☆「ピットインバックパック」
9月12日発売
続報がなかったので参考出品→発売中止になるかと思っていましたが発売されるようです。もう少し早ければ夏の大会に間に合ったのに!
それとも夏の大会で「苦労」した人が買えるように今の時期にしたのでしょうか?
新型のキャリングケースのキャリーピットが話題になりましたが、5月に開催された静岡ホビーショーでも展示されてました。
予定だと8月だったので少しずれ込みましたね。
詳しい情報はタミヤHPの新製品紹介ページで確認してください。
http://www.tamiya.com/japan/news/newitems/index.htm
☆「街中だと悪目立ちするポータブルピット」
(注意)静岡ホビーショーの速報の時に私が書いた記事から少し引用します。
現在 ミニ四駆のキャリングケースの主流は「ミニ四駆ポータブルピット」です。かなり支持されています。
その形状は独特です。ミニ四駆のケースとしては使い勝手が良いのですが、街中では「悪目立ち」します。
ミニ四駆を知っている人からすると街中で持っている人をみると一目でわかって「ミニ四駆?レースあった?近くにサーキットある?」と思うのですが、ミニ四駆を知らない人から「何あれ!」という感じで視線を集める時があります。(私が第3者として「あれなんだろ?」という話をしているのを遭遇うしたことがあります。)
流石に「すれ違う人からキモいとは思われているのでは?」は被害妄想ですが、実際仕事帰りにサーキット寄りたい。でも仕事場にポータブルピットやミニ四駆の入ったケースをもっていくのは目立って気が引ける場面があります。
☆「ピットインバックパックがあれば」
ピットインバッグがあれば、
①持ち運びもしやすい
と言うメリットの他に
②悪目立ちを防ぐ
と言うメリットもあります。
☆「両手があく事のメリット」
担ぐことにより両手があくのはメリットです。
物販で両手があくと買いやすいです。
両手が空けば、また違う道具を持てます。
両手があくメリットは大きいです。
☆「一泊遠征にもいけるか!」
最近のレーサーは公式大会に泊まりがけで遠征する人は多く普通の話になっています。
電車移動も珍しくないです。
上記でふれた
①移動のさいの悪目立ちを防ぐ
②切符などを渡すとき両手があいてるのは便利
です。
ポータブルピットを一段にして空いたスペースに一泊の道具も詰められるかもしれません。(個人差がありますが私は宿泊荷物が少ないので行けそうです。)
☆「値段」
約6500円という値段
実売価格は5800~6000円ぐらいでしょう?
高いと言えば高いです。
でも意外と
「お値段以上の価値」
と
「ミニ四駆以外の用途にもつかえる」
があって 割高感はそこまで感じません。
問題は今ポータブルピットがない人がピットインバックパックと一緒にポータブルピットを購入すると1万近い値段がします。これは高いですね。
☆「前評判がよい」
私が静岡ホビーショーの速報で取り上げた時もアクセス数がよくて、みなさんから「注目」されてました。今回正式販売の告知後のTwitterの声も評判はいいです。
結構 評判良くて話題にあがりますね。
でも値段は高めですから話題だけで、実際売れるか売れないかは蓋をあけないとわかりません。私は売れて欲しいです。
コメント
いつも楽しく読ませて頂いてます!
cozといいます。
496世代、実家は静岡市の駅南ですw
今年の春から復帰組の仲間入りをしました。
ピットインバックパックの発売前考察、有り難く拝見しました。
分析、とてもわかりやすく、大変参考になりました!
仰るとおり、売れてほしい&蓋を開けてみないとわからない商品かと思います。
個人的には、7年前に中学生の間にて流行った、
MIKASAのバッグのように、
中学生世代がTAMIYAロゴを堂々と背負って歩いているような、
そんな時代が来たらいいのにと思っております。
今後共、更新楽しみにしております!
cozさんコメントありがとうございます。
いつもありがとうございます。
タミヤTシャツがブームですから、流行るかもしれませんね。