☆「自分色とは?」
題名に自分色と書かれていた場合、箱絵(イメージ)どうりに再現せずに、付属シールを「極力」使わないで、私蔦屋(つたや)のオリジナルのカラーリングにしたマシンとなります。
蔦屋(つたや)オリジナルと言っても、そこまでオリジナル性はありませんのであしからず。
また日記も自分色のマシンについて重点が置かれた内容となります。
☆「今回のコンセプト」
2012年~2014年春まで個人的に「紫ブーム」でした。
色々な紫を買って試すを繰り返していました。
やっと「納得出来た紫色の塗料」を手にいれたので、その紫を使って自分色のマシンを作りました。
☆「マックスブレイカーTRFの自分色は2台目です。」
マックスブレイカーTRFでの自分色は2台目です。
マックスブレイカーTRFは、塗装がたのしいボディーです。
そして!
塗装下手なおかつオリジナルをデザインするデザインセンスの無さを補って誤魔化してくれるボディーですので、私みたいなセンスがない人間を助けてくれるいいボディーです。
☆「カラーレシピ」
紫→ガイアカラー 純正バイオレット
薄い紫→クレオス Mr.カラー
赤紫→ガイアカラー マゼンダ
黒(窓)→クレオスMr.カラーGX ウイノーブラック
黒(ノーズ)→クレオスMr.カラー ガンメタル
艶→クレオス クリアー半艶
☆「コンセプトの回答」
納得して紫色とは「ガイアカラー純色バイオレット」の事です。
これは良い色です。
紫系でまとめましたが、差し色として紫じゃない色をいれるべきだったと反省しています。
また筆塗りで完成しましたので
筆ムラ
と
塗装面に厚みがあります。
エアーブラシ・イージーペインターと筆塗りでは塗装面の厚みが違います。
結果筆塗りだと「厚くてヤボったくなります」
今回使った紫色は「影響」受けやすかった気がします。
☆「場合によっては筆塗りの方が楽」
多分筆塗りとしては、最後の作品です。
今はイージーペインターがありますので、これ以降の作品はイージーペインターになっています。
ただ!
今回の作品をイージーペインターで作ったら、マスキングが大変なので、手間は倍近くなっていと思います。
そう思うと筆塗りは楽なんですよね。
☆「リンク」
①自分色マックスブレイカーTRFの1号車です。コチラのコンセプトは「太田胃散」です。
自分色マックスブレイカーTRF1号車
②コチラも筆塗りです。
自分色ハリケーンソニック
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