｢エアロマンタレイ｣購入するまでの時間でウイングに慣れたのかな？

☆｢エアロマンタレイと私｣
エアロマンタレイが発売したのは2013年3月でした。
｢今はミニ四駆ブームだ！｣と自覚はできていませんでしたが、今ミニ四駆は盛り上がっているぞ！とは感じていた頃でした。
2013年当時でも、私はミニ四駆の新製品情報にアンテナを立てていたのでエアロマンタレイが新製品として発表された時に、一喜一憂したのを覚えています。
ですがエアロマンタレイを購入したのは2016年です。
｢購入まで時間が経った｣というのが私の評価なんです。
ただ！
嫌っていたわけでもなく、定期的にカッコいいエアロマンタレイの画像を集めていて｢そのうち購入してこんな感じに改造したいな～｣と言う購入前提の妄想はしていました。
そのうち購入しようかな～が延び延びして今にいたったわけです。

☆｢第一印象は覚えています。｣

製品見本を見た第一印象は
・マンタレイと言うよりドラゴン兄弟の新作に見える
・ウイングがヤダ。蛇足だよね。
だったことを強く覚えています。

☆｢新しいドラゴン兄弟に見える｣

エアロマンタレイ発売の前年である2012年はドラゴン4兄弟がプレミアムとしてリリースされていたこともありエアロマンタレイはマンタレイと言うより新しいドラゴン兄弟と言う印象をもちました。
今現在、実物を手にいれてマジマジ観察しても｢これ新しいドラゴン兄弟でもいいのでは？｣という気持ちはかわりません。

☆｢ウイングが蛇足。でも慣れてしまった。｣

(一度取り付けたあと外すのに苦戦しました。)
製品見本を見た時からウイングが気になってしょうがなかったです。
スワンネックと言う取り付け方もあるせいかウイングが高い位置にあります。
高い位置にあるのが違和感で｢これがなければなぁ～という蛇足な存在｣で見ていました。
あまりに｢これがなければ｣と思い、発売前の製品見本の画像を画像処理ソフトでいじってウイングを消すほどでした。
そのウイングをはずした姿をみつつ｢購入したら外してやる｣と思っていました。
なので実物でもウイングを外しました。
これはこれでアリです。
念願(？)のウイングなし姿をみて感じるのは、思っていたよりウイングの必要性を感じます。
あんなに蛇足だと思っていたのに許している自分がいます。
これは｢ウイングありを３年間見続けていて慣れたのでしょうか？｣
たぶん発売日に新製品として手にいれていたら、こんな風に思わなかったと思います。

☆｢塗装では無理だな。｣

マンタレイJr.の時も｢mk.Ⅱもエアロもなんでブルーのラインじゃないんだ｣と触れました。
今回もそれをクドクド言うつもりはないですが・・・・・・・
｢そんなに欲しいならステッカーを雛形にして塗装でブルーライン再現できないかな？｣と考えていたのですが、ステッカーをみるとこれはちょっと塗装で再現するには複雑ですね。
腕がある人ならできるのでしょうが私には無理です。
なのでブルーラインのエアロマンタレイブルーSP発売に期待したいです。

☆｢2020年追記 オレンジラインのスーパーマンタレイ(RC)が存在している｣
2020年になった初めて知ったのですが
エアロマンタレイの｢オレンジライン｣ですが、以前RCにスーパーマンタレイというのが存在していて、このスーパーマンタレイって｢オレンジライン｣なんですよね。

☆｢リンク｣

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