｢レイホークガンマ｣私にとってレイホークガンマは白！

(本来ならレイホークガンマは黒ですが、私のものは白となっております。理由は後述で説明します)

☆｢はじめに｣
今回の記事は2014年8月28日に公開した記事を加筆修正し写真変更したものとなっています。
blog公開日時を変更し改めて新作の記事として公開しました。

☆｢レイホークガンマと手に入れる前の私｣
レイホークガンマが登場した原作｢ダッシュボーイ天｣について全く知らない為、レイホークガンマが良いやつなのか悪いやつなのかわかりません。
復帰直後、様々なミニ四駆を検索していた時レイホークガンマのミニ四駆WIKIにたどり着き「ミニ四駆で１番車高が低い」と説明文を読んでからかなり興味があったミニ四駆でした。

☆｢私の中ではレイホークガンマは白です｣

本来ならレイホークガンマは黒ですが、私のレイホークガンマは白です。
その理由ですが、
2012年年末に ベアリングローラつきでスーパーミニ四駆4種が再版されましたが、その再販前に｢白いレイホークガンマボディ(ステッカーなし)｣が突如としてミニ四駆ステーションなどで出回りました。
そのため白いレイホークガンマボディを所有しているヒトは意外と多いと思います。
(私は再販前の試し射ちではないかとにらんでいます)
その時出回ったものをミニ四駆ステーションでなくカスタマーに発注して手に入れました。
初めて手にとったレイホークガンマが白の為、私の中ではレイホークガンマは白です。

☆｢もとから白と言われても不思議でないぐらいマッチしている｣

ステッカーを貼ってみましたが｢もとからこの色｣と言うぐらいマッチしています。
白地に赤のラインは、ヒーローチックで印象がガラリと変わりました。
今後｢カラーバリエーションでのプレミアム化｣するのであれば、白も良いでしょう。

☆｢この頃のスーパーミニ四駆はステッカー貼りが難しい(苦笑)｣
気をつけて貼ったのですが、ステッカーはズレました。
今回のレイホークガンマだけでなく、この頃のスーパーミニ四駆シリーズはステッカーが貼るのが難しいです。
曲線に貼るだけでなく違う面にまたがって貼るなどシビアな事を求めてきます。

☆｢本当に車高低い｣

ミニ四駆で1番車高低いと言うのは、実際手にとってみると納得です。
｢最頂点(最も高いの部分)がギヤカバー｣と言うのはスゴいです。
極限まで車高を低くするには、どうしてもこういうデザインにするしかない制限の中で上手くまとめましたね。

☆｢賛否がわかれるフロントウィング｣

前進翼のフロントウィングですが、
｢これはこれで良いかな｣と許せる時と｢なんとかしたいな｣と考える時間はあります。
前進翼がむしろ良いんだよ！と言う意見もありますが、私のように考えているレーサーも多くいて
①バッサリ排除
②形状を変える
と｢なんとかしている｣みたいです。

☆｢惜しげもなく使われています。｣
レイホークガンマを画像検索すると｢最近｣の画像をよく見ます
もともと戦闘機をイメージしてデザインされているので、戦闘機に寄せたものなど多岐にわたります。
また車高が低いこともあり、レースにつかわれたりします。
普通に買えるものではなく入手が困難な部類にも入る貴重なボディなのに惜しげもなく使われています。
それだけ人気なんでしょうかね。

☆｢レイホークガンマとダイナホークGX｣

wikiによりますと、レイホークガンマの後継機は、ダイナホークGXと言う事ですが、デザイナーが違うこともあり、並べるとそこまで似ていませんね。

☆｢スーパーミニ四駆再販して！｣
長いスパンでみると、定期的にちゃんとスーパーミニ四駆は再販しています。
長いスパンのスパンでも、その都度ちゃんと購入していれば、スーパーミニ四駆をコンプリートしている気がします。
私は、もうそろそろエアロソリチュードあたり来て欲しいですね。

☆｢リンク｣
①ダイナホークGXブラックスペシャル

②FMで癖が強いデザインだと思っていましたが、実物はカッコいいです。
ストラトベクター

③特徴的なフロントまわりです。
サンダーブーメランW10

④ブラックストーカー

⑤スーパーシューティングスター

⑥ブーメラン・10

⑦ブーメランガンマブラックSP

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(改訂2020年10月30日)