☆「2022年追記 ブラストソニック表記です。」
グレートブラストソニックと言う商品名ですが、今回ブラストソニックと表記しています。
その理由ですが、
グレートブラストソニックは、一部カウルを切断することで
・グレートブラストソニック(切断後)
・ブラストソニック(切断してしない)
から選択できます。
今回はブラストソニックを取り上げます。
☆「ブラストソニックと私」
ソニック派の私としては新マグナムのウイングマグナムが発売された時から新ソニックの発表そして発売を楽しみにしていました。
それだけブラストソニックに対しての期待値が高いです。
☆「ソニック勝利かな」
過去のマグナム/ソニックを見ても、
「今回のマグナム/ソニックはソニックの方がカッコいいからソニックを買う!」と比較しまいます。
今回のウイングマグナム/ブラストソニックだとブラストソニックの方がカッコいいと私は評価しています。
☆「発売まで10ヶ月」
ウイングマグナムの発売は去年2014年11月に発売です。
ウイングマグナムからブラストソニックの発売まで約10ヶ月かかりました。
少し時間がかかりましたね。
でも時間がかかった事でいい効果もありました。
たぶん新マグナムと平行して企画と開発はあったことは推測はできます。
でも実際はウイングマグナム発売してから本格的にブラストソニックのデザインしたのではないかと推測しています。
何故ならウイングマグナムを購入した人の不満がそブラストソニックのデザインに反映して改善されているのを感じられます。
だから待ったかいがありました。
☆「ウイングマグナムの違い~デカイ~」
対になる存在と言うこともあり、この2台を似たり寄ったり考えてしまいがちですが、デザイン的に共通点がなく別物です。
過去のマグナム/ソニックもそうでしたが、想像していたより違いを感じられます。
特にブラストソニックはウイングマグナムと比べて
ひとまわりサイズが大きいです。
ただ!
ウイングマグナムは装甲車車のようなゴツさを感じましたが、ブラストソニックはデザインがすっきりしているせいか、ボリュームは感じますが「太っちょ」と言う印象はありません。
☆「大きいのは事実」
同じARシャーシに搭載するボディと比べると大型です。
☆「成型色が綺麗なホワイト!!」
マグナム系はピュアホワイト
ソニック系はレーシングホワイト(グランプリホワイト)と同じホワイトでも「色味」に差別化されています。
従来ソニック系はレーシングホワイト(グランプリホワイト)ですが、ブラストソニックは「パールホワイト」です。
それも成型色の段階ですでに艶のある綺麗なホワイトです。
でも折角いい色の成型色ですが大部分をシールで隠れてしまうのが残念です。
☆「グレート化の加工について」
劇中では炎に焼かれてグレートブラストソニックに生まれ変わします。
ミニ四駆キットでは、ウイングマグナム同様 ボディを切り離さないとグレートブラストソニックになりません。
ブラストソニックはウイングマグナムに比べて加工は楽ですし付属ステッカーにも「グレート用」もついてきます。
なのでウイングマグナムのように実質Zウイングマグナム一択ではないのは、評価したいです。
☆「車高が高いのもソニック」
ソニックは代々 ウイングが立つこともありウイングを含めたリアの車高が高くなり結果、車高が高い印象をもってしまいます。
グレート化でウイングを外した状態だと、そこまで車高が高い印象がなくなります。
☆「私はブラストソニック固定かな」
Gブラストソニックとブラストだと、私は「ブラスト」ですかね。
でもグレートも欲しくなります。
なので
グレート用にもう一台買いたくなります。
☆「2022年9月追記 グレートブラストソニック」
7年後の2022年9月にグレートブラストソニックを作りました。
グレートは良いですよ。
☆「なんとなくこれで終わりかな と思っています」
ウイングマグナムとブラストソニックの販売間隔をみてもレッツ&ゴーの新マシンは一年に一台と言うペースではないかと思っています。
なので鷹羽マシンとそうでゲスの新マシンは発売がないような気がします。
出来ればその予想を裏切ってもらいたいですが、ダッシュ四駆郎の新マシンもあるし、きつい感じもします。
正直
コロコロアニキ3号登場の「キメラのマッドマックス的な新車」は出すのなら鷹羽の新マシンをだしてもらいたいです。
☆「追記 鷹羽マシンはでます」
鷹羽マシン(新トライダガー)は発売しました。
記事はコチラ
トライダガーWX
☆「リンク」
①従来のマグナムカラーのやつださないかな
Zウイングマグナム
③20年前です
ソニックセイバープレミアム
