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お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

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「スーパーシューティングスター」S.S.Sという名の流星

ザウルスマシン
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(ボディとシールを入手したのでシャーシとホイールは違います。)

☆「スーパーシューティングスターと私」
22年前の1994年に発売したそうですが、当時は購入しませんでした。
むしろ登場原作となる「真ダッシュ四駆郎」自体も見たことがないですし、スーパーシューティングスター(以下S.S.S)という存在も知りませんでした。
ただ!本格的な復帰前にネットで、あれこれミニ四駆を検索していたらS.S.S見つけて「こんなのあるんだ!」と存在は知ったぐらいです。
私のように第1世代でも、復帰してS.S.Sの存在を知った人は多いのではないでしょうか?

☆「今だと原型より改造したS.S.Sをネットで見る機会の方が多いかな?」

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2008年に再販されているようですが、今現在レース会場で見かける機会が少ないミニ四駆だと思いますが、今ネットで「スーパーシューティングスター」と検索すると、今のトレンドにセッティングされレーサー独自に塗装したS.S.Sを見ることができます。
S.S.Sが見慣れていない事もあり少し色を変えて今のGUPでセッティングされていると最新のミニ四駆という感じられます。

☆「流星の特徴のエアーインテークがない。でもサイドポンツーンはある」
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最初(?)の流星を説明する時、多分「大きなインテークがある。」という、分かりやすい特徴の説明をすると思います。
最初に特徴を説明する部分が、そのミニ四駆のアイデンティティだと思います。
私も大きなインテークは「流星のアイデンティティ」だと思います。
最新(?)の流星であるシューティングプラウドスターにも大きなインテークは継承されています。
ですが!
S.S.Sには、その流星の特徴であるインテークがありませんがサイドポンツーン(平らな部分)は残っています。
S.S.Sデザインした人(徳田先生?)はサイドポンツーンが流星のアイデンティティと考えていたのでしょうかね?

☆「意外と今の時代にあっている=そのままレースに使える」

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基本設計が22年前なので、
①車高が高い。
②一昔前の成形技術の問題で、今に較べて成形が甘く(エッジがユルい)原作デザインとのギャップを感じる。
③ステッカー(シール)の計算が甘く、きちんと貼っても合わないしズレる。
など
今の水準と比べて劣る部分があると覚悟していました。
それは杞憂でした。
特に驚いたのは22年前のミニ四駆と思えないほど車高が低いです。今でも十分通用する車高です。
エッジのユルさも許容範囲です。
意外と厄介のシールのズレもなかったです。
なので!
このまま再販されても、ボディを今のレースの使うことは出来るレベルだと私は思っています。

☆「個人的には再版あると思いますがこればっかりは読めない」

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ダッシュ四駆郎のマシンは、歩みは遅いですがプレミアム化が進んでいます。
ダンシングドールプレミアムも近いうち発表されるでしょう。
またプロトエンペラーZXやジオエンペラーもプレミアムか再販はあると思います。
問題はS.S.Sです。
シューティングプラウドスターのおかげで存在が危ういです。
シューティングプラウドスターに合わせて過去の流星を復活させる意味でSSSの再販は可能性はあります。
でも逆に
流星の後継マシンはシューティングプラウドスターだから、SSSの存在を無かったことにする可能性もあります。
これは読めないです。
個人的には再販はあると思っています。というか再版して欲しいです。

☆「リンク」
①初代(?)
シューティングスター(MS)

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シューティングプラウドスター

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リバティーエンペラープレミアム

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ジオエンペラープレミアム

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シューティングプラウドスタークリヤーブルーSP

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スーパーエンペラー(MS)

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ザウルスマシンの過去の日記は、コチラから飛んでください。
ザウルスマシン目次
(改訂2020年10月29日)

コメント

  1. 慧縁慈 より:

    あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。
    レッツ&ゴーやサイバーで育った(?)僕としては、流星の系統が四駆郎の中では好きですね。
    前進したキャノピーなど、サイバーマシンそのものに感じます。
    再版されたら僕も飛び付きますよ。

  2. 蔦屋(つたや) より:

    慧縁慈さんコメントありがとうございます。
    ガイアカラー サイバーフォーミュラカラーで凰呀カラーでることを願っている蔦屋(つたや)を今年もよろしくお願いします。
    キャノピーが太いので、意外とサイバーフォーミュラ感がないですよ(笑)

  3. 888 より:

    トリプルエスは流星を受け継いだ上である程度崩した変異型って見てます。
    それにダッシュマシンには珍しい中径黄色ホイール。
    ダッシュの中でもかなり異質であるがゆえに、改造(塗装)に手をつけやすいのかもしれません。
    ただ、プラウドが出てからは原作を守る人が増えそうな気がします。

  4. 蔦屋(つたや) より:

    888さんコメントありがとうございます。
    ホイールがないので黄色のホイールをはかせたのですが、意外と黄色が似合うのが驚きでした。
    徳田先生を重んじる人は、SSSを重んじるのでしょうかね?

  5. まさし より:

    この記事を見ると欲しくなりますね。
    SSS。
    最新のマシンも良いけど、たまに古いマシンを再販して欲しいですね。
    これがあったからこそ、今のマシンが活きてきますよ。
    世代じゃないので、凄く新鮮です。
    枝分かれしようが、ずっと昔から続いてるレーサーミニ四駆。

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    まさしさんコメントありがとうございます。
    SSSは再販して欲しいですね。たぶん「再販の可能性は高い車種」なので、そのうちされるとは信じています。
    地味に確実にミニ四駆は再販されていると思います。

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