☆「いくらで買った?」
アルミシャフトストッパーの値段は?
と言う問いに対する答えかたで
その人のアルミシャフトストッパー購入時期がわかりそうですね。
☆「もともとは?」
もともとは 第2次ブームの頃のアイテムのワイドトレッドパーツセット(カーボン入り強化ホイール) と言うGUPのいちパーツらしいです。
私は
ワイドトレッドパーツセット(カーボン入り強化ホイール)はのこと知りませんが、でも知っています(?)
☆「やっぱりトレサスの必須パーツと言うイメージがある」
ちょっと前からミニ四駆の情報を追いかけている人なら、
アルミシャフトストッパーと言えば「トレサスを作るための必須パーツ。でも売っていない。手に入らない。手に入らないからトレサスつくれない」と言うイメージでしょうかね?
今はアルミシャフトストッパーを使わないトレサスをつくる方法が確立していますが、あの頃は「アルミシャフトストッパーが手にいれることがトレサス製作の第一の難関」でした。
私はトレサスを作りたいから、アルミシャフトストッパーが欲しかったです。
なので!
血眼になって「ワイドトレッドパーツセット(カーボン入り強化ホイール)」を探しました。
最終的には手に入らなかったですけどね。
☆「血の涙を流した。」
トレサスをつくる必須パーツで欲しいけど手にはいらない。
と言う人多かったと思います。
でもあの頃!
・新橋のTPFでジャンクパーツで108円で売っていた。
・イベント会場でジャンクパーツで108円売っていた。
と言う情報はよくあがっていました。
その情報を見るたび「俺は行けないだよ~」と羨ましくて血の涙を流しながら情報をみていました。
さらにヤフオクとかで、108円で手にいれたアルミシャフトストッパーを1000円で転売していたのを血の涙を流しながらみていました。
☆「AOパーツで発売」
血の涙をながしていた人は私以外いたのでしょう。私はしませんでしたが田宮のカスタマーサービスに問い合わせていた人も多かったのでしょう。
アルミシャフトストッパーはAOパーツとして販売するようになり手にいれやすくなりました。
でも!微妙に高いです。
手にはいることはうれしい。けど108円で売っていたのを知っていると420円と言う値段は微妙に高いと感じるのは、私が貧乏性だからでしょうか?
☆「やっぱりこれがセールスポイントですよね。」
言葉でなんて説明すればいいのかわかりませんが
「X軸とY軸にネジ止めできるパーツ 」と説明すればいいのでしょうか?
これが、このパーツのセールスポイントですよね。
☆「よくみると使われている」
ちょっと前は、先程触れたトレサスの必須パーツと言う評価でしたが、今現在アルミシャフトストッパーは 面白い感じに評価されて色々つかわれていまよね。
①本来の「シャフトを抜けないように使う」と言う点で使われる
②マスダンや提灯の基部に使われたり
③スタビの基部になったり
④新たなトレサスのパーツになったり
と
ネットであがっているミニ四駆をみて「アルミシャフトストッパーをこう使っているだ」と感心してみる機会は多いです。
☆「可能性はあると思う」
「X軸とY軸にネジ止め」できるパーツは少ないので、個人的にアルミシャフトストッパーの可能性と有効性はあると思っています。
過去のパーツ関係の日記はコチラからいけます。
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