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雑談「コロコロアニキ2号 」辻褄合わない事を流せるようになれば立派なアニキ!

雑談・余談
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☆「書店にはありましたよ。」
ネット通販サイトでは予約が出来ませんでした。
しかし発売日の今日 書店だと平積みされていました。
前回の日記で取り上げた「ちゃお4月号」と一緒ですね。
ネット通販が売り切れだから諦めずに書店に見に行ってください。

☆「ゴールドのシューティングスター」

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本当に誰得なんでしょうか?
記念すべき復活なのでゴールドのエンペラーが付録ならまだわかります。なんで流星?

わたしは保管(デットストック)ですね。

☆「新シューティングスターの感想」
新シューティングスターこと「シューティングプラウドスター」が巻頭で発表した。
2015年7月発売だそうです。
かなり凝ったデザインです。
これだけ凝ったデザインだと商品化で「簡素化」して、実物をみると「コレジャナイ」と溜め息がでますが、今回発表された情報をみるとCGまで出来ているとなると、凝ったデザインのまま商品化するようですね。
新シューティングスターも含めて 新ダッシュ軍団は予想どおり「MAシャーシ」で展開のようです。
レッツ&ゴー→AR
ハイパーダッシュ四駆郎はMA
いい棲み分けです。

☆「う~ん進駆郎推しが気になる。」

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付録のゴールドのシューティングスターと新シューティングスター巻頭での発表。全体的に「進駆郎推し」が気になります。
四駆郎復活第一話なら、主人公の四駆郎を推すべきですし、新ダッシュ軍団のミニ四駆発売も「新エンペラー」が最初に発売すべきだと思います。

武井宏之のお気に入りは 進駆郎。だから進駆郎を「あからさまに優遇した」と言うのが感じられて、ちょっと気になります。
あまりにあからさまなので「四駆郎を否定=徳田先生を否定」と言う感じがしてよくないです。

☆「新エンペラーは表紙だけ」

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漫画の最後に「1コマ」と表紙にいるだけです。
漫画の最後の1コマだって「ページとページの間」と言うことで真ん中で切れてよくわかりません。
実質「表紙だけ」で確認できるだけです。
発売前は「新エンペラーが発表。姿がみれる」と期待していた人は多く、期待を裏切る形になりました。

☆「ハードルは越えたが、色々すっきりはしない」
「新ダッシュ四駆郎」に期待してハードルは「かなり」上がっていたと思います。
しかし、その高くなったハードルはきちんとクリアしたと思います。
漫画も絵柄、キャラのデザインも良かったです。
しかし
色々とすっきりせず不満は残った部分はあります。
次号以降が楽しみです。

☆「とりあえす・・・・・・・」
とりあえず
「輪子かわいい」

☆「新ソニック」

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新マグナムが発売されれば、対になる存在の新ソニック発売にも期待してしまいます。
今回新ソニックが発表され漫画にも登場しました。
新ソニックの名前は「ブラストソニック」です。
Zウイングマグナムと同様に「Gブラストソニック」が存在します。
残念ながら発売日などの情報がなかったです。

☆「ブラストソニックをみるとウイングマグナムのカラーが悔やまれる。」
従来のソニックカラーのブラストソニックのカラーリングをみると、従来のマグナムカラーでない変なグレーが入ったカラーリングのZウイングマグナムが悔やまれます。

☆「四駆郎もレッツ&ゴーも辻褄が合わないですが・・・・・・・」
ブラストソニックが登場したことで、バスターやライトニングやブリッツァの存在など色々辻褄があわなくなります
レッツ&ゴーだけでなく新四駆郎も色々辻褄が合いません。

そういう辻褄があわない事に不満を言わず反発せず、軽く流して大人の事情を飲み込めるようになったら「本当の意味でアニキ」なんだと思います。

☆「回転がおそい」
次のコロコロアニキは7月になります。
4ヶ月あとになります。
レッツ&ゴーRRもハイパーダッシュ四駆郎の新しい動きも「4ヶ月ごと」となります。
動きの回転としてはおそいです。
このスローペースだと「待ち疲れてしまいます。」