④ブラストソニック青くしたらスピン系にも見える気がします
スピンアックス
レッツ&ゴー関連の過去の日記はコチラからお願いします。
レッツ&ゴー目次
(改訂2021年4月7日)
コメント
ついにブラストソニックが発売されましたが、タミヤは藤吉とJに厳しすぎませんかね?(半ギレ)
籐吉はスピンアックスMk.ⅡがあるのでいいですがJのマシンについてはプロトセイバーJB(スーパー1シャーシ)とプロトセイバーEVO(リアルミニ四駆って・・・ディスプレイ用じゃん(´・ω・`))しかもプレミアマシンが一切販売されていないような・・・
タミヤさんには、スピンアックスとプロトセイバーJBのプレミアを出して欲しいですね。
船乗りさんコメントありがとうございます。
そうでゲスとJは、リアルミニ四駆の再販(シャーシを載せかえ発売)と言う逆転ホームランが残っています。
S2シャーシを載せる事をプレミアム化と定義するならS2シャーシに無改造で載るプロトセイバーはプレミアムの可能性はあります。
その意味ではスピンアックスのプレミアム化はちょっと無理です。
でもスピンアックスはポリカボディGUP発売と言うチャンスがあります。(いまのところポリカボディ再販は決まっていませんが)
意外とそうでゲスとJには救済はあります。
蔦屋さん、解説ありがとうございます。
スピンアックスはボディ形状が特殊が故に出されないのですね
出来ればポリカボディは限定ではなGUPとして出して欲しかった。
船乗りさん再びコメントありがとうございます。
シャーシ「直づけ」するパーツが厄介です。
☆「ネオトライダガーのポリカボディ」
ネオトライダガーもS2に載らなずプレミアム化されていません。でもポリカボディがGUPで再販されました。
個人的にはあの再販は「救済処置の狙い」があると思っています。
スピンアックスのポリカボディも発売されるのではないかと思っています。
ネオトライダガーポリカボディのGUPは結構な数出回っていますからスピンアックスのポリカボディが出るのなら、結構な数出回るのではないかと思っています。
ブラストソニックはやっぱりいいですね。
ブラストソニック用の烈のマークがついているステッカーと、その上にはるGブラストソニック用のステッカーがあると予測していましたが、マークなしのステッカーに任意のマークを張り付けるものになるのは予想外でした。
あとリアルミニ四駆といえばスピンバイパーがフルカウルとして発売されていましたが、生産休止品なんですよね…
名無しのレーサーさんコメントありがとうございます。
G烈と烈の選択はアリでしたね。
VS版スピンバイパーみたいな感じで現行のシャーシに載せてリアルミニ四駆を再販して欲しいですね。
ブラストソニックは意外とデカイんですね。
個人的にはマグナム派ですが、ソニックもカッコいいので買ってきます。ZウイングマグナムもGブラストソニックもボディのボリュームが大きいのは、大径化してもデザインバランスが崩れないようにするためなんでしょうか。こしたデザインはオリジナルも素晴らしいのですが、後から弄れるところが盛り沢山なのでたっぷり楽しめるところが魅力だと思います。
名無しさんコメントありがとうございます。
写真ではわかりづらいのですが「並べる」とわかります。
大きい=余白がある=弄れる
ので 色々といじれそうです。
「おしい」
ブラストソニック拝見しました。
私も全体的には気に入っているのですが、フロントのデザインが…ゴムに印刷した絵の前端をびよーんと引っ張ったような印象を受けてしまいました。もう少し中心に寄せたら文句無しに格好かった。
対になるマグナムとソニックは形や機能が似てますが、今回のそれは「フロントの残念さ」に出てしまったのでしょうか。
雑誌が手に入らずまた聞きなんですが、マシンの背景は本当に素晴らしいと思っています。
ボディが動くのはJのEVO、グレート時のウイングと技は藤吉のスピン系、と烈が出会ったテクニカルマシンの特徴を上手くソニックに取り込んでいます。
TV版でバンガードに同じことをしたら、豪曰く「こんなのソニックじゃねぇ。わけわかんねぇへっぽこぴーマシンだ」となってたのを考えると、烈の成長がはっきり見えたマシンだと思います。
長文失礼しました。
しんさんコメントありがとうございます。
私は概ね気に入ってますよ。
私はそこまでフロントは悪いとは思っていませんよ。
早速返答ありがとうございます。
ちょっと誤解を招く言い方をしてしまったかもしれませんので補足を。
私も概ね気に入っています。「おしい」っていう気持ちを前面に出し過ぎました。
必要以上に貶すつもりはないのです。
これからも記事を楽しみにしてます!
