｢タミヤ創業７０周年。レーサーミニ四駆３０周年｣

☆｢タミヤ創業７０周年｣
現在開催されているキャンペーンでも触れていますが、今年はタミヤ創業７０周年だそうです。
・・・・・・・
本来なら
｢７０周年？そんな前から？｣
とか
｢７０周年？タミヤは１００年ぐらいの老舗だと思った｣
とか７０周年ということに何か思うのかもしれません。
なんだろう｢タミヤ創業７０周年のスゴさ｣と言うのがピンと来ません。
もちろん数字からスゴいのはわかりますがその事実を自分のなかで消化できない部分もあったりします。
後述でレーサーミニ四駆３０周年に触れますが、
創業７０年のうちの３０年がミニ四駆なんですね。
割合としては約半分を占めていますね。(こう言う表現はおかしいですが、意味は伝わりますよね)
創業の半分はミニ四駆で付き合っている気がします。

☆｢やっぱりミニ四駆かな？｣
私がタミヤ製品で購入しているのは
メインは
・ミニ四駆
他には
・RC
・工具・塗料
も購入しています。
意外とプラモデル(スケールモデル)は購入していません。
スケールモデルは、もう少しオトナになってから始めるのでこのジャンルは追々です。

☆｢レーサーミニ四駆３０周年｣
タミヤ創業７０周年でもありますが、今年はレーサーミニ四駆３０周年でもあります。
私は３０年ずっとミニ四駆をやっていたわけではないです、むしろ触れていない時間のほうが長いです。
でも
個人的には、ミニ四駆３０周年のほうがピンと来て｢時間の積み重ねを重くの感じます｣

☆｢総額の金額を見せられたらどうしよう｣
時間の積み重ねもそうですが、タミヤ製品購入金額も重いです(笑)
タミヤっ子なのでミニ四駆以外にも製品を購入しています。
それらも含めて
｢俺はタミヤ社屋の窓ガラス３枚ぐらいは貢献している｣と冗談半分で豪語していますが、実際どのぐらいの金額のタミヤ製品を購入しているかはわかりませんし、知りたくもないです。
でも！
スマホのアプリでもタミヤからの手紙とかで｢蔦屋(つたや)さまのタミヤ製品の購入金額をお知らせします｣と言うお知らせがきて｢事実｣を見せつけられたら｢えっ？｣とその金額に驚き、少し反省と後悔をすると思います。

☆｢出来れば３０年後の１００周年まで残したい｣
ミニ四駆に費やした金額に触れると
｢俺は既に１００万つかっている｣とどや顔で自慢する人が出てきて、自慢大会、意地の張り合いになってしまいます。
実際ミニ四駆は消耗品という観点もあり、今のレースにつかっているミニ四駆が５年後でも現役かと言われると難しい話です。
そう考えるとミニ四駆に１００万つかったと豪語している人の１００万の使い道はいい使いかたなんでしょうかね？
私はミニ四駆に費やした金額が不毛にならないように、飾る用に組み立てたミニ四駆は３０年後でも残っているようにしたいです。
そんな湿度気温にこだわり保存とかしているわけではないですが
｢捨てない 色褪せない｣ようには一応気を使っています。

☆｢タミヤはうごかない｣
今年 タミヤ創業７０周年
レーサーミニ四駆３０周年
と節目なんですが・・・・・・・
タミヤが大々的に何かやる気配はないです。
創業７０周年記念モデルのスケールモデルなりRC
レーサーミニ四駆３０周年記念モデルの何かの再販を期待しているのですけど、結局やらない気がするのは私だけでしょうか？