コロコロ商法は「短い時間で一気に加熱させて大きなブームをつくりだす。そのために購買意欲を刺激する燃料投下を頻繁にする」です。
なので すこし回転を早くして、盛り上がる燃料投下を頻繁にして飽きさせない、待ち疲れをさせないで欲しいです。
でないと「四駆郎もレッツ&ゴーも物語の導入だけでコロコロアニキ廃刊→続きはネットコロコロで細々連載」になりそうです。
なので回転を早くする意味でアニキを3ヶ月毎の発刊にしてください。

☆「今後の展開は?」
①やはり新ダッシュ軍団を展開する前に「弾丸 DD」をきっちりケリをつけて欲しいです。
②新ソニックが新流星の前に発売されるかが気になります。
③ミニ四駆の日と五月のホビーショーと、7月まで新情報公開する機会は2回あります。その2回でサプライズ(新皇帝の発表)がほしいですね。

☆「やはり1回限りだね」
紙製の付録だと「重版しやすい」のですが、今回ミニ四駆のボディーが付録についています。
ミニ四駆ボディーは海外生産と言う事もあり「重版なし→今書店にある分で終わり」と言う事だそうです。

☆「追記 コロコロアニキ3号」

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7月15日発売の3号の記事はこちらから行けます。
コロコロアニキ3号

☆「リンク」
①MS版の皇帝 太陽 流星 は注目され売れるのでは
シューティングスター(MS)

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②そのうちマグナムカラーのウイングマグナムでるのでは?
Zウイングマグナム

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コメント

  1. 鈴本良行 より:

    進駆郎押しなのは前回の漫画見れば当然という感じがしたので特に気にならなかった感じです。
    新エンペラーが見開きの真ん中で残念になっているのは同感ですが、コロコロが予想以上に分厚かったという事でしょうね(汗)

  2. 蔦屋(つたや) より:

    鈴本良行さんコメントありがとうございます。
    私も「流星&進駆郎を優遇」は予想していました。
    が!
    それでもここまでとは思っていませんでした。第一話なんだから「譲るべき」だと思います。
    見開きは残念でしたね。あそこが「シルエットでなく、一台一台の紹介」があったら良かったのに。

  3. Re-Z より:

    こんにちは。私も第2号買って読みましたが、ミニ四駆マンガについては特に気になる事はなかったです。スメラギさんを見ると徳田先生テイストで描かれているので、主要キャラが武井先生テイストなのはワザとなんでしょうね。雑誌自体が続くのかが、1番の不安要素ですね。比較的連載期間の長かった『キッカーズ』『男吾』『ラジコンボーイ』『ロッキー』の関係者あたりが描いてくれる(別に当時の再掲載や新作でも良いのですが。四駆朗に至っては古本屋で諭吉二枚のプレミアで売っている位ですし。)と嬉しいんですけどね。今のままだと、第1世代にも第2世代にも中途半端な感じがしますよね。それくらい読む場所がないなあというのが、今回の感想です。

  4. 蔦屋(つたや) より:

    Re-zさんコメントありがとうございます。
    コロコロアニキをどれぐらい続けるのが、不安材料ですね。
    ダッシュ四駆郎とラジコンボーイに関しては、あるサイトだと「800円」ぐらいで 刷ってくれます。
    コロコロの主要な漫画は全て揃っているので「小学館と許可を貰っている」感じはするんですが、少し不安なので私は利用していませんし、改めて取り上げて紹介もしません。
    ただ!そういうサイトがあることはあります。
    私はいまガンダム野郎の新装版を購入しています。世間的にも結構話題です。 このいきおいがコロコロコミックにも 飛び火するのではないかと期待しています。

  5. ボディ命 より:

    爆走兄弟世代なのですが、個人的にメッキシューティングスターはお気に入りです。平面と曲線がハッキリしてるからメッキは映えるし、元々デザインが好きな機体でしたからね。完全に俺得です。
    あとウイングの位置がこした先生デザインのマシンより前にあるから指が大きくなった大人にはよくフィットしますね。保存用といわず組み立ててあげては?
    欲をいえば、付録に武井先生デザインのステッカーがついてたら良かったです。メッキだから少なめの量で構わないから……。

