☆「田宮が放つ神の一手!」
ARシャーシにワイルドミニ四駆ボディを載せて簡単にトラッキンミニ四駆に出来る
「ARシャーシサイドボディキャッチアタッチメント」
は
「田宮が放つ神の一手」だと私は考えています。
なぜなら
このパーツのおかげでARシャーシにワイルドミニ四駆ボディを載せたくなる。
載せたくなるならワイルドミニ四駆を買いたくなります。
動きのないワイルドミニ四駆の売り上げに繋がります。
実際、私はそれまで購入していなかったワイルドミニ四駆を山ほど買いました。
☆「いいパーツだから無くなるのが怖い」
ARシャーシでトラッキンミニ四駆にする「サイドボディキャッチアタッチメント(以下サイドキャッチ)」 をよく購入しています。
もちろんワイルドミニ四駆ボディをARシャーシに載せるのが目的です。
トラッキンミニ四駆でレースに出ている人は、違う方法でトラッキンにしているので、意外と使わないパーツですが、私はARシャーシで簡単にトラッキンに出来るので重宝しています。
なので個人的には
「タミヤがサイドキャッチを不人気パーツと判断して生産中止」になるの不安です。
不安なのが的中したのか
2021年現在、GUPサイドキャッチを見かけることがなくなりました。
だから非常に困っています。
☆「GUPも黒にして欲しかったです」
GUPサイドキャッチはグレーのパーツです。
これが残念です。
ボディキャッチがグレーだと悪目立ちしますので、黒色の方が使い勝手良かったです。
その黒色のサイドキャッチは「サニーシャトルプレミアム/ジョリージョーカープレミアム」でしか手に入りません。
☆「問題はARシャーシが余らないこと。」
ワイルドミニ四駆ボディを流用しARシャーシに載せる場合。ARシャーシが必要になります。
が!
載せるためのARシャーシが余らないのです。
GUPでARシャーシがあれば解決するのですが、GUPのARシャーシは基本「ミニ四駆限定」なので欲しい時に売っていないし、そもそも「カラーシャーシ」なので、トラッキンに使いづらいです。
定番商品のARマシンから転用になりますが、もともと「ボディ目的」でワイルドミニ四駆購入で1000円投資しているのに、シャーシのためにREV系購入するためにまた700円出費するのは、無駄使いをしています。
そういう意味ではワイルドミニ四駆ボディを使いサイドキャッチを購入して転用したARシャーシでのトラッキン化は、ある意味贅沢です。
☆「2022年以降再販してほしいGUPです」
2021年12月にトラッキンミニ四駆プレミアムが再販されます。
また
軽トラック型の「K4ギャンボー」が発売され、ミニ四駆に新しいデザインの風が吹き込みました。
ミニ四駆の中でトラックと言うジャンルが熱くなっています。
だから。ワイルドミニ四駆ボディを簡単にAR化できる「GUP ARシャーシサイドボディキャッチアタッチメント」を再販してほしいです。
そうすればワイルドミニ四駆も合わせて売れると思いますよ。
あとできれば「黒」で再販してほしいですね。
☆「リンク」
①ARニッサンキングキャブJr.
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(改訂2021年12月2日)
コメント
通常のトラッキン化で問題なのは、実車のボディそのままでポリカなどの別材質がないため、どうしても大きくて重いボディをそのまま乗せるという点だと思います。そこで、重いボディをマスダンパーにしてしまう方法を思いつきました。(分類で分けるなら「センチネルポール」の派生に当たると思います)
アタッチメント本体の穴を4.5mm(適切なサイズは検討中)に広げ、小径タイヤであれば15mmビスに大ワッシャーと12mmプラスペーサーを通し、アタッチメントをスペーサーに通してからシャーシにビス止めします。
3レーンの連続したスロープや5レーンでは試せていませんが、シンプルなスロープでは他のマスダンパーがなくてもマシンが跳ねることはありませんでした。
こうやって活用法が見つかり、広まって人気が出れば、廃盤になることはないと思います。また、FM-Aシャーシにも同じ取り付け穴があるので、しばらくは残ると思いますが。
コデーラさんコメントありがとうございます。
新たな使い道が見つかるのではなく、普通にトラッキン目的で使われて、生きのこるのが、サイドキャッチ好きな私の願いです。