☆「サイドアタッチメントはタミヤが放つ神の一手」
サイドアタッチメントがあれば、ワイルドミニ四駆ボディを使ってトラッキンミニ四駆が出来上がります。
なので
「あのワイルドミニ四駆ボディ」と思ってワイルドミニ四駆を買い求める人は多いと思います。
サイドアタッチメントでは完成しません。シャーシも必要です。
ARシャーシ目的でARシャーシマシンも売れたと思います。
「サイドアタッチメント発売前と後で、どのぐらい売上変わりましたか?」とタミヤさんに聞きたいです。
思ったより効果抜群だったと思います。
それぐらい私はワイルドミニ四駆販売促進商品だと考えています。
ワイルドミニ四駆を売り続けたいならアタッチメントは販売し続ければいいし、ワイルドミニ四駆の新作だすならAR載せる前提のデザインかつアタッチメント付属で販売もアリだと思います。
☆「どれにしようかな?」
ARサイドアタッチメントのおかげで、好きなワイルドミニ四駆のボディーをARシャーシに載せて速くする事ができました。
ビートル・ランチ・ブルヘッドが人気筋です。
私の性格的なもので人気筋は避けたいです。
という事で「ニッサンキングキャブJr. 」にしました!!
☆「キングキャブは優秀なボディーです」
サイドアタッチメントを使えば全てのワイルドミニ四駆のボディーが「無加工」でARシャーシに載せられる事はできません。
さらに大径ホイルを無加工で装備できるマシンも少ないです。
しかしキングキャブは無加工でARに載せられて大径ホイル装備ができます
優秀なボディーです。
☆「キングキャブと当時の私」
1990年。25年前のマシンになります。
シビレますね(笑)
私は36歳ですから、キングキャブJr.が出たのは11~12歳(小学5~6年)
まだミニ四駆やっていたはず。
それにラジコンにも興味あったはずなのに「キングキャブ(RC)とキングキャブJr.」を思い出せない。
何となく「マガジンかサンデーかビックコミックのどれかの広告でキングキャブ(RC)」をみたような気がします。
☆「絶望します」
キングキャブを箱絵の見本通りに作ろうと考えて箱を開けると「絶望」します。
塗装必須。シールだけで再現なんて出来ません。
シール貼ってワンポイント塗装では再現出来ません。
「全塗装」です。
ワンポイント塗装でなく全部塗装します。
5色で塗装しましたが5色の中で「厄介なのは白」です。
成型色が赤を白くしないといけません
そもそも白を塗装するというのは難易度が高いです。
その白の塗装面積が広いですから、さらに難易度があがります。
☆「作り手に当たり前に塗装技術を求めてくるタミヤさん」
タミヤさんは
「うちの商品買う人だから、当然塗装出来る人だよね。塗装して初めて完成出来るから塗装してね。えっ?塗装てきない?うちの商品買う人は・・・・・・・」という購入者にある程度の模型技術を求めてくる商品を発売します。
比較的作りやすいミニ四駆でさえ、昔のミニ四駆は「箱絵通りに再現するためには、ある程度の塗装技術が必要」というのは当たり前でした。
キングキャブはそんな突き放してくる商品です。
☆「ワイルドミニ四駆ボディの全塗装の注意点」
ワイルドミニ四駆のサイドキャッチ部分は擦れます。
全塗装する場合、クリアーを厚めに吹くのをオススメします。
☆「大径が似合います。」
しかし!
実は大径ホイルが似合います。
☆「キングキャブ オススメ」
サイドアタッチメントがあっても、無加工で載せらるワイルドミニ四駆ボディは少ないです。
そんな中でも「トラック型で、クセのないデザイン」です。
私のように見本どおりに作らないとしても、オススメです。
☆「リンク」
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