  6. 蔦屋(つたや) より:

    ボディ命さんコメントありがとうございます。
    私は「ホーネットJr.」を新製品で購入した世代です。
    個人的な好みのせいか「メッキボディー」は好きでないんですよね。
    だったら「白ボディー+シール」を付属した方が、作りやすくて嬉しいですね。
    あと「保存用と作るよう」と言うように二冊買わないので「もったいない」と言う気持ちで作れませんね。

  7. 名無 より:

    進駆郎推しについては、原作の時点ですでに四駆郎&タンクロー&進駆郎の3人は贔屓されてましたからそれほど違和感なかったですね。
    タンクローが狂言回し役のオリジナルキャラと外見的に被っててあまり目立たなかった点を除けば原作通りの贔屓具合かと。
    輪子とパンクローは原作の時点で不遇でしたから……。
    ストーリー的にも、ずっと行方不明だった四駆郎を探す、というのが終盤までの展開ですので、四駆郎の出番が少ないのは当然ですし、それでも最後にはキッチリ四駆郎が見せ場を持っていったので十分主人公としての務めは果たしていると思いますよ。
    多分、「進駆郎が贔屓されている」と思って読んでるからそう見えるだけかと。
    新エンペラーより先に新シューティングスターのデザインと発売日が発表されたのも、元々シューティングスターは武井先生自身のデザインな事もあり、調子を掴む為に最初にデザインしたというだけの話だと思いますよ。
    最初にデザインしたから最初にキット化のデータも作られ、最初に発売される、それだけの話でしょう。
    それでも先にエンペラーをデザインすべき、あるいはエンペラーのデザインと発売日が決定してからシューティングスターを出すべき、と言うなら、それこそその前にアニキが終わってしまう恐れもあるわけで。
    今できている物から出すのは間違った方針とは思いません。特に余裕の無い場合は。
    付録がシューティングスターのボディなのも、「このマシンをデザインした人が新しい四駆郎の漫画を描いてます」という名刺代わりのものでしょう。
    前回の「拝啓、徳田ザウルス様」を読んだ人なら納得してる事でも、アレを読んでいない人なら、「はぁ?誰だよこの武井って漫画家は!どうしてこいつが四駆郎を描くんだよ!」って思う人がいてもおかしくないでしょうし。
    大人の事情を理解しているアニキならばこそ、別に進駆郎推しとは思わないと思いますよ。

  8. 蔦屋(つたや) より:

    名無さんコメントありがとうございます。
    ☆「原作はタンクロー推しかな。」
    私は原作はタンクロー推し。タンクローに愛があったと思います。
    ☆「ご指摘の通りです。」
    「武井版は進駆郎推し」と言うのを、前もって予想していたので、少し「色眼鏡でみていた」のはご指摘の通りです。
    ☆「新エンペラー」
    去年の年末の段階で、新エンペラーのデザイン画の一部が公開されているので、コロコロアニキ2号で出せたのではないか。新流星を出せるなら新皇帝を出せるのではないかと思っていました。
    ☆「子供のコダワリが出てしまった。」
    子供の頃から私は「主人公が一番」と言う気持ちかあります。その子供の頃のコダワリがついつい出てしまい「四駆郎をメインにしてくれ!」と思ってしまいます。
    アニキになりきれませんね。
    ☆「来年までに出して欲しい」
    私は1年(コロコロアニキがあと三冊発売)までに、新ダッシュ軍団が発売されコロコロアニキも続けば良いと思っています。

  9.   より:

    ようわからんけど、つづくかどうかすら危ぶまれていて不安感すらあるレベルなら、
    なおのこと主人公機からはいるべきなのでは?
    という考えもわくんですが

  10. 蔦屋(つたや) より:

    コメントありがとうございます。
    主人公機が最初に発売でないのが不思議なんですよね。
    販売計画もコロコロアニキ自体も、長期計画なのか短期計画もよくわからないのですよね。

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