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雑談「今のところエントリーRCには不安材料しかない。」

雑談・余談

(注意)
このブログには、エントリーRCの画像はありません。

☆ 「ミニ四駆blogですが」
私のblogはミニ四駆を取り上げているミニ四駆blogです。なのでミニ四駆以外の話題である「エントリーRC(仮)」を取り上げるのは「雑音」でしかないのですが、今ミニ四駆復帰組とエントリーRCは関係していると私は思っていますので取り上げたいです。

☆「エントリーRC(仮)とミニ四駆」
この夏タミヤからエントリーRCが発売されるそうです。
このニュースで一番刺激されているのは、現在ミニ四駆をしている復帰組といわれている人たちだと思います。
この辺りは先日書いた
ミニ四駆復帰組の次なる段階と受け皿
にて説明しました。

たぶん主に購入するのもミニ四駆復帰組であり、タミヤが狙っている購買層もミニ四駆復帰組だと思います。
しかし!現在でているエントリーRCの情報にはミニ四駆復帰組を取り込むようなプラス材料は出ていません。

☆「こんなエントリーRCだったら買わないな!!」
エントリーRC発売の情報がでた時に
「こんなものだったら私は買わないな」と思っていた事があります。
①オフ
②サイズが大きい
③完成済み
④プロポなし。スマホで操作
⑤電池式
⑥ポリカボディーじゃない
⑦フルセット値段が一万

☆「サイズが大きいとダメ」
オフでもオンでもサイズが大きいとダメです。
現在 ミニ四駆サイズのRCは技術的にできます。
サイズが小さければ、値段は安くできます。場所もとらず室内でも走らせられます。
しかしそれは「オン」の話でありオフだと話は違います。

ミニ四駆サイズでオフで走らせると、軽さから悪路に負けてしまいます。
なのでオフ車でガンガン走らせるなら「車体を大きくしないといけません」
車体を大きくすると、
①モーターを大きくしないといけない
②バッテリーも大容量になる
③サーボ(ステアリング)も大きくしないと曲げれなくなる
④大きさにあわせて価格も高くなる

価格を抑えて広く普及を目指すエントリー目的ならサイズが大きくなるのはいいことではないです。
だからサイズが大きくなる「オフ」でなく「オン」であってほしかったです。

☆「現在でている情報」
4月23日現在でているエントリーRCの情報は
①完成品のフルセット
②単三電池4本
③370サイズモーター搭載
④「2WD」バギー
⑤根津孝太氏のボディ
⑥7月発売

残念ながら「これだったら私が買わない」と予想したものにあてはまっています。今のところ「マイナス材料しかありません」
唯一根津さんデザインがプラス材料です。

☆「370モーターからわかるサイズ」
370モーターということは、タムテックギアと同じサイズ1/16でしょうか?
モーターサイズから「ミニ四駆サイズでない」というのがわかります。

ミニ四駆サイズだったら「オフと言いつつ室内用なんちゃってオフ」と言う方向にもっていけました。逆に大きくて中途半端な性能だと「野外では無理。室内では走らせられない。」と言う中途半端になります。

☆「ライバルはグラスホッパー」
入門から高級路線 2WDや4WD ウイリーとタミヤのオフRCは広く展開しているので、空いている隙間はありません。
現在入門2WDのネオマイティフロッグの実勢価格は7800円 受信機などメカをいれれば 安いところで揃えれば14000円で走らせられます。
一番安いRCはグラスホッパーの単品は5200円 フルセットだと13000円ぐらいです。
最低でもこの値段以下でエントリーRCで発売しないといけません。
少々の価格差でも「グラスホッパー買った方がいいのでは」と思うので。大分差がないといけません。

☆「期待する性能」
ネットにこんな言葉があります。
「QDは玩具過ぎた。タムテックギアは本格的過ぎた」
その通りです。
エントリーRCはこの中間になれば良いと思います。
オフの走破性能は頑張ってもらいたいですが、走破性能と「頑丈」なら頑丈であって欲しいです。
頑丈であるために「シンプルな構造」でつくって欲いです。
あとポリカボディであって欲しいです。

☆「拡張性」
パーツを付け足していき性能が良くなり
「お金かけたら、ネオマイティーフロッグぶち抜いた(笑)」と言うのはありですが!
タミヤはミニ四駆のようにパーツを沢山用意することはしないと思います。
パーツ展開を考えているなら「組み立て済み」で展開しないと思います。

☆「エアロRCを目指すべき」
ついついMini-Zと比較してしまいますが
Mini-ZでなくエアロRCを目指すべきです。
エアロRCは1000円で販売していたんだから、送信機こみで1000円で販売はできるはず。
・・・・・・・「オンでミニ四駆サイズ」だったら、そう言えたんですけどね。
やっぱりオフを選択したのは色々足をひっぱります。

☆「余程のインパクトがないと売れない」
もともと余程のインパクトがないと売れないと思っていました。
しかし今のところ「不安材料」のみ!

もう「価格」だけですね。
その価格も正直 期待できない。
実勢価格8000円以下なら「勝つか負けるかは別に参加資格あり」
5000円以下なら「面白い」です。

☆「続報まちかな。」
このブログを書いた段階で、新しい情報がでているかもしれませんが、続報に期待したいです。

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