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パーツ「レーサーズボックス」第1次世代あつまれ!

パーツ
DSC_0009-42

(写真でみると少し黄ばんでいますが、実物はもう少し綺麗です)

☆「第1次世代あつまれ~」
ミニ四駆第1次ブームのレーサーなら「レーサーズBOX」をご存じであり、実際所有していた人もいるのでは?
レッツ&ゴー世代がどんなボックスをつかっていたのかは、ちょっとわかりません。もしかしたら写真のレーサーズボックスがそのままレッツ&ゴーでも使われていたのでしょうか?
以前タミヤのロゴのアタッシュケース型のボックスをみたことがありますから、それがレッツ&ゴー世代の「主流」でしょうか?
私の時代(第1次ブーム世代)はアタッシュケース型ではまだなかったような気がしますし、あったような気がします。
この辺りは定かでないです。

☆「あの頃はブームだったから~」
ブームになればタミヤ以外のメーカーも便乗商品を発売してきます。
タミヤ以外の他社からも「ミニ四駆のケース」が発売されていました。
ミニ四駆用ではない用途の「既製品」を流用したプラスチックのケースまたはツールボックスを「さもミニ四駆用」として発売していました。
やはり「タミヤ以外の他社からのケース ボックス」を持っている人と、タミヤのレーサーズボックスを持っている人では「ヒエラルキー」が違います。「ふ~ん。タミヤじゃないんだ」と目線をしたり、目線を感じたり、羨ましかったり羨ましがられたりがあったと思います。
この辺の「他社の便乗」と「子供の社交場でのプライド」は、ミニ四駆だけでなくヨーヨとかベイブレードとか妖怪メダルとかのケースにもあると思います。

☆「緑いいでしょ。限定品だぜ!」
赤いレーサーズボックスは一般発売していましたが、私の持っているのは「緑」です。
催事限定品でした。
しかし「知る人ぞ知る」と言うので、周りにはあまり知られていなくて、むしろ「パチもん」だと思われていました。

☆「今 現在の話」
今レーサーズボックスは全く使っていません。すぐ出せる場所にはありますがクローゼットの奥に置いてあります。
ただ再利用したい気持ちはありました。

そんな中
「Twitter」で「これは、もしや(レーサーズボックスでは?)」と言うツイートをみました。
それは「レーサーズボックス」でなく同等品が工具箱として販売しているものでした。

☆「レーサーズボックス=メイホーの製品?」

Screenshot_2015-03-03-12-44-50-1

(透明なやつもあるみたいです。)
Twitterで上がっている画像を頼りに、メーカーを調べたら
「明邦化学工業(以下 メイホー)」と言うメーカー製品で、そのメーカーHPで確認したら、やはりレーサーズボックスと「同等品」な気がします。

Screenshot_2015-03-03-12-48-57-1

(レーサーズボックスの特徴的な中皿 一緒ですよね。)

タミヤ製品には他のメーカーの製品にタミヤマークを付けて売るOEM商品は多々あります。
なのでレーサーズボックスがメイホーのOEM製品なのかもしれませんし違うメーカーなのかもしれません。
子供の頃の私がその事実を知ったら「ショックを受けていたとおもいます。」
でも薄汚れた大人になった今では「そんな大人の事情もあるさ」で受けとめられます。
むしろ「25年前の商品がまだ売っている」と言う事実に、喜びを感じます。

☆「私の緑のレーサーズボックスを修繕出来ないかな?」
プラスチック製品は、経年劣化して「割れます」。
しかし私の緑のレーサーズボックスは奇跡的に強度的な劣化はないです。
しかし!
着色していることと仕切り板など部品が無くなっています。
なので。今回見つけたメイホーの商品を「贄」にして、緑のレーサーズボックスを修繕出来ないかな?
と考え 妄想し興奮してきたのですが・・・・・・・
止めました。

