☆「ポータブルピットの欠点」
現在 ミニ四駆のキャリングケースの主流は「ミニ四駆ポータブルピット」です。かなり支持されています。
その形状は独特です。ミニ四駆のケースとしては使い勝手が良いのですが、街中では目立ちます。
ミニ四駆を知っている人からすると街中で持っている人をみると一目でわかって「ミニ四駆?レースあった?近くにサーキットある?」と思うのですが、ミニ四駆を知らない人から「何あれ!」という感じで視線を集める時があります。(私が第3者として「あれなんだろ?」という話をしているのを遭遇うしたことがあります。)
流石に「すれ違う人からキモいとは思われているのでは?」は被害妄想ですが、実際仕事帰りにサーキット寄りたい。でも仕事場にポータブルピットやミニ四駆の入ったケースをもっていくのは目立って気が引ける場面があります。
☆「以前 サンプルがでまわったことがありましたよね。」
以前ネットで
「ポータブルピットをいれる大きめなトートバック」というのを見たことがあります。
大きめでしたが、トートなので肩でもててポータブルピットを隠すので視線を集めないです。
大分前なので詳しいことを忘れましたが、どうやらタミヤがポータブルピット用に作ったサンプル品みたいでタミヤマークがついていました。(間違っていたらスミマセン。ご指摘のコメントお待ちしております)
それをみてから「いい商品じゃん!早くタミヤから製品化して!」と思っていました。が!待てど暮らせど製品化されず、あれ製品化しないのかな。残念と諦めていました。
☆「ピットインバックパック(仮)」
今回の静岡ホビーショーにて
「ピットインバックパック(仮)」というものが発表されました。
事前の展示物情報やタミヤの会場速報でも掲載されず、タミヤTwitterにこっそり発表されたのですが・・・・・・・
これよくないですか!!
以前みたポータブルピット用のトートバックとは違いますが、狙いは一緒です。
やっぱり「こんなの欲しかった」思っていた人は多くてピットインバックパックをみた人からの好評意見をよく聞きます。
意外とおしゃれです。
☆「ミニ四駆キャリーピットには負けられない」
今回のホビーショーでは「ミニ四駆キャリーピット」という大型のミニ四駆キャリングケースが発表されました。
大型なので収納力がありますし新型で話題です。
私はキャリーピットに切り替えるレーサーは続出するのではないかと思っていました。
すこし劣勢なところにピットインバックパック登場はポータブルピットをさらに使い勝手をよくする援軍です。
収納力では、新型のキャリーピット
使い勝手で ポータブルピット+ピットインバックパック
という風に棲みわけができそうです。
☆「背負うのはいいね。」
背負うのはいいですね。
イベント参加などで両手が自由になるのは便利です。
気が利いていますね。
珍しく気の効いた商品出しましたね。
ただ!もう少し早く発売すれば、JCに使えるのに
☆「値段がネック。だからあのトートバックもお願い」
ピット用のシートがついてくるようです。
すこし値段が高いですが、付属品がついてくるので良しとします。
この値段からすると、大量生産することは考えていないのではないか思います。
販売しても出回る数は少ない、好評だったら色を変えて追加販売という感じでしょうかね。
値段のことや生産しやすいという意味で!あのサンプル品であったトートバックも廉価版として商品化して欲しい所ですね。
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