屋(つたや)がこれをベストキットだ
」と言っていたなと思い出して頂ければ幸いです。
☆「大賞 ジルボルフ(くまモンGT)」
2016年の個人的ベストキットを意識し始め、記事を書き始めたのは11月ごろからです。
その11月の頃にはジルボルフはランキングにも入っていませんでした。
ジルボルフはあまり好みではなかったですし、色々比較されるアビリスタの方が私は好きです。
ですが!
12月末に発売された「くまモンGT」で私の中のジルボルフの評価がひっくり返りました。
くまモンGTになったことで、ジルボルフのデザインが変わり、白に塗装しなおした途端、 ジルボルフの見方が変わりました。
ジルボルフってこんなにカッコいいんだ!と再認識してから、私の中で、日に日にジルボルフの評価があがり、最終的に「大賞」に選びました。
「くまモンGTは最近発売だから印象に強い。有利だ!」という突っ込みが入れられると困りますし、そう思われるのが嫌なので本来なら避けたいのですが、くまモンGTきっかけの「再認識」の影響力は無視できないぐらい大きかったです。
ジルボルフというよりくまモンGTかもしれませんし、もともとのジルボルフの良さかもしれないので「ジルボルフ(くまモンGT)」としました。
☆「次点 ブラックストーカー」
名前が悪い。でもカッコいいです。
もっと知名度があがって 使われていいミニ四駆だと思います。
☆「入賞 ビークスティンガーG」
記事でも触れたのですが、発売まで否定的な目線で見ていたのですが、実物をさわってみると「よく3台を1台にまとめあげたな」と感心しました。だんだん評価があがってきて意外と私の中で評価は高いです。
☆「GUPの個人的ベストキット大賞」
引き続きGUPのベストキット大賞です。
こちらは順位だけであっさり紹介です。
大賞
・ローハイトタイヤ用Aスポークホイール(シルバーメッキ)
次点
・ゲキドライヴのキャンペーンの555人にサーキットプレゼント
入賞
・アバンテJr.スモークキャノピーボディ
☆「Aスポークホイールは総合1位かな」
キットもGUPもすべて引っくるめた 今年新規で開発されたミニ四駆関連の新製品として、一番の商品だと思っています。
たぶん そんなこと言っているの私だけだと思いますが、
ローハイトのシルバーメッキホイールを手頃に店頭購入できたのは大きいです。
エアロアバンテ用として登場しましたが、プロトセイバーEVOや実車系MAなどとの相性が良くて、汎用性が非常に高かったアイテムだと思います。
現在なくなる前に購入しています。
☆「以上で2016年のブログは終わりです。」
個人的ベストキット大賞は あくまで私個人の意見なので、その点はよろしくお願いします。
以上で2016年度の蔦屋(つたや)のミニ四駆ブログは投稿は最後となります。
今年も1年お付き合いありがとうございました。
よいお年をお過ごしください。
コメント
白いジルボルフいいですね👍️
買ったら白く塗ろうっと(笑)
たむさんコメントありがとうございます。
ジルボルフの白オススメですよ。だけどベースになる成形色が黒いのが多いので白にするのは手間ですよ。