☆「太いタイヤで!」
小径の細いタイヤが標準装備ですが、太いタイヤの方が似合います。歴代のソニックは黄色のホイールがデフォルトなので「黄色の小径ホイール(スピンアックス)」を装備させました。
車高が低いボディとマッチしています。
☆「ブリッツァーソニックと私」
マグナム派ソニック派だと、私は基本的にソニック派です。
そのソニック系だとブリッツァーは2番目ですかね。
(2014年現在)
☆「VSだけっぽい」
試しにS2シャーシに載せてみましたが、リヤキャッチが少し浮きます。
こんな感じで、なんかしら干渉して「ポン付け(無加工)」で他のシャーシに載せる事ができません。
干渉部位は少しの加工で回避できるので、他のシャーシへの載せかえは、そこまで苦労はしませんが注意が必要です。
☆「バスターとブリッツァー」
ブリッツァーの対になるマグナムの「ライトニングマグナム」は、一世代前のビートマグナムのデザインを踏襲(とうしゅう)しませんでしたが、ブリッツァーソニックは先代バスターソニックのデザイン流れを継いだデザインです。
パッと見カラーリングが違うだけでバスターソニックとそんなに進化していなそうですが並べてみると「別もの」です。
それは当たり前と言えば当たり前ですが、並べるまで半信半疑でした。
バスターソニックは思ったより車高が高いのですが、ブリッツァーソニックは車高が低いです。
低すぎて「平べったい印象」さえ感じます。
☆「高低差がない。」
実際ブリッツァーソニックを触ると「違和感」を感じます。
歴代のマグナム/ソニックを横からみると、背の低い部分。高い部があり、その高低差でデザインの上での表情。メリハリが生まれました。
ブリッツァーはフロントからリヤまで、そんなに高低差がありません。凸凹がない「なだらか」で、そのなだらかさに違和感を感じてしまいます。
それが前述した「平べったい感じ」を受ける要因です。
☆「折れるのはフロントよりウイングでは?」
ブリッツァーソニックのトラブルと言えば、コースアウトでフロントカウルが破損ですよね。特に「ブラックスペシャル(半透明ボディ)」だと破損トラブルをよく聞きます。
実際フロントカウルの「柔さ(やわさ)」も気になりますが、私は「ウイング(写真参考)の柔さ」が気になります。
COするとテコの原理で一発でウイングが折れる気がします。
☆「キャンディー塗装しました。」
指定色は「ブライトレッド」ですが相方ライトニングマグナムをキャンディー塗装のメタリックブルーで塗装でしたので、ブリッツァーソニックもキャンディー塗装で「メタリックレッド」にしました。
☆「カラーレシピ」
黒→クレオスMr.カラーGXウイノーブラック
シルバー→ガイアEXシルバー
ゴールド→Mr.カラーゴールド
赤→(下地)ガイアEXシルバー→Mr.カラークリアーレッド
☆「自画自賛になってしまいますが成功」
キャンディー塗装は悪くなかったと思います。
☆「新ソニックはどうなる?」
新マグナムが登場するのです、新ソニックにも期待してしまいます。
新マグナムのウイングマグナムは、ライトニングマグナムの流れを汲んだデザインです。
新ソニックは「ブリッツァーソニック」からの進化に期待したいですね。
☆「追記 Gブラストソニック」
2015年に新型ソニック Gブラストソニックが登場しました。
☆「リンク」
①ブリッツァーソニックの相方ライトニングマグナムの日記はコチラから
ライトニングマグナム
②ソニックの中だとバスターソニックが一番かな。
バスターソニックプレミアム
③色々手を加えました
ハリケーンソニックプレミアム
⑤最初のソニック
ソニックセイバープレミアム
レッツ&ゴー関連の過去の日記はコチラからお願いします。
レッツ&ゴー目次
(改訂2021年4月3日)
コメント
過去記事に失礼します。
「カラーリングが違うだけでそんなに進化してない」
ある意味そうかもしれません。私見ですが、作中では、ブリッツァー開発時点で技術発達が一旦頭打ちになっていて、バスターの機能の小型化を狙ったのではないでしょうか?
