☆「動物ドライバーシリーズ」
くまモンやシロクマにつづく動物ドライバーが付属したミニ四駆第3弾です。
以下 私のblogでは「動物ドライバーシリーズ」と称します。
☆「ミニ四駆パンダと私」
私は、2015年段階ではくまモンやしろくま等の動物ドライバーシリーズは買っていませんでした。
くまモンに限らず
「欲しい人が買えばいいんじゃない(俺は買わないけど) 」と言うスタンスでミニ四駆を購入していますす。
ミニ四駆パンダに関しては発売を楽しみにしていました。
期待していた理由は、他の動物ドライバーシリーズと違い新規ボディに搭載されているからです。
レーサーミニ四駆としては久しぶりの新規ボディです。期待値があがります。
☆「ミニ四駆パンダ」
ここ最近だと珍しいバギーレーサータイプのデザインは目新しいです。
一方RC→ミニ四駆の頃のレーサーミニ四駆を彷彿させるノスタルジックな雰囲気もあります。
☆「ちょっと車高が高いかな。」
コクピット辺りが一番車高が高いですが、他のミニ四駆に比べても高い部類です。
最近のミニ四駆は車高が低いのが当たり前なので、余計に高い印象をもちます。
☆「Zパーツことパンダドライバー人形」
要るか要らないか別にしてパンダドライバー人形のクオリティーは高いです。
塗装済み人形ですが、塗装ミスなどあってもっと雑な作りだと覚悟していましたが、そんな事はなかったです。
説明書の部品請求の欄をみると見慣れないZパーツ(パンダドライバー人形)の文字です。
部品請求の値段をみると367円。
367円はボディー1個分と同じ金額ですが、このクオリティーなら納得ですかね。
☆「人形を外すと丸見え」
要らない人には要らないパンダドライバー人形ですが、要らないからと言って外すと結構丸見えです。
私は付けておいた方が良いと思います。
☆「このホイールいいよね。」
ミニ四駆パンダ付属の大径ホイールに妙な懐かしさを感じる。
と思っていたらやっぱり懐かしく思う理由がありました!
「アバンテJr.の付属のホイールと同じでした」
懐古と言われたらそれまでですが、このホイールのデザインはやっぱりいいですね。
ただ!ちょっとシャフト穴がユルいですかね。なのでシャフトを差し込む時すんなり差し込めて、逆に抜くときは抵抗なく抜けました。
やはり金型が古くなっているのかな?
☆「せっかくパンダなんだから黒タイヤで!」
カラータイヤが好きでないので黒の大径スリックタイヤに履き替えました。
そこまで黒タイヤの効果を狙っていませんでしたが、やってみたら大正解でした。
「白と黒の組み合わせ」が目立って一気にパンダになりました(笑)
「タミヤも最初から白ホイールと黒タイヤという組み合わせで販売すれば良かったのに!」と思ったりします。
せっかくのホイールも活かしたいので後輪が太いの黒大径スリックタイヤに履き替えたいですが、今黒の大径スリックタイヤは付属しておらず、意外と貴重なアイテムだったりします。
もし黒タイヤが欲しくて余っておらず困っている人は「GUP オフセットトレッド」を購入して使って見てください。GUPなので手にいれやすいです。
☆「屋根(カーボン調)をつけました。」
ミニ四駆パンダが発表されたときから、
「オープントップじゃないやつが欲しかったな~ないなら自分で屋根をつけよう」と考えていました。
その当初の計画どおりプラバンを切り出してカーボン調シートを張り付けて屋根を作りました。
やはり雰囲気がガラリと変わりました。
私は屋根つき黒タイヤの状態で保管 飾っています。
☆「もしかしてあのボディ?実物みたらそんな事どうでもよくなった。」
ミニ四駆パンダが発表された時から、このボディは「新規ボディなのか?没になったボディを復活させたのか?」という話題がレーサー内で盛り上がりました。
私自身も「もしかして発売しなかったソニックファイター?ストライカー?」と推測し興奮し騒いだ側の人間です。
購入する前は、塗装してソニックファイターやストライカーに寄せよう!とか色々考えました。
しかし実物をさわってみると、あんなに騒いでいた「実は没になったソニックファイターでは?」とかそう言う考えは急にどうでもよくなりました。
その急にどうでもよくなった理由は、
「ミニ四駆パンダは普通にかっこいい」からです。
ソニックファイター等の面影(おもかげ)ばかり重ねて、きちんとミニ四駆パンダだけを見て評価していませんでした。
実物をみると、似てようが似てなくても関係なく ミニ四駆パンダはカッコよく魅力があるデザインです。
☆「買わず嫌いは勿体ない」
パンダだから別に買わなくていいか!
は勿体ないですよ。
特に黒タイヤに履き替えるといいですよ。
☆「リンク」
①ミニ四駆パンダGT
コメント
「パンダが無ければメッシュを貼ればいいじゃない!」(アントワネット風味に)
タイヤはやっぱり何だかんだ黒が安定してかっこいいですよね。
引き締まった感じになるというか。
二次ブームの時出まくったカラフルレストンも当時は好きでしたが、
今レストン使う事があったとしてもまず間違いなく黒選んでると思います。
TCSあーさんコメントありがとうございます。
「先生!スタイリングメッシュ売っていません!(学生風)」
メッシュで覆うには結構面積が要ります。
ボディ裏をみると、そのうち「人間ドライバー版」が出るような予感がする凸があります。
大径の黒タイヤ良いですよね。
しかし最近大径の黒タイヤ付かなくなりましたよね。
最近店によってはメッシュも見かけるようになりましたが、まだまだ地域によっては厳しいですよね。
本当にダメになったらそれこそ、
以前紹介されていたハードチュールの出番ですかね。
通販で適当に取り寄せれば何も考えることはないですし。
メッシュ貼る時悩まされるのが接着面積ですよね。
狭い場所は結構大変なので、かつての骨ボディとかやってた人は肉抜き技術も込で尊敬します。
大径もロープロが主流になりつつある現在で、
88年発(27年前!)のタイヤが付属してくる事自体
もはや狂気に近いですけど・・・。
何としてもワイドタイヤを付けたかった、って事なんでしょうかね。
あとは大人メインになってる現在だと懐古向けの商品も多いってのが一番大きいでしょうか。
TCSあーさん再びコメントありがとうございます。
メッシュで誤魔化しきれないぐらい丸見えですかね。
私は蓋をしようかと企んだのですが、面積が広いので逆に目立ってしまいます。
ホイールは少し懐古を狙ったと思います。
こんにちは。
いつも楽しく拝見しております。
ミニ四駆パンダ買いました。
グラスホッパー説をおっしゃってましたね。
触発されまして、試しにホワイトで全体塗装し、レッド・グリーン・ライトグリーンのストライプ塗装をしてみました。
シャーシもAパーツが緑色のS1に交換。
タイヤも黒がいいですね。
完成品を見た女房、オレンジよりもこの方がパンダのイメージで似合うよ、と申しておりました。
グラスホッパー説に一票です。
寝起きの蛙さんコメントありがとうございます。
蛙さんのミニ四駆見てみたいです。
バンダ付属デカールって実は、グラスホッパーっぽいですよね。