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雑談「復帰組の次なるステップと受け皿」

雑談・余談

☆「ミニ四駆復帰するとRCを触りたくなる」
ミニ四駆をいじっていると、手を動かして物を完成させる達成感が快感になり魅了されます。
だんだんミニ四駆が物足りなくなり、もっと複雑のもの、大きなものを弄りたくなります。
なので、ミニ四駆の次としてRCを買いたくなったり作りたくなります。
RCに限らず、バイクいじりだったり模型だったりミニ四駆きっかけでもの作りに進む人は案外多いと思います。

☆「現在タミヤに受け皿がない」
30年前 レーサーミニ四駆が登場した背景には、RCを作れない小学生や高価なRCを買えないけどミニ四駆なら買える。というRCを買えない子の欲求をうめる存在の1面があったとおもいます。
また別に、ミニ四駆→タミヤRCに誘導する効果があったとおもいますし実際流れた人もいるはずです。

タミヤ的には、現在ミニ四駆に復帰した人を上手くRCに取り込みたいと考えるふしがあるようで、ミニ四駆きっかけでもの作りをしたい大人を狙った「以前のRCを販売したりして」上手く誘導している部分もあります。
ただ昔ほど上手く誘導できていないかなと私は思っています。
というのは、大人なので購入するお金はありますが、RC購入に二の足を踏む人も多いはずです。
その理由は
①購入しても保管場所がない
②走らせる場所がない。

ミニ四駆だけでも家族に嫌な顔をされる人からするとサイズが大きくなると更に小言言われてしまう恐怖感?
昔は駐車場や学校のグランドで走らせていましたが、今は走らせる場所を考えてしまう人など。
二の足を踏むひとも居るとおもいます。

なので、フルサイズでなく小さめのRCがあれば、この問題点を解決できると思いますが、残念ながらタミヤには、そのサイズのRCがありません。
「ホント タミヤさん Mini-Zをとりのがしたのは、失策でしたよ!!!」

☆「ちょっと考えてみよう!」
そこで復帰組を上手く誘導できるタミヤRCを考えてみよう!と思います。
①サイズが小さい。ミニ四駆サイズ
②フルセット一万以内
これは絶対条件です。

小さいと、そのまま値段を安くできます。
小さいことで「既存のフルサイズRC」の敵にならないのです。
正直「そこまで本格的」でなくていいですが、以前のQD程度ではダメです。完成品もダメです。
組み立てたい欲求に応える商品です。

☆「問題はオフかオンか?」
オンは完全にタミヤ版Mini-Zといわれるぐらいの「まんまMini-Z」です。
Mini-Zとの差別化の意味で「実車にしないでオリジナルデザインで差別化する」なんて言わず実車でいきましょう。

問題はオフ
ミニ四駆サイズのRCは作れます。
でもオフの場合 小さいサイズだと悪路に負けてしまいます。
ある程度 サイズが大きくしないといけません。
なのでオフはサイズを大きくします。
・・・・・・・そうタムテックギアサイズぐらいにしないとね。

☆「今タムテックギアがいれば・・・・・・・」
現在ミニ四駆ブームが成熟しています。
今ならミニ四駆から誘導できてタムテックギアは売れます。
問題は値段
組立式タムテックギアを6000円
プロポ などメカ類 6000円
フルセット定価12000円
量販店での実勢価格一万以内で売れば結構売れると思います。
タムテックギア販売時期が悪かった。値段が悪かった。

☆「問題は社外と社内に敵がいる」
私の言った
タミヤ版Mini-Z
タムテックギア的なオフRC
を発売しても
①今のミニ四駆ブームのパイを減らすだけ
②Mini-Zの二番煎じ
③タムテックギアの二の舞
そして
④RCやりたいなら、フルサイズのRCに進む。
⑤安価で軽いRCにこだわるなら XPにあるグラスホッパーや入門用2WDがすでにある
という状態です。
なので結局うれずに ちょっと無理かな(笑)

☆「謎のエントリーRC」
先日 タミヤが発表した静岡ホビーショー展示物に
「エントリーRC」という文字があり、色々な人が刺激されています。
もしかするとエントリーRCの情報をもとめて、このブログにたどり着いた人もいるのではないでしょうか?
残念ながら情報はありません。

私は「入門用2WD」と思っていましたが、すでに情報を知っている人は「これはいいよ」という言葉があるので、新ジャンルの気配がします。
私が言った「ミニ四駆復帰組の次なるステップのタミヤの受け皿」になるか注目ですね。

☆「意外とみんな期待しています。」
エントリーRCという文字から
「ミニ四駆の次の受け皿としていいのでは?」
と考え、こんなRCでは予想している人がいます。

不思議なのは、みんな「オフ」で予想しています。やっぱり第一次ブーム世代は「ミニ四駆→オフRC」に誘導された経験から、ついついオフRCを連想(期待)しているようです。

オフはキツい
オンはMini-Zがある。

私は四輪バギーバイクまたはレーシングバイク型RCだったら、社内社外など色々なライバルとぶつからない気がしますがどうでしょうか?(レーシングバイクは既にありますが、タミヤ製が重要てす。)

どっちにしても「エントリーRC」楽しみです。

☆「おまけ」
静岡ホビーショーでお披露目される 新しいエンジンRCカーに、アストラルスターやライキリのデザイナー 根津孝太氏デザインのボディつくそうです。

コメント

  1. Re-Z より:

    こんにちは。先日の保管の記事は大変参考になりました。私はアステージ株式会社のNC13という蓋付きクリアーケースにフル改造ミニ四駆を4台ずつ入れております。一箱大型ホームセンターにて800円ですから、コストはまあまあです。
    エントリーRCは電池4本もしくはバッテリーパックで動くバキータイプのシャーシみたいですね。ちなみにフロントが先細溝付きタイヤ、リアがピンスパイクタイヤだそうです。サイズわかりませんが、タミヤ伝統のバギーシャーシだとあれこれ発売が楽しみですよね。

  2. 蔦屋(つたや) より:

    Re-zさんコメントありがとうございます。
    NC13チェックしてみます。
    エントリーRCの情報 どこから入手ですか!!
    色々な人血眼になって探しているんですよ!

  3. Re-Z より:

    こんばんは。タミヤの情報は模型問屋さんが納品に来た時に模型店で聞いたものですよ。ついでにこちらもツナグデザインのボディーが1弾には採用されるとの事です。私はなるべく同じ小売店で買うようにしているので、良くしてくれるんですよ。

  4. 蔦屋(つたや) より:

    Re-zさん再びコメントありがとうございます。
    仕入れの参考につかう俗に言う「タミヤの本」と言うやつですね。
    ツナグデザインは「エントリーRCとエンジンカー」の2台に提供?これも気になりますね。

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