しんさんコメントありがとうございます。
こちらからこそ 上手く返せませんでした。
失礼しました。これからもよろしくお願いいたします
どうしよう、過去に一度買ってしばらく経ってから手放したけど
また欲しくなってきた・・・・・
デッドプールさんコメントありがとうございます。
また購入しても良いと思います。小加工でMAシャーシにも載りますし、いいですよ、
ソニックシリーズのカラーは白はレーシングホワイトですよ?
K-Jさんコメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
レーシングホワイトと書くように気を付けていましたが、抜けていました。
改めてソニック系のblogを読み返して、間違っているところは直しておきます。
また説明書を読み返したところ
ブラストソニックは、パールホワイトが指定色でした(これはわかっていまいた)
プレミアム系のソニックもレーシングホワイトではなくパールホワイト指定が多いようです。
こんにちは。
今日ブラストソニックを買って作ってみました。グレート化の加工ですが説明書に記載されている部分をニッパーでゆっくりと切り取り、ゲート部分をカッターで処理することで割と簡単に再現できました。私はこのグレートのブラストソニックが気に入りました。ウイングのないソニックもいいと思います。色々な方からコメントが寄せられてますが割と早いマシンの様ですよ。
キッカーさんコメントありがとうございます。
ブラストソニックのカウルを加工したいので「もう1台」と考えるのですが、考えるだけになってしまっています。
グレートブラストソニックの記事もあったので、こちらにも。
MAに『載せるだけ』なら、ボディ裏の取り付けフック後方を削るだけですみます…が、
トレッド幅の狭いホイールを履かせないとリアフェンダーが干渉する問題が発生します。
ARのホイルベースが82mm、MAのホイルベースが80mmなので、タイヤがちょっと干渉位置に来るんです。
ホイールはFM-AなどのAスポークだったり、MAのフィンタイプとかが大丈夫だったかな?
もちろん、リアフェンダーを削れば他のホイールも履けると思いますが…
同様の手段でホイルベース83mmのFM-Aにも載ります。
(ホイルベース84mmのXやXXにも載るかも)
ただ、残念ながら(?)、MS(ホイルベース80mm)にはつっかえて載りません。
ブルーフランカーさんコメントありがとうございます。
タイヤアーチ(タイヤハウス・カウル)にタイヤ干渉する場合は、私はペットボトルの蓋にヤスリをつけてタイヤアーチをグリグリして干渉します。
ちょっと度忘れしたので、グレートブラストソニックか他のソニックか定かでないのですが、MAシャーシはバッテリーをいれた状態だと、新たにバッテリーにカウルが干渉するので、そこもケアしないといけないですよね。
ソニックの車高が高いのは昔からですよね。
性格上、劇中では、しっかり作り上げてたのも変わらず。
グレートだとウイングが無いから、寂しいなーと、僕も思いました。
タイヤがボディに干渉しないように神経を尖らせていましたね。
フルカウルって言うくらいだから。
ARでブラスト、FMAでコスモと来たから、VZでまた新マシンを出す可能性があるのでしょうか。
メッキボディやドレスアップステッカーやリミテッドとか、立て続けに発売してた頃が懐かしい。
まさしさんコメントありがとうございます。
ウイングでソニックの車高が高いのは昔からですね。
だからウイングが無いグレートだと車高が低くなりますね。私はスッキリするのでグレート状態も好きですね。