「ライキリの写真を見ておもうこと。」

☆｢今回は、ベスト版であり改訂版です｣
あたらしいMA車「ライキリ」についての日記は
「シルエット発表時」と「正式発表前」 二回取り上げています
正式に発表され実物も公開されたので「改訂版」としてあらためてとりあげたいです。
今回の画像は、タミヤ(ミニ四駆)のTwitterより

☆｢ライキリ正式発表｣
２０１４年のタミヤフェアで「正式発表」されました。
今回のタミヤフェアのミニ四駆関連の目玉アイテムだと思います。
逆にいうと、これしか話題がないとも言えたりします。

☆｢根津孝太氏デザイン第２弾の意味は？｣
アストラルスターに続いて第２弾です。
第２弾が企画され、発売されると言う事は
「アストラルスターが成功した」
と言う事ではないでしょうか？

またライキリが成功すれば、さらに社外のデザイナーさんやデザイン事務所がデザインしたミニ四駆が増えるのではないでしょうか？

☆｢Twitterなどの声｣
Twitterなどの声をみると
①かっこいい
②アストラルスターとの違いがわからない
③ホイールがかっこいい
などです。
特に「ボディよりホイール」の方が注目されている気がします。

☆｢アストラルスターのリベンジ」
アストラルスターは「製品化するとき変にワリをくった」と思います。
そのアストラルスターの反省からデザインの段階から「製品化したとき」を考えてライキリは作られている(デザイン)されていると思います。

なのでライキリは、アストラルスターの
「マイナーチェンジ」
「リファイン」
「リベンジ」
ではないでしょうか？

☆｢私は構わない｣
「アストラルスターと変わらない」
と言う意見があります。
私は別にアストラルスターと変わらないでも構わないです。
アストラルスターのデザインには不満がないですが、製品化でサイドが短くなっている部分には不満があります。
その不満が改善してくれているなら
ライキリ=アストラルスターの改善版=アストラルスターと変わらない。でも構いません。

☆｢ホイールがかっこいい。｣

新規のホイールがかっこいい。
このホイールのカーボンが欲しい
と言う意見をよくききます。

私は「マットメッキ」したものをGUPで販売希望です。

しかし！
この新規のホイールは「根津氏のデザイン」なのか「タミヤが用意」したのかで「ライキリ限定」なのか「これからの新車に付属していくのか」変わってくると思います。

☆｢大径いけるか？｣
CGをみた時「フェンダー部分だけを削れば大径はけるのでは？」と思いました。
実物の写真を見ると「無理かな？」と思います。
デザイナーさんは「ひと工夫しています」とコメント頂きましたが、どんなひと工夫なんでしょうか？

☆｢フロントの別パーツ化｣
フロントの別パーツ化は、フロントにFRPやカーボン等を装備した時「邪魔になったら簡単に外せるようにしたのでしょうか？」
私の予想通り FRP対策なら、根津氏は「考えてデザイン」していると思います。

☆｢サンダーショットがライバル車？｣
ライキリは「雷を斬った」と言う刀からの名前ですが、ミニ四駆には「雷」と言う名前のミニ四駆があります。
なので、サンダーショットがライバル車でしょうか(笑)

なんとなく面白い関係性です。

☆｢買います。アストラルスターも買います。｣
ライキリ買います。
実は私は、サイドが短いアストラルスターに不満を感じて購入していません。
ただライキリを買いますので「ライキリをいかすためにアストラルスターも買いたいと思います」