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新製品「HGカーボンマルチ補強プレート」直カーボン発売!

新製品情報
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☆「HGカーボンマルチ補強プレート発売!」
みんな大好き直カーボンが9月に販売します。
従来の単色の直カーボンでなく、ホワイトレターのタミヤロゴが入ります。
最近カーボンのステーが発売されても単色でした。今回は以前のカーボンステーのようにホワイトレターのロゴが入ると「HGの特別感」が演出されるので私は大歓迎です。
最近複数のショップに以前発売した直カーボンが大量に登場したのは、この新直カーボンの発売を見越しての在庫処分だったのでしょうかね。

☆「レギュラー商品なのかな?」
今のところ ミニ四駆限定の表記はないです。
型番もレギュラー商品の型番です。
これはレギュラー商品なのかな?
カーボンのレギュラー商品は大歓迎です。

☆「印刷がとれるからクリーナを使わないでください。」

Screenshot_2015-08-02-00-47-58-1

HPの説明には
「印刷がとれるからクリーナを使わないで」と言う注意書きがあります。

この注意書きは
①単純に落ちるよ。と言う意味
②印刷とるの厳禁!という意味
にどちらでも受け取れます。

☆「もしかしてタミヤは釘をさした?」
直カーボンは、色々加工するための素材になりやすいです。そのため需要があり、発売されれば争奪戦です。
需要はあるのですが、供給量が少ないです。
また再販はわりと頻繁ですが、それでも「直カーボンは欲しい時にはない」と言う状況です。

結果!
タミヤの直カーボンと同じカーボン調である社外のカーボン板を購入し偽装して公式戦に使用するレーサーが出てきて、
問題になっています。
実際 原型をとどめていない加工している場合がほとんどですから「バレない」のが現状です。

今回 ホワイトレターを印刷したのは
「加工しても良いが、ホワイトレターは残しておいてタミヤ製と証明してね。ないなら社外製を疑うよ?」と、社外製カーボンを使っている人に釘をさしたのでしょうかね?

☆「カーボン問題と手っ取り早い解決策」
社外製カーボン使用以外にも、カーボンに関わるめんどくさい問題はあります。
①カーボンだから絶体勝てるわけではないが、上位のレーサーはカーボンを使っている。加工している。結果必須アイテムとなり、持っているが大前提。
②タミヤ製のカーボンは割高。割高でも使わざるえない。
③板でなくステーの形のカーボンで加工しないといけず加工しづらい
④買い占め。転売
⑤金ラメの騒動
等あるわけです。

これらを解決するには
タミヤがカーボン板を発売すれば良いのです。
そうすれば、手に入りやすい。値段も下がる。使い勝手がよくなる。
等今問題になっていることは、大体解決します。
勿論ただのタミヤ製のカーボン板ではミニ四駆公式戦に使えないので「ミニ四駆のGUPとしてのタミヤ製カーボン板」として発売します。
タミヤ以外からカーボン板が出ているので、無理な話ではないと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
カーボン板発売は、解決策と言っていますが、けして「提案」でなく、発売されないとわかっている上での話です。

実際発売されたら今以上のカーボンの問題が生まれると思います。
だから手っ取り早い解決策ですがカーボン板は発売すべきでないですし、実際カーボン板は発売されないと思います。

☆「改めて直カーボン発売」
レギュラー商品なら争奪戦回避できますし、お金を出さないといけませんか、それは手にはいる機会を均等に与えることになります。
良い話だと思います。

☆「カーボンが無かったら」
ミニ四駆のめんどくさい話の影にはカーボンがあります。
今カーボン禁止にしろ!
とは思いません。
でも!
最初からカーボンが無かったら、ミニ四駆界隈は、めんどくさい話はなかったのかな。と考えます。

コメント

  1. iwa より:

    確かに好きですね。
    早く予約始まらないかな。
    月曜日あたりありそう。

  2. 蔦屋(つたや) より:

    iwaさんコメントありがとうございます。
    今週中にタミヤHPで9月の新製品を発表されると思います。(私も月曜日だと思います)
    そのタイミングで予約を受け付けると思いますよ。

  3. KZHD より:

    初めまして。
    ミニ四駆復帰しようと思って色々調べてるうちに辿り着きました。
    過去記事含め楽しく読ませていただいております。
    公式規則でプレート類の原型を留めない改造は禁止になったようです。
    おそらくカーボン板の販売は考えていないでしょうね。

  4. 蔦屋(つたや) より:

    KZHDさんコメントありがとうございます。
    読んで頂きありがとうございます。
    タミヤからカーボン板発売するは、出ないのを前提にした半分冗談みたいなものですから、笑い話として見逃してください。
    ここから先は真面目な話。
    カーボン加工を規制したのは、良い策だと私は思っていますし支持しています。

  5. KZHD より:

    こちらこそ、マジレス失礼しました(汗
    カーボン加工規制については私も支持します。
    個人的に、これから復帰する者としては、スーパーハードタイヤやカーボンホイールなどの安定供給をして欲しい気がしますね。
    色が違う限定品なら良いんですが、性能向上の限定品は不公平感がありますので。

  6. 蔦屋(つたや) より:

    KZHDさん再びコメントありがとうございます。
    少し言葉足らずでしたが、
    私はカーボン加工自体は構わないと思います。
    カーボン加工が過熱にすることにより様々なトラブルが嫌です。そのトラブルを潰す為に原因のカーボン加工を規制するという意味で支持しています。
    スーパーハードは意外と頻繁に販売しています。ちょっと我慢ですね。

  7. iwa より:

    遅れましたが、10個予約してしまった。
    なんか新型iPhoneに飛びつくのと同じですね。
    10月からの新製品も気になるところですね。
    フロントとリアカーボンの発表もあるかもしれませんね。
    新製品が気になると蔦屋さんのブログが気になってしまう今日この頃です。
    頑張ってください。

  8. 蔦屋(つたや) より:

    iwaさんコメントありがとうございます。
    いつもありがとうございます。
    8月9月の新製品は少し淋しいので10月に期待したいですね。
    Jcup会場限定の新型カーボンステーの一般販売に期待したいですね。

  9. iwa より:

    Jcup会場限定の販売して欲しいですね。
    Jcup会場限定はロゴが黄色でしたから白いロゴ別の文字で一般販売となる予感。
    期待です。

  10. 蔦屋(つたや) より:

    iwaさん再びコメントありがとうございます。
    新形状のカーボンですがら会場限定で終わらせないはずです。
    私もホワイトレター(ホワイトプリント) を期待しています。
    9月のホビーショーで情報出そうな予感がします。

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