｢フレイムアスチュートレッドメタリック｣メタリック×メッキホイール

今回の記事ではレッドメタリック仕様を取り上げますが、併せてフレイムアスチュート(全体)についても触れていきたいです。始めにフレイムアスチュート(全体)についてです。

☆｢フレイムアスチュート(全体)と私｣
レッドメタリックを購入するまで、私はフレイムアスチュートを購入していません。
レッドメタリックも｢ミニ四駆限定だから購入した｣と言う理由だからです。
｢フレイムアスチュートを購入していない｣
これが、この記事を書いている2016年段階のフレイムアスチュート(全体)に対する評価です。

☆｢インディカーモチーフをミニ四駆に持ち込んだ事は評価したい｣

ブラストアローは、ル・マンなどのプロトレーシングカーをモチーフにしています。
シャドウシャークは、F1モチーフです。
フレイムアスチュートは｢インディカー｣モチーフだと思われます。
古今東西様々なモータースポーツをモチーフにしたボディをミニ四駆に取り入れている最近のタミヤの戦略は評価したいです。

☆｢アスチュートを名乗らなければ良かった。｣

(実はそこまで似ていない。)
インディカーモチーフまでは良かったのですが、
｢アスチュート｣を名乗り、アスチュートと同じカラーリングで同じデザインのステッカーを用意したのが｢悪手｣です。
アスチュートを名乗ったことでハードルがあがってしまった。
根強く存在するアスチュート好きからすれば
｢コレじゃない感｣を感じて反発します。
フレイムアスチュートはアスチュートと名乗らず、ステッカーデザインとカラーリングをアスチュートに寄せなかったら、評価は変わっていたでしょうね。

☆｢少し風向きが変わってきましたね。｣
最近 フレイムアスチュートのサイドカウルをバッサリカットして、葉巻型F1マシン(ホンダRA271など)に寄せるコンデレマシンも見かけますし、コンデレマシンでなくても、同様にサイドカウルをバッサリ排除して軽量化したレース仕様も見かけます。
フレイムアスチュートは次々登場する新車に埋もれず、独自路線で生き残っています。

これからレッドメタリック仕様についてです。
☆｢催事限定商品の一般流通化です｣

レッドメタリックは、元々イベント会場限定商品でしたが、改めて一般流通で販売されました。
イベントに参加できずに購入できなかった人にとっては手に入れるので一般流通で販売は非常にありがたいです。
また一般流通になることで多くの人が手に入れることで｢多くの人に評価される。認識されます｣
私はフレイムアスチュートレッドメタリックは、催事限定で終わるのは勿体ないと考えていたので、一般流通になり多くの人に手にとって貰えるのはフレイムアスチュートとしても良かったと考えています。

☆｢レッドメタリックは良い色｣

目の錯覚なのか、エッジに色が乗っていない感じもしますがレッドメタリックの成形色は良い色です。
レッドメタリックにボディカラーが変更された事と併せて ホイールもレッドメッキホイールに変更されました。この変更も良かったです。

☆｢フレイムアスチュートはメッキ仕様で完成版とします。｣

最初に触れたように、アスチュートが好きな人には、コレジャナイ感の反発からフレイムアスチュートを購入していない人多いかもしれません。
フレイムアスチュートは｢レッドメタリック｣にすると2割増しで良くなります。
なので私の中ではフレイムアスチュートはレッドメタリックが完成版としています。

☆｢窓の形状を変更したフレイムアスチュート｣
塗装で窓の形状を変更したフレイムアスチュートです。
｢フレイムアスチュート｣窓変更したけど良いでしょ！

☆｢アドバイス① ここを削るべき｣

メッキになると、メッキ分厚くなります。
ウイングが入りにくいです。
｢少し｣穴を削ったほうがいいです。

☆｢アドバイス② 塗装｣
メッキなので下手に塗装すると、レッドの部分が剥がれてくるので注意が必要ですが、説明書で指示されてる｢黒縁(ふち)｣は塗装してほうが、見映えがよくなります。

☆｢リンク｣
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