☆「使い勝手が悪い」
実はレーサーズボックスは使い勝手が悪いのです。
三台入るように見えて「一台」しか入らない。
中皿の仕切り方も悪い。
など「使い勝手」が悪いのです。
最初からミニ四駆用に考えられて作られていないから、サイズや使い勝手があっていません。
今の「ポータブルピット」の方が考えられてつくられていて良くできています。
今さら 修繕しても使わない気がして止めました。

☆「追記 1台しか入らない理由」
1台しか入らないと書きました。
「そんなわけはない」と思いますよね。

レーサーズボックスの縦の内寸が160ミリ
現在の規程だと全長は165ミリOKです。
セッティングを規程ギリギリまでしていると「縦置き」だと入りません。
今度 横に置くと1台目は入ります。
残念ながら横置きだと2台目は入りません。
現在のセッティングだとステーを伸ばして、ローラの位置で調整しながら規程まで伸ばします。
ローラを外した状態だと160ミリ以内に収まる場合があるので「縦置き2台」は収納できます。
ローラーセッティングした状態だと「1台」しか入りません。なのて1台しか入らないと書きました。

☆「メイホーとの」
改めてメイホーの話です。
今現在のミニ四駆レーサーでもメイホウの商品を使っている人は案外多いと思います。
例えば
メイホウさんは「釣具のケース」で有名です。
昔ミニ四駆レーサーだった人が、大人になって「釣りを趣味にしている人」って多いです。
また!
釣りを趣味にしていなくても、釣具のケースをミニ四駆ケースに流用している人も多いです。
ホームセンターでミニ四駆用に買った工具箱がメイホー製品の可能性もあります。

案外 ミニ四駆レーサーはメイホーとは「昔から」切っても切れない関係かも知れませんね。

☆「ミニ四駆のキャリアーケース」
ミニ四駆のキャリアーケースについては、色々と「奥がふかい」です。それは追々と

あと 今回の日記で「突っ込みどころが多く、レーサーズボックスの追加情報やメイホーの関係など、訂正の指摘」があると思います。真摯に受けとめますがお手柔らかにお願いします。

☆「リンク」
過去のパーツ関係の日記はコチラからいけます。
パーツ

コメント

  1. Re-Z より:

    おはようございます。青色のアタッシュ型のケースはレーサーミニ四駆ピットアタッシュという製品です。発売された時期は1回目のバーニングサン~バンキッシュ位の頃ですね。多少汚れたものなら、今も手元にあります。中は純粋に5台分の仕切りがあるだけで、ノーマル2台と改造車3台(1台分だけはシャーシ幅が更に広い)が入る構造になってます。ただ発売されたのが、一次ブームのレギュが全幅100ミリまでの時代なので、二次ブームで黒いリニューアル品を使っていた方は多少使いにくかったかもしれませんね。

  2. 蔦屋(つたや) より:

    Re-zさんコメントありがとうございます。
    アタッシュケースはそんな古い時からありましたか、記憶が定かじゃないですね。
    レーサーズボックスも、同じ理由で一台しか入らないですね。

  3. GOGO!ミニ四ファイター より:

    こんにちは!
    レーサーズボックスのグリーン?!
    グリーンが有ったなんて驚きました(^^;
    因みに自分はレーサーズボックスのレッドを現役で使ってます(°∀°)
    スーパーには入らないキャッチャーも入りますし上手く入れれば余裕でミニ四駆とワイルドミニ四駆が入りますよ!
    仕切りは100均の薬の小分けケースを使えば細かいパーツも綺麗に入ります(^-^)/
    後黄ばみはワイドハイターEXで、ある程度綺麗になります!
    更にペーパーでキズや黄ばみを落としてウレタンを吹けばかなり見違えますよ(^^)d
    貴重なグリーンのボックス、是非とも蘇らせて下さい(^ω^)

  4. 蔦屋(つたや) より:

    ミニ四ファイターさんコメントありがとうございます。
    子供の時 高嶺の花の電動ドリルに憧れが強かったせいか今、電動ドリルを使うと「俺スゲー」と思ってしまう蔦屋(つたや)です。
    グリーンは催事限定だと思いますよ。
    黄ばみがどうしようもならなかったです。

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