2016年開催の静岡ホビーショーの速報です。
今回の展示で気になるのは以下の二つです。
☆「Aスポークホイール」
Aスポークホイールにたいするネットの評判はあまり良い意見を聞きません。
確かに、近年ライキリホイールという新型ローハイトホイールが登場しています。
なので「またか!」という気持ちがでるのは仕方ないです。
でも私は期待しているアイテムだったりします。
というのはメッキホイールと言う部分で期待しています。
出来れば定番商品だと嬉しいのですが、限定商品です。
☆「サンダーショットJr.ポリカボディ」
今回の展示されたGUPの中で注目されていたGUPだと思います。
今回の展示で気になったポイントがあります。
それが
「ウインドウ」用のステッカーが付属しているという事です。
「サンダーショットJr.のウインドウ」でピンとくる人はわかりますよね。
過去のサンダーショットJr.ではウインドウ用のステッカーは付属せず、塗装しないといけない部分でした。これが大変でした。
それがついに付属ステッカーで表現できるようになりましたか!
これは快挙でしょ!
そうなると将来「プラボディのサンダーショットJr.」が発売されても塗装しなくてもよいという事です。
コメント
こういうサス再現したボディ接続パーツって過去にありましたっけ?
ひょっとしてS2とか現用シャーシに合わせた車高になるんでしょうか?
百恵さんコメントありがとうございます。
車高を低くなっていればいいですね。
新しく作ったのではなく
元々専用のパーツがあるのです。
大昔のポリカボディは車種毎にちゃんと
専用の接続パーツがあったのです。
あの頃を知ってる第一世代は
むしろ復帰した際に
最近のポリカボディは
共通パーツになってるのに驚きましたよ。
通りすがり名無しさんコメントありがとうございます。
そうでしたっけ?
大分前で忘れましたよ。
正確に言うと
アバンテ以前の車種だけ
専用パーツです。
即ち、
ファイヤードラゴン
サンダードラゴン
サンダーショットの3車種だけ。
通りすがり名無しさんコメントありがとうございます。
雷龍 炎龍はサンダーショット類ですからね、サンダーショットのフロントサス、リアサスと同じ形状でも良いのでしょうね。
蔦屋さん
違います。
3車種とも別々で専用なのです。
つまり、サンダーショットの
接続パーツはサンダーショット専用で
ドラゴン兄弟には付きませんし、
逆もしかりです。
一つの種類のポリカボディに対し
専用の接続パーツだったのです。
まあ、確かに1車種1車種の
ポリカボディ毎に専用の接続パーツに
してたらコストが掛かり過ぎて
非効率ですからね…
ラインナップを増やす為に
アバンテ以降は車高が高くなる等
弊害が出ても共通化する方向になった
のだと思います。
ミニ四駆の種類が少なく
グレードアップパーツも試行錯誤の
時代だからこそ
出来た贅沢な仕様だったのでしょう。
通りすがり名無しさん再びコメントありがとうございます。
そうなんですね。
昔はコストは気にせずに贅沢にできたんですね。
確かに贅沢ですねw
サンダーショットjrのポリカボディがもう少し後に
出てたらサスは再現されてなかったか
ユルいモールドのポリカ製になってたかも知れませんし、
逆にアバンテjrのポリカボディがもう少し早ければ
フロントのサスは専用プラパーツで
丁寧に再現されてて今の様にノッペリしてなかったかも。
後、今回の再販では金型回収で消されてますが、
当時の接続パーツのランナーには
前後パーツの他にタイプ1用のバッテリーホルダーも
付いてました。
タイプ1用バッテリーホルダーは
タイプ1版バーニングサンのボディランナーに付いてるのが
有名ですが、このポリカボディの接続ランナーに
付いてるのが最初です。
タイプ1シャーシの頃のボディは電池抑えを兼ねており、
プラ製のサンダーショットやファイヤードラゴンには
ボディ裏に電池抑えのリブがあるのですが、
ポリカボディではリブを付けて成形する事が出来ないので
代わりにバッテリーホルダーとなったのです。
ボディがバッテリーホルダーの役割を果たさなくなり
代わりにシャーシ側にバッテリーホルダーが付く
現在まで続く仕様になったのはポリカボディによって
なのです。
ミニ四駆の歴史は奥が深いですね。
通りすがり名無しさんさんコメントありがとうございます。
私は当時の事は忘れましたよ。