しんさんコメントありがとうございます。
本文でも書きましたが、以外と別物でしたよ。
ライトニングがガラリと変わったので、こう言うアプローチもありだと思います。
ブリッツァーソニックは、カラーリング(黒いシール)でリヤタイヤを覆う部分がボディの中央部分と分離して見えるのがそれまでのソニックとの大きな違いだと感じました。
ぺかちゅうさんコメントありがとうございます。
ハリケーン→ブリッツァーだと違うのですが、
ハリケーン→バスター→ブリッツァーのバスター経由だと突然変化ではないかな。
バスターソニックの色々な部分を小さく、流線形にした結果、全体で見ると平べったくなったんでしょうかね~?
でもやはり、受け継がれてるとこは多いと思います。
リヤカウルとかね。
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
バスターソニックは部分的に車高が高いので、それを改善する意味で平べったくなったのかな。
ブリッツァーソニックの記事がありましたので、こちらにも。
まず、後継シャーシのVZへの換装ですが、ボディ自体は無加工で行けるのですが、
VZ付属のプラモーターサポートだけは上半分を切り飛ばさないと載りません。
(VZのプラモーターサポート後ろ側の壁のみで支える感じになりますが、一応は、モーターはグラつきません。
VZのプラモーターサポート上半分の曲がってる部分を切り飛ばす感じです)
小径ローハイト化について
フロントフェンダー裏側を、少しヤスリ掛けすれば
小径ローハイトも履けるようになります。
リアフェンダーに関しては小径ローハイトでもギリギリ当たりません。
ただ、ボディを削る事になる為、ブラックスペシャルやクリアレッド版(クリアレッド版は持ってませんが)は
ボディをキレイに残すなら、ローハイト化は避けた方がいいと思います。
このマシン(ブリッツァー)に関してはもう生産されてない為、壊したら修理もできません。
今すぐVZ版が欲しいのでなければ
タミヤさんからプレミアム版出るまで待つしかないのが残念です(´・ω・`)
情報としては置いておきますが、既にマシン自体が貴重な為、
VZ載せ替えは各々の判断次第と言えると思います。VSの状態でも速いですし。
ブルーフランカーさんコメントありがとうございます。
モーターサポートを外すだけで済むのなら、簡単かもしれませんね。
ブリッツァーのプレミアムに関しては「小径」でのプレミアム化なのかなと考えています。
つたやさん、返信ありがとうございます。
S2のビークスパイダーも確か小径(?)でしたし、
VZ版ブリッツァーがもし出るなら小径が自然かもしれませんね。
ブラックSPは、24mmノーマル/24mmスーパーハードの組み合わせにしています。(ジャンプ対策です)
24mmローフリ無いから仕方ないですね(´・ω・`)
VZの標準リアステーに直にARブレーキを着けると、
24mm小径でも擦らないので地上高が大丈夫なのは確認済みです。
ブリッツァーはウイング以外は一体化されてて小柄なボディの為、個人的にはポリカで出ても面白そうだと思います……が、
ブリッツァーは元々のプラボディでも12~13g台と、
他のプラボディに比べても5gくらい軽いので、
ポリカ化のメリットは軽量化よりもボディの使い勝手の向上だけにとどまるかもしれませんね(´・ω・`)
ミニ四駆復帰するまではブリッツァー以降の事は知らずに、
復帰してから、ブリッツァーとロデオが生産中止になった事を知ってしまったくらいなのですが…
ただ、今見てもカッコいいボディなんだよな…
ブルーフランカーさんコメントありがとうございます。
どうしてもブリッツァーは強度不安な箇所が多く走行車にした場合COでの破損不安がありますね。
軽さよりも強度の意味でポリカボディを望んでいます。
私もポリカで出てもらいたいのですが、ブリッツァーよりもハリケーンを先に出してもらいたいですし、ハリケーンの次にビートマグナムをだして貰いたいので、順番が回ってくるまで長い